第1ラウンド(5月31日) 第7報 10時50分  
本決勝競技の最年少出場選手は、昨年の関東小学生大会の優勝者=根本悠誠(TEAM KGAジュニア、中学1年、写真中)。
スタート前に同じ組の2選手=中村圭太(茨城、写真左)と佐藤礼弥(川越、写真右)と一緒にカメラに収まる。
根本の飛距離はまだ230ヤード程度なので、このコース設定は超タフ。それでも、同2選手によれば「根本君は頑張って、しっかりとプレーしています。いい選手ですよ」とのこと(ハーフターン時)。

第1ラウンド(5月31日) 第6報 10時45分  
前記の最年長出場選手=堀江隆(マナ)は、栗原悠宇(日本大、写真左)と石垣快音(駒澤大、写真右)との3人組でのラウンド。
堀江の年齢を聞いた二人は、「65歳で関東アマの決勝に出るって、凄いですね」と感心しきりだった。

第1ラウンド(5月31日) 第5報 10時30分  
本決勝競技の最年長出場選手=堀江隆(マナ、65歳)は、昨年の関東シニア選手権のチャンピオン。
今回のコース設定(7725ヤード、パー72)にはお手上げといった感想を述べた後、「明日(第2ラウンド)、来られるかなぁ」(笑)。

第1ラウンド(5月31日) 第4報 10時00分  
前記の2選手と同じく第1組でプレー中の残り2選手は社会人プレーヤーの小原淳(愛鷹、写真左)と熊谷淳(水戸グリーン、写真右)の「淳コンビ」。
「中野君に何ヤード置いていかれるのだろう?」(小原)と、昨年のチャンピオンとのラウンドを楽しみにしている様子だった。

第1ラウンド(5月31日) 第3報 9時45分  
前記・新垣厚樹(静岡県ゴルフ連盟)と同じく第1組でプレーする、昨年の本決勝競技優勝の中野麟太朗(関東アマ)。
昨年と比べて身長はさほど変わらない(184p)が、トレーニングの成果で筋肉量が増し、体重は数キログラム増えたと語る。
今回は連覇を狙っている? との問いかけに、この表情。相当な自信を持っての参加のようだ。

第1ラウンド(5月31日) 第2報 7時45分  
雨はほぼ止んだなか、競技は予定どおり7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った新垣厚樹(静岡県ゴルフ連盟)は、沼津GCで実施された予選競技をトップ通過。
「そのあとのブロック大会はぎりぎりの通過でした(笑)。でも、ザ・ロイヤルGCで4日間プレーすることが目標でしたから、通過したことで満足。ここからは無欲で楽しんできます」と笑顔。

第1ラウンド(5月31日) 第1報 7時00分 
決勝競技の舞台=ザ・ロイヤルGC。心配された降雨は、幸いスタート時間の7時30分前にはほぼ止み、またコースコンディションにもまったく問題はない。

5/31から関東アマチュアゴルフ選手権決勝競技が始まります  
5月31日(火)〜6月3日(金)の4日間、茨城県のザ・ロイヤルゴルフクラブにて、男子アマチュアゴルファーによる関東アマチュアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス18.0まで

熱戦の模様は、5月31日から始まる競技速報でお伝えします。

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