第4ラウンド(6月3日) 第3報 7時50分  
前出紹介の天然芝打席で、アイアンを練習する高橋雅也(嵐山)。

第4ラウンド(6月3日) 第2報 7時45分  
舞台のザ・ロイヤルGCは「世界基準」を標榜。コンセプトのひとつに“世界に通用する選手を育てるコース”を掲げ、ドライビングレンジは天然芝打席で、距離350ヤードを誇る。

第4ラウンド(6月3日) 第1報 7時40分 
薄曇り、ほぼ無風のコンディションのもと、競技は予定どおり7時30分にスタート。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った高橋雅也(嵐山)。高橋は、今回、10回出場の特別表彰選手。

第3ラウンド(6月2日) 第16報 14時30分  
第2ラウンド終了時まで、2位に3打差を付けトップに立っていた新村駿(穂高)。第3ラウンドは75とやや崩れ、順位もトップと2打差の3位に。
ドライビングレンジに最後まで残り、ショット練習に励む新村に、
「悔しかったの」と尋ねると、意外や笑顔で、
「悔しいですけど、それより明日は高いレベルのプレーヤーとコースを相手に、逆転優勝を狙って、自分にプレッシャーをかけながらプレーできることに感謝です。自分の今後のゴルフ人生に、役に立つと思います」といった答えが返ってきた。

第3ラウンド(6月2日) 第15報 14時30分  
昨年の関東アマチュア選手権では、競技終了後の練習は一切認められなかったが、今年は、球数制限はあるもののドライビングレンジでの練習ができることになった。そのドライビングレンジでは、若い選手たちがさまざまなスタイルで練習に打ち込む姿が見られた。
写真の左端は第3ラウンドを72でプレー、昨日までの7位から5位に順位を上げた前田光史朗(芳賀)。トップとは5打差。逆転の可能性は十分にある。

第3ラウンド(6月2日) 第14報 14時30分  
第3ラウンドのベストスコア=69をマークした鈴木晃祐(ナショナルチーム)。前日までの4位からトップタイに上昇。明日は優勝候補の筆頭としてプレーすることになる。
写真:競技終了後、広報関係者の取材・写真撮影に笑顔で応じる鈴木

第3ラウンドの成績 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2447_22079_result.pdf

 

第3ラウンド(6月2日) 第13報 13時30分  
前出の高橋雅也(嵐山)とともに、ミッドアマチュア世代で優勝争いに加わるプレーヤー=豊島豊(東千葉)の1番ティーオフショット。

第3ラウンドのスコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2447_22079_result.pdf

 

第3ラウンド(6月2日) 第12報 13時15分  
7月にアメリカ・サンディエゴで開催されるジュニアの世界大会の出場権を獲得した竹原佳吾(カレドニアン)。この決勝競技の目標を尋ねると、
「タフなコースなので、我慢。我慢するマネジメントですね」との答え。

第3ラウンド(6月2日) 第11報 12時45分  
ザ・ロイヤルGCの名物ホールのひとつ、16番パー5は、第2ラウンドまでは705ヤードのティーを使用したが、第3ラウンドは前方の607ヤードのティーを使用した。
その狙いについて内藤正幸競技委員長は、
「17番グリーンは、中央を尾根が横断する形状で、その尾根頂上のフラットな面は奥行きの幅が約5ヤードほどしかありません。プレーヤーには、その狭い面に球を止める、シビアなアプローチの技術を問いたい。しかし、それには、残り距離を100ヤード以内に設定しないとフェアではないと考え、前方のティーを使うことにしました」と説明。
写真:第2ラウンド終了後、コース監修者の鈴木規夫プロ(左端)の意見も参考に、コースセッティング、ホールロケーションを決めた内藤競技委員長(右端)。第3ラウンド、17番パー5のホールロケーションは、ほぼ手前のオレンジボールの位置になった。

 

第3ラウンド(6月2日) 第10報 11時50分  
まだあどけない笑顔を見せる大岩慶尚(関東アマ、2004年生まれ)だが、今やこのタイトルを狙える実力者のひとりだ。

第3ラウンド(6月2日) 第9報 11時45分  
前出・高橋雅也(嵐山)が「(若い選手にあおられて)つい大振りになってしまいそう」と苦笑する、プレーイングパートナーのひとり=佐野健太(静岡県ゴルフ連盟)のティーオフショット。

第3ラウンド(6月2日) 第8報 11時30分  
第3ラウンドを合計144打=イーブンパーのスコアでスタートした高橋雅也(嵐山)。今日はともに学生の鈴木晃祐(ナショナルチーム)と佐野健太(静岡県ゴルフ連盟)との組み合わせ。
「つい大振りになって、体が痛くなるかも」と苦笑しながらフェアウェイに出て行った。

第3ラウンド(6月2日) 第7報 11時15分  
スタート前に笑顔でカメラに収まった第8組の3選手。
左から松澤虎大(那須伊王野、2005年生まれ)、小林大河(関東アマ、2003年生まれ)、細谷幹(TEAM KGAジュニア、2004年生まれ)の3選手。
数々のジュニアタイトルに輝く小林は、今年から日本大学所属の学生プレーヤーに。このところ体重に変化はないが、トレーニングの成果で筋肉量は増えていると話す。

第3ラウンド(6月2日) 第6報 11時10分  
関東地方の梅雨入りはまだだが、今日のザ・ロイヤルGCの上空には夏を思わせる雲と青空が広がっており、気温も上昇中。熱中症予防を心掛ける季節がやってきた。

第3ラウンド(6月2日) 第5報 11時00分  
1番ティースタートの最終・第11組でプレーするTEAM KGAジュニア所属の2選手、栗原遥大(左)と本大志(右)。第3ラウンドはともに142=2アンダーからのスタート。

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