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本決勝競技の最年少出場選手=根本悠誠(TEAM KGAジュニア)はトータル163で第3ラウンドに進めなかった。 初出場の本決勝競技については、やはり距離が長くて太刀打ちできなかったのは悔しいけれど、今後取り組むべき課題が見えたなど、得たものも大きかったと明るい表情。そして、プレーイングパートナーの2選手(佐藤礼弥=川越、写真左。中村圭太=茨城、写真右)の優しい気づかいに感謝していた。 第2ラウンドの根本は、4番パー3(257ヤード)でバーディー、16番パー5(705ヤード)でパーなど、随所でプレーイングパートナーを驚かすプレーを見せたそうだ。 「いずれ『あの根本を育てたのは僕らだから』と自慢します」(笑)と佐藤、中村の両選手。 |
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