第3ラウンド(6月2日) 第4報 10時45分  
第1ラウンドの80ストローク・63位タイから一転、第2ラウンドは70ストロークの好スコアで26位タイまで順位を上げた泊隆太(TEAM KGAジュニア)。
第3ラウンドはどっち(70 or 80)と尋ねると、
「75くらいかな。今日はホールロケーションが難しいようなので、余り欲張らないようがいいから」とクールな答え。

第3ラウンド(6月2日) 第3報 10時00分  
10番ティースタートの最終組(第23組)でラウンドする熊谷淳(水戸グリーン)は、第1&第2ラウンドを昨年の本競技優勝者で、330ヤード・ドライブを放つ中野麟太朗(関東アマ)と同じ組でプレー。
「60ヤード、置いてかれました」と笑う。

第3ラウンド(6月2日) 第2報 9時30分  
第3ラウンドの競技は、晴天・やや強い風が吹き抜けるなか、1番ティー・10番ティースタートとも定刻通りにティーオフを完了した。
写真:1番ティースタートの最終組(第11組)でオナーとして最初にティーショットを放った新村駿(穂高、日本大学4年)。新村は2ラウンドのトータル139打、2位に3打の差をつけての第3ラウンドとなった。

第3ラウンド(6月2日) 第1報 7時50分  
36ホールカットを通過した計158打までの67選手による第3ラウンド。
競技は予定どおり7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放つ第1組の3選手。左から山本力輝(日本体育大)、清水拳斗(日本パブリックゴルフ協会)、竹澤瞬(ワンウェイ)。ひとり社会人の竹澤は2ラウンドを終え、「もう体力的にきついです」と苦笑していた。

第2ラウンド(6月1日) 第17報 16時00分  
本決勝競技の最年少出場選手=根本悠誠(TEAM KGAジュニア)はトータル163で第3ラウンドに進めなかった。
初出場の本決勝競技については、やはり距離が長くて太刀打ちできなかったのは悔しいけれど、今後取り組むべき課題が見えたなど、得たものも大きかったと明るい表情。そして、プレーイングパートナーの2選手(佐藤礼弥=川越、写真左。中村圭太=茨城、写真右)の優しい気づかいに感謝していた。
第2ラウンドの根本は、4番パー3(257ヤード)でバーディー、16番パー5(705ヤード)でパーなど、随所でプレーイングパートナーを驚かすプレーを見せたそうだ。
「いずれ『あの根本を育てたのは僕らだから』と自慢します」(笑)と佐藤、中村の両選手。

第2ラウンド(6月1日) 第16報 14時00分  
朝のまぶしい光のなかで、みんなキラキラした笑顔を見せている。
第29組のベテランのトッププレーヤーにカメラを向けると、
「どうせなら皆で撮ってもらおうよ」と、こうして集まった。
左から鈴木優也(津久井湖)、坂輪成章(浜野)、本大志(TEAM KGAジュニア)、帰山雄輔(総武)

第2ラウンド(6月1日) 第15報 13時45分 
昨年の本競技は3位タイ。今年は第1ラウンドで69をマークし、トップに立った新村駿(穂高)。現在の飛距離は、
「ジャスト300ヤードです」(新村)
その飛距離を引き出す原因のひとつだろうか、極真空手の有段者で、全国大会を3度制したことがあるという。押忍!

第2ラウンド(6月1日) 第14報 13時30分  
第26組の4選手。左から須崎友貴(東京五日市)、鵜瀬璃久(JGM笠間)、鈴木聡馬(日本大)、吉沢己咲(TEAM KGAジュニア)。
スタート前、4選手ともリラックスした様子で、
鈴木は「どういうコメントを載せてもらおうかな(笑)」と頭をひねっていた。

第2ラウンドのスコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2447_22078_result.pdf

 

第2ラウンド(6月1日) 第13報 13時15分  
10数名の選手が第2ラウンドの競技を終えたところだが、栗原遥大(TEAM KGAジュニア)が68の好スコアをマークした。
本日は絶好のコンディション。ベストスコアは果たしていくつ?

第2ラウンド(6月1日) 第12報 13時00分  
満14歳、本決勝競技出場の2番目の年少者=渋井晃太郎(TEAM KGAジュニア)。
第1ラウンドは73、7位タイスタートとなったが、
「最初は36ホールカットを通過するの目標だったんですけど、今日はアンダーパーを狙います」と強気に方針転換。
現在のドライバー飛距離は285ヤードほど。この1年で15ヤードほど伸びたそうだが、その原因は「どうせ曲がるんだったら、思い切って振ってやろう」という考えになったこと、と明かす。

第2ラウンド(6月1日) 第11報 12時30分  
10番ティーからスタートの第20組でラウンドする社会人のベテランプレーヤー、山野貴之(鷹之台、写真左)と竹石要佑(筑波、写真右)。スタート前、リラックスした表情で談話中。

第2ラウンド(6月1日) 第10報 12時00分  
5月に開催された国内男子ツアー競技「ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント」のアマチュア部門で優勝した平野大樹(イーグルポイント)。
素晴らしい活躍だが、競技ゴルフを始めてまだ4年という。
「あれ(先のアマチュア部門優勝)以来、ゴルフ仲間や関係者から戦績を注目されるようになりまして……(笑)。今日はパープレーを目標に頑張ります」と柔和な笑顔で語る。

第2ラウンド(6月1日) 第9報 11時45分  
昨年の本競技で、満16歳で4位になった隅内雅人(関東アマ)。今回の舞台=ザ・ロイヤルGCで今年4月に開催されたジュニア競技(総距離:8000ヤード台の設定)では、68+73=141の好スコアで優勝している。
写真:ザ・ロイヤルGCのコース監修者=鈴木規夫プロ(同GCを経営するオハヨー乳業の所属プロ)に激励される隅内

第2ラウンド(6月1日) 第8報 11時00分  
同じく10番ティースタートの最終組でラウンドする亥飼台(水戸レイクス)。亥飼は第1ラウンドを74のスコアでプレー。

第2ラウンド(6月1日) 第7報 10時30分  
競技の進行はやや遅れ気味。好天候がゆえに、選手は思い切りフルショットを試みるせいなのか、ティーショットは曲がり気味。
写真:10番ティースタートの最終組(第30組)は、定刻より20分余り遅れてのティーオフとなった。その第30組で最後にティーオフする川ア邦朗(龍ヶ崎、写真手前)と塚越光玖(那須小川、写真奥)。

第2ラウンド(6月1日) 第6報 9時00分  
本決勝競技出場の2番目の年長プレーヤー=和田博(八王子)。
「この天気(晴天、無風)だと、言い訳できないね」と笑う。
スタート前、さまざまな種類のショートアプローチを丹念に練習していた。

第2ラウンド(6月1日) 第5報 8時45分  
今朝6時30分過ぎ、ドライビングレンジに最も早く姿を現した3選手。左から太田智喜(浜野)、粟野泰成(水戸レイクス)、堀江隆(マナ)。
粟野は2007年12月生まれ、本決勝競技出場で3番目に若いプレーヤー。
堀江は1957年生まれ、満65歳の最年長者。
太田は1971年生まれ、本決勝競技出場8番目の年長プレーヤー。

第2ラウンド(6月1日) 第4報 8時30分  
今朝6時過ぎ、練習グリーンに一番乗りした原悠太郎(日本大)。

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