第2ラウンド(6月1日) 第3報 8時00分  
夏らしい雲をバックに、昨年の本競技で8位の成績をおさめた前田光史朗(芳賀)。
前田は第2ラウンドを7位タイ(73打)の順位からスタートした。

第2ラウンド(6月1日) 第2報 7時50分  
晴天、無風のもと、競技は予定どおり7時30分にスタート。
写真:1番ティーから最初にティーオフショットを放った中嶋翔生(日本大)

第2ラウンド(6月1日) 第1報 7時00分 
本日のザ・ロイヤルGCは早朝からまぶしい日差しが降り注ぐ、晴れの天候。
グリーンのスピードはより増すはず。ゲーム展開にどう影響するのだろう。

第1ラウンドの成績 

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2447_22077_result.pdf

 

第1ラウンド(5月31日) 第20報 16時00分  
第1ラウンドの競技を最後に終えた第15組でプレーした金田卓己(ニッソー)は、成田ヒルズCCで実施された予選競技をトップ通過。記念品を授与された。
「当日は、遅い組ほど天気が荒れて、コンディションが悪くなったので、トップ通過もあるな、と思っていました。でも、実際にトップの成績をマークしたことが分かると、とても嬉しかったです」と笑顔を見せた。

第1ラウンド(5月31日) 第19報 16時00分  
第1ラウンドを71、現時点で2位タイで終えた本大志(TEAM KGAジュニア、昨年の関東ジュニア選手権優勝者、写真中)を間に、ともに日本大学所属の飯塚敬吾(写真左)と鈴木聡馬(写真右)。
二人のうちのどちらかが、
「本大志を育てたのは僕です、って書いておいてくださいね」と語っていた。

第1ラウンドのスコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2447_22077_result.pdf

 

第1ラウンド(5月31日) 第18報 15時45分 
昨年の関東ミッドアマチュア選手権を圧倒的な強さで制した(通算4回目)、豊島豊(東千葉)のティーオフショット。
豊島の第1ラウンドのスコアは71。スコアを提出すると、周囲からは「さすが!」の声。タフな舞台ほどスコアメークの技が際立つプレーヤーだ。

第1ラウンド(5月31日) 第17報 15時30分  
日高CCで実施された本競技のブロック大会をトップスコアの67でラウンドし、決勝競技に駒を進めた山田真輝(駒澤大)。
ブロック大会ではスタートからの6ホールで5バーディをマーク。その後は無理に攻撃的なゴルフをしなければ決勝競技に進めると判断。プレッシャーを感じることなくスコアメークできた結果と微笑む。
写真:第1ラウンドを76のスコアで競技を終えた後、ブロック大会トップ通過の記念品を手にする山田真輝

第1ラウンド(5月31日) 第16報 14時00分  
八王子CCで実施された予選競技をトップタイのスコアで通過した宇田川理茶度(TEAM KGAジュニア、満14歳)。
その予選競技では、前半34で回るも、後半は上がりの2ホールで3打スコアを落とす結果に、次のブロック大会進出も少し不安になって、がっくりと肩を落としたという。
「僕は時間の早い組で回ったんですけど、遅い組は天気が荒れたので、僕はラッキーだったんです」
今回の本戦出場では、自分のゴルフがどこまで通用するか試したいと笑顔で語っていた。

第1ラウンド(5月31日) 第15報 13時45分 
本決勝競技は4年ぶりの出場と語る豊田龍生(日本大)。
その4年前は高校3年生ながら10位タイと大健闘。
大学進学後に体調を崩し、満足にプレーできないシーズンが続いたが、体調を取り戻すと、ゴルフの調子も上がり、本競技の予選競技(鳩山CC)ではトップスコアラーに。
以前の明るい表情が戻ってきた。

第1ラウンド(5月31日) 第14報 13時30分  
多摩CCで実施された本競技のブロック大会を67の素晴らしいスコアでトップ通過した金指統哉(静岡県ゴルフ連盟)のティーオフショット。
今大会の目標は? との問いに「パープレーを目指します」と力強く答えてくれた。表情もきりりっと逞しい。

第1ラウンド(5月31日) 第13報 13時10分  
昨年の本競技で、中学3年ながら9位という素晴らしい成績をマークした上村大和(TEAM KGAジュニア)。
あれから1年。上村は、龍ヶ崎CCで実施された本競技のブロック大会で、65の好スコアをマーク。2位に3打差をつけ、トップ通過での本戦出場となった。

第1ラウンド(5月31日) 第12報 12時30分  
5月15日まで大洗GCで行われた、日本ゴルフ協会も主催者に名を連ねる国内ツアー競技「ダイヤモンドカップゴルフ 」で、最終日63の快スコアをマークし、2位タイに入った鈴木晃祐(ナショナルチーム、現世界アマチュアランキング64位)。
ダイヤモンドカップの最終日は、「もうひとりの自分がやっていたような感じです。別人が乗り移ったみたいな。ゾーンに入っていましたね」と振り返る。

第1ラウンド(5月31日) 第11報 12時10分  
10番ティーからスタートの1組目(第16組)でラウンドする佐藤快斗(TEAM KGAジュニア)は、昨年の関東ジュニア(15〜17歳の部)で、高校1年生で3位に入賞したプレーヤー。
ハーフターン時にスコアを尋ねると、「1オーバーです。この天候のなかではまずまずのスコアだと思います」と満足げに答えてくれた。

第1ラウンド(5月31日) 第10報 11時50分  
もうひとりの特別表彰選手は、本決勝競技10回出場の高橋雅也(嵐山)。
関東ミッドアマチュア選手権、日本ミッドアマチュア選手権など、いくつものタイトルに輝く高橋の「出場回数10回」は少し意外だが、この時期には海外出張が入るなど、日程の都合がつかないことが多かったようだ。

第1ラウンド(5月31日) 第9報 11時45分  
前記と同じく、通算出場回数=20回の特別表彰を授与される松田永基(太平洋クラブ・御殿場、写真右)は、スタート前にレストランで風間智行(富士レイクサイド、写真左)と談笑。
「ここまで長く(トップアマとして)やって来られたのは、遊びのラウンドは余り増やさず、ゴルフは競技を中心に、集中してプレーするよう努めてきたからかな」と振り返っていた。

第1ラウンド(5月31日) 第8報 11時20分  
本決勝競技の通算出場回数=35回の特別表彰選手、澤田信弘(茨城、写真左)と、同じ組でプレーする竹原洋行(横浜、写真右)。
澤田が出場回数の「35」を両手で示したの対し、竹原は「たぶん、20回くらい出ているのでは?」とのことで「2」を示す。
澤田はこれまで、ひじの故障で1シーズンほど競技から遠ざるなど、ケガは何度かしたが、大きな病気とは無縁。
「健康であることと、好きなゴルフをやらせてくれる家族に感謝です」(澤田)

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