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本年度の関東アマチュアゴルフ選手権は、第4ラウンドをトップと2打差の2アンダーでスタートした北山健太郎(ラインヒル、日本大4年)がパープレーでラウンド。同じくトップと3打差でスタートした塚本岳(TEAM KGA ジュニア、高校3年)とトータル286打=2アンダーのタイスコアでホールアウト。プレーオフの結果、1ホール目で北山が塚本を下し、初のKGAタイトルに輝いた。 「優勝は初の経験。それが関東アマチュア選手権という大きな大会だったことを大変うれしく思います。この大きな盾に自分の名前を刻めることは、まだ実感はありませんが、両親や大学のコーチ・関係者のおかげです。この優勝を今後の自分の自信として、これからもゴルフに精進し、いろんな大会で勝てる選手になりたいと思います」 写真:富田浩安関東ゴルフ連盟副理事長から優勝盾を授与される北山健太郎 |
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