競技レポート4 
今年度の関東ミッドアマチュア選手権は、2アンダーの3位タイからスタートした青島賢吾(ワンウェイ)が1アンダーの70ストロークでラウンド。トータルで唯一アンダーパーの3アンダー(209ストローク)で競技を終え、初のKGAタイトルに輝いた。
写真:松本典文KGA常務理事から優勝杯を授与される青島

競技レポート3 
5位入賞選手。左から
 豊島豊(箱根、5位タイ)
 佐々木恭太郎(サンヒルズ、5位タイ)
 横田健一(ワンウェイ、2位タイ)
 青島賢吾(ワンウェイ、優勝)
 張田 巧(矢板、2位タイ)
 野 隆(鷹之台、4位)
 千北嘉太(太平洋クラブ御殿場、5位タイ)

競技レポート2 
表彰式での青島賢吾の優勝スピーチ
「鹿沼カントリー倶楽部、そして関東ゴルフ連盟の皆さま。素晴らしい試合の運営、本当にありがとうございました。グリーンの仕上がりが素晴らしく、ピンのポジション(ホールロケーション)もすごく考えられ、ご配慮下さったことを感じながらプレーをさせていただきました。そして、ここにはいらっしゃいませんが、昨日までご一緒させていただいた澤田信弘様、磯野大地様。本日ご一緒の豊島豊様、太田智喜様。皆様と楽しい時間を過ごせて良かったです。来月、また大きな試合(日本ミッドアマチュア選手権)に出られることが本日で決まりましたので、そちらに向け、お仕事とともに頑張りながら進んでいきたいと思います。また来年この位置に立てるよう、一年頑張ります。ありがとうございました」

競技レポート1 
5位入賞の千北嘉太(太平洋クラブ御殿場、中)を祝福する同じ日大三島高校出身の前田高志(朝霧ジャンボリー、左、32位タイ)と園田昂生(大熱海国際、右、8位タイ)。

第3ラウンド(10月23日) 第19報 15時00分  
18番をホールアウト、競技を終えた最終組(第16組)の3選手。左から園田昂生(大熱海国際)、横田健一(ワンウェイ)、千北嘉太(太平洋クラブ御殿場)。

第3ラウンド(10月23日) 第18報 15時00分  
優勝した青島賢吾(ワンウェイ、左)が含まれる第15組。3選手が18番をホールアウトしたところで、健闘を称え合う豊島豊(箱根、中)と太田智喜(浜野、右)。

第3ラウンド(10月23日) 第17報 15時00分  
豊島豊(箱根)は16番パー4でこのパットを沈め、バーディーをマーク。5連覇8度目の優勝はならなかったが、最後まで見せ場を作り、本選手権を盛り上げた。

第3ラウンド(10月23日) 第16報 15時00分  
2016年の本競技のチャンピオン=高野隆(鷹之台)はトータル1オーバーで4位に入賞。写真は17番パー5の第3打。このショットはベタピンで、「お先に!」バーディーとなった。

第3ラウンド(10月23日) 第16報 15時00分  
前記・張田巧(矢板)と並んで2位タイになった横田健一(ワンウェイ)。最終18番をパーでホールアウトした横田は健闘を称える拍手にこのリアクションで応えた。

第3ラウンド(10月23日) 第15報 15時00分  
トータルイーブンパーで競技を終え、2位入賞となった張田巧(矢板)。
写真:17番ホール(パー5)で、ピン横1m余りのバーディーパットを沈め、笑顔でホールアウト。

第3ラウンド(10月23日) 第14報 15時00分  
最終組の1組前=第15組の青島賢吾(ワンウェイ)はトップスコアのトータル3アンダーで競技終了。競技仲間たちからの祝福に笑顔で応えてた。

 
優勝争いをリードする最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 太田智喜(浜野):3オーバー
 青島賢吾(ワンウェイ):5アンダー
 豊島 豊(箱根):イーブンパー

第16組
 横田健一(ワンウェイ):イーブンパー
 千北嘉太(太平洋・御殿場):1オーバー
 園田昂生(大熱海国際):3オーバー

第3ラウンド(10月23日) 第13報 13時20分  
前記・張田巧(矢板)と同じ第14組でプレーする佐々木恭太郎(サンヒルズ)は、9番パー5でもう少しで「イーグル!」の素晴らしいアプローチ。結果、難しいダウンヒルのショートパットが残ったが、きっちりと沈めてバーディーとした。

第3ラウンド(10月23日) 第12報 13時00分  
最終組の2組前(第14組)でラウンドする張田巧(矢板)。前半最後の9番パー5でバーディーをマークし、笑顔のサムアップでホールアウト。
張田は前半9ホールを33でプレー、トータル3アンダーでハーフターンした。優勝争いに加わりそうな勢いだ。

第3ラウンド(10月23日) 第11報 12時30分  
優勝争いをリードする最終2組の10番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 太田智喜(浜野):イーブンパー
 青島賢吾(ワンウェイ):4アンダー
 豊島 豊(箱根):3アンダー

第16組
 横田健一(ワンウェイ):1アンダー
 千北嘉太(太平洋・御殿場):1アンダー
 園田昂生(大熱海国際):2オーバー

第3ラウンド(10月23日) 第10報 11時30分  
スタートの1番ティー横で談笑していた、上位入賞を狙える第12組以降の5選手。左から平野大樹(イーグルポイント)、張田巧(矢板)、木下大悟(太平洋クラブ御殿場)、上條五大(穂高)、澤田康弘(寄居)。

第3ラウンド(10月23日) 第9報 11時00分  
13番ティーに立つ第25組の3選手。左から加藤雄一朗(日高)、澤田信弘(茨城)、山本健次郎(浜野)。山本はこの前のホール、グリーンの幅がわずか14ヤードほどしかない小さなグリーンの12番でバーディーをマークしている。

第3ラウンド(10月23日) 第8報 10時45分  
最終組の2組前=第14組の3選手。左から佐々木恭太郎(サンヒルズ)、野隆(鷹之台)、張田巧(矢板)。

第3ラウンド(10月23日) 第7報 10時40分  
前記・第15組の3選手。左から豊島豊(箱根)、太田智喜(浜野)、青島賢吾(ワンウェイ)。

第3ラウンド(10月23日) 第6報 10時30分  
最終組の1組前(第15組)でラウンドする青島賢吾(ワンウェイ、139ストローク=2アンダーパー)は、300ヤード超ドライブのロングヒッター。スタートの1番ホール(339ヤード、パー4)では前の組がホールアウト、グリーンが空くのを待ってティーオフ。その豪快な一打はグリーン手前10ヤードに止まった。

P1 P2 P3 P4