第3ラウンド(7月25日) 第7報  11時00分  
「15〜17歳の部」の最終組(第17組)は、こんな和気あいあいのムードでフェアウェイに乗り出していった。ライバルであり、良き競技仲間なのだろう。
左から井上滉太(埼玉栄、第2ラウンドまでの順位=1位)、山崎咲寿(ルネサンス高、同2位タイ)、竹田亮太(千葉黎明高、同2位タイ)、沖田雫(埼玉栄高、同2位タイ)

第3ラウンド(7月25日) 第6報  9時00分  
前記・高浦維吹(昭和中、写真左)と同じ、「12〜14歳の部」の最終組(第25組)でプレーする池田烈琉(岬中、右)。スタートホールのティーショットを豪快にぶっ飛ばし、笑顔でフェアウェイに向かった。

第3ラウンド(7月25日) 第5報  8時50分  
「12〜14歳の部」で、2位以下に7打差をつけて第3ラウンドを迎えた高浦維吹(昭和中)のティーオフショット。
36ホールを終えた時点でトータル136ストロークは、「15〜17歳の部」でも2位に相当する好スコア。このスコアメイクが出来た理由を高浦はショット、とりわけアイアンショットの安定にあるという。その結果、パーオンできなかったホールは第1ラウンドはわずか1ホール、同第2は2ホール。そして、その多くがバーディーチャンスだった振り返る。あとはパッティングのラインの読みが課題だが、そのことはあまり気に出ず、今日もパーオンさせることに集中したいと語っていた。

第3ラウンド(7月25日) 第4報  8時20分  
担当する組の選手たちに挨拶、そして「体調が悪くなったときなどは遠慮なく伝えてください」と言った注意点を話されるボランティアの倶楽部メンバーさん(写真背中)。
本競技の運営に当たっては、開催の信州伊那国際GCのメンバーさんが連日70人規模でカートの運転操作やいわゆるポーターの業務をボランティアで担当して下さりました。こうした倶楽部メンバーの皆さんなしでは競技は成立しませんでした。改めて感謝申し上げます。

第3ラウンド(7月25日) 第3報  8時10分  
「12〜14歳の部」のスタートホールとなる10番パー4。ティーイングエリア越しに後方の雲がかかった山々を望む。

第3ラウンド(7月25日) 第2報  7時50分 
「15〜17歳の部」でトップスタート組(第1組)の3選手。左から石津谷憲(浜松日体高)、妹尾健生(杉並学院高)、中山怜音(目黒日大高)。
緊張のティーオフ前だけど、笑顔を見せてくれた。

第3ラウンド(7月25日) 第1報 7時45分 
関東ジュニア決勝競技最終日。今回の舞台=信州伊那国際GCの上空は7時前までは雲が覆っていたが、競技開始時間の7時30分にあわせるかのように徐々に青空が広がりはじめた。
写真:7時30分ごろの練習グリーン

第2ラウンド(7月24日) 第20報 18時00分  
降雨、そして夕暮れが迫るなか、男子は17時50分ごろ、女子は18時25分ごろまでに全選手が第2ラウンドの競技を終えた。

第2ラウンド(7月24日) 第19報 17時00分  
競技再開後、小雨に加え、遠くから雷鳴がとどろくなか、黙々とパッティング練習を続ける「12〜14歳の部」の2選手。稲葉輝海(霞台中、左)と関奏弥(国府中、右)。
雨は気にならない? の問いかけに、
「はい。負けたくありませんから」(稲葉)ときっぱり。

第2ラウンド(7月24日) 第18報 17時00分  
競技再開後、最初に最終18番ホールをホールアウトした第13組の翁浩宇(日大高)。18番ホールは、明日につながるバーディー。笑顔で第2ラウンドを終えた。

16時31分 競技再開 

 

第2ラウンド(7月24日) 第17報 16時00分  
14時45分から続く長い競技中断。多くの選手が所属する高校ゴルフ部の仲間と集い、歓談で時間をつぶしている。
そのうちのひとつ、日本ウェルネス高校の3選手。

第2ラウンド(7月24日) 第16報 15時30分  
後半最初のホール=1番ティーショットを終え、フェアウェイに乗り出そうとする第32組の4選手。左から竹花颯太(目黒日大高)、篠原獅童(作新学院高)、大郷喜一(埼玉栄高)、小島海王(千葉学芸高)。

第2ラウンド(7月24日) 第15報 14時50分  
「12〜14歳の部」。第2ラウンドを終え、2位に7打の大差をつけてトップを走る高浦維吹(写真中、胸の前で右手拳を固める)。撮影をお願いすると、彼は周囲の仲間たちに声をかけてくれた結果、こうなりました(高浦くん、ありがとう!)。
この夏のいい思い出にしてください。

14時45分 雷雲接近のため競技は「即時中断」 

 

第2ラウンド(7月24日) 第14報 14時15分  
18番グリーンの後方、上空に夏雲が広がる。

第2ラウンド(7月24日) 第13報 13時30分  
1番ティーで後半のスタート時間が来るのを待つ第31組。左から藤村龍謙(拓大紅陵高)、上野航良(明大中野高)、清水悠雅(埼玉栄高)。
遠くで雷が鳴ったところで、もしもスウィングの途中で「即時中断」のホーンがなったらどうするか、どうやって止めるか、という話題になりちょっと盛り上がっていた。

第2ラウンド(7月24日) 第12報 13時30分  
ハーフターンの休憩を終え、10番からの後半のプレーに移った第16組。左から木暮凌太(目黒日大高)、張真(埼玉栄高)、赤尾風音(共愛学園高)、山崎暖真(杉並学院高)。
ポージングにそれぞれの個性が見える。

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