競技レポート3 
清水蔵之介の優勝スピーチ
「自分はこの4日間、毎日同じバーディー数(6個)を獲ることができたのですが、スコアはバラバラ(67〜73まで)、安定しない波がありました。日本アマチュア選手権には、その点を改善して向かっていきたいと思います。今日はありがとうございました」
写真:吉田裕明KGA理事長から優勝盾を授与される清水

競技レポート2 
上位入賞選手。左から
 井上滉太(関東ジュニア、5位タイ)
 吉沢己咲(赤城国際、5位タイ)
 小林大河(日本大、2位)
 清水蔵之介(関東アマ、優勝)
 栗原遥大(関東アマ、3位タイ)
 小澤優仁(TEAM KGA ジュニア、3位タイ)

競技レポート1 
故障のため途中棄権した豊島豊(箱根)とともに、
関東アマチュア選手権決勝競技20回出場の特別表彰を授与した小原淳(愛鷹)。
「20回出場できたことを非常に光栄に思っております。僕が初めて関東アマに出たのは25年前、17歳のときで、ここ龍ヶ崎CCでデビューさせていただきました。そこから25年かけての20回出場です。ここまで来られたのも、家族や周囲の理解と応援、そして諸先輩のお陰と思っております。これからも何らかの形でKGAならびにJGA、ゴルフ業界に貢献できるよう、もうちょっと頑張っていきたいと思っています。ありがとうございました」と表彰式で挨拶。

第4ラウンド(5月29日) 第18報 14時00分  
競技終了直後は冴えない表情で、周囲からの「おめでとう!」の声にも渋いリアクションしか見せなかった清水蔵之介(関東アマ、日本大、左)だが、数十分後には、いつもの陽気な蔵之介に戻っていた。
今後は、日本アマチュア選手権でタイトルを争う栗原遥大(関東アマ、大阪学院大、右)と。

第4ラウンド(5月29日) 第17報 14時00分  
ゴルフ界では一大勢力の埼玉栄高校のOB3選手。第4ラウンドは同じ組でプレー

左から金田崇宏(千葉)、坂口直輝(東京国際大)、岩井光太(関東アマ)

第4ラウンド(5月29日) 第16報 14時00分  
12番パー3に架かる名物のつり橋を渡る最終組の3選手。
先頭が優勝した清水蔵之介(関東アマ)。
サムアップを見せながら、最後に橋を渡るのは泊隆太(グリーンパーク)

第4ラウンド(5月29日) 第15報 14時00分  
社会人では最上位、7位タイになった阪根竜之介(カレドニアン、今年27歳)。
写真:ティーオフ後、明るく表情で歩き出した阪根

第4ラウンド(5月29日) 第14報 14時00分  
小林大河(日本大)は、左肩に故障の不安があったが、前半は3バーディー・ノーボギーの33。好調なスタートを切ったが、ハーフターン後、痛みを感じてからは思い切ったスウィングができず、14番から3連続ボギーでトップの清水蔵之介(関東アマ)追撃もストップ。
それでも、17番ホールでは5〜6mの速い下りのパットを沈めてバーディー。終わってみれば、トップと2打差の2位になった。
写真:今朝、ティーオフ後、フェアウェイに歩き出した小林大河

第4ラウンド(5月29日) 第13報 14時00分  
前記と同じ第9組でラウンドした安保卓哉(那須小川)も、この日はアンダーパー、71のスコアで7位タイ。上位の成績で、日本アマチュア選手権に進んだ。

第4ラウンド(5月29日) 第12報 14時00分  
最終組の2組前(第9組)でラウンドした栗原遥大(関東アマ、左)と小澤優仁(TEAM KGA ジュニア)。
第4ラウンドのスコアは栗原が69、小澤が70。トータルはともに284ストロークで、3位入賞を果たした。
小澤は初の4日間(72ホール)競技もまったく疲れを見せず、元気に楽しそう。この4日間で随分成長したのかも。
写真は今朝、スタート前の撮影。

第4ラウンド(5月29日) 第11報 14時00分  
18番グリーン奥で戦況を見つめる選手・関係者から「おめでとう!」の声がかかるが、トップスコアで競技を終えた清水蔵之介(関東アマ)の表情はさえない。最終ホールをダブルボギーとして、第4ラウンドは1オーバーのプレーだったためだろうか。

第4ラウンド(5月29日) 第10報 13時45分  
競技は、清水蔵之介がトータル281ストローク(7アンダー)。現状、トップのスコアで72ホールの競技を終えた。

第4ラウンド(5月29日) 第9報 12時30分  
最終2組の前半9ホールを終えてのトータルスコア

第10組
井上滉太(関東ジュニア):3アンダー
小林大河(日本大):7アンダー
阪根竜之介(カレドニアン):2アンダー

第11組
清水蔵之介(関東アマ):9アンダー
東 亜藍(那須小川):1オーバー
泊 隆太(部リーンパーク):1アンダー


第4ラウンド(5月29日) 第8報 10時00分  
1番ティーから最後にティーオフし、ティーイングエリアを降りた泊隆太。
「昨日はちょっと打っちゃいました(75ストローク)。パットが全然入りませんでした。今日はどうかなぁ。とりあえず無理をしないで、パットの調子を見ながら進めていきます」

第4ラウンド(5月29日) 第7報 10時00分  
TEAM KGA ジュニア出身で、現在は大阪学院大学ゴルフ部所属の栗原遥大(関東アマ)のティーオフショット。
「関東のゲームは昔からの友だちと試合ができるので楽しいです。今日は、最初からガツガツは行かず、昨日の後半のように連続バーディー(12番から4バーディー)が来たら、そこから流れに乗って行きたいと思います」

第4ラウンド(5月29日) 第6報 10時00分  
本決勝競技最年少出場選手の小澤優仁(TEAM KGA ジュニア)はトップと6打差、7位からのスタート。第1ラウンドのスタート前は「飛距離260ヤード」と話していたが、この選手権で「飛距離320ヤードの先輩たちとラウンドするうちに、自分もその気になって飛ぶようになりました。270ヤードくらいにはなったかな」と笑顔で語る。

 

第4ラウンド(5月29日) 第5報 9時00分  
今朝7時過ぎの練習グリーン上。リラックスした様子で、全員集合。
写真:左から竹田亮太(TEAM KGA ジュニア)、沖田雫(房総)、井上滉太(関東ジュニア)、神永直輝(TEAM KGA ジュニア)、西山修正(TEAM KGA ジュニア)

第4ラウンド(5月29日) 第4報 9時00分  
前出・水上晃男(鷹之台)のドライビング練習

第4ラウンド(5月29日) 第3報 8時15分  
今朝7時過ぎの打撃練習場風景。後方に見えるレンガ造りのハウスが、木立の間に映える。
左から2人目、背中がシニアプレーヤーの水上晃男(鷹之台)。同じ社会人プレーヤーの前出・秋元一男(相模原)と会話しながら練習していた。

P1 P2 P3 P4 P5