第3ラウンド(5月28日) 第3報 7時40分  
ようやく広がり始めた青空をバックに、1番ティーからのトップスタートの3選手。左から神田悠貴(伊豆にらやま)、出口千加志(水戸レイクス)、川口史(関東アマ)。

第3ラウンド(5月28日) 第2報 6時40分  
1番ティー寄りの練習グリーンで、ひとり黙々とパッティング練習を行う齋藤裕(関東ジュニア)。

第3ラウンド(5月28日) 第1報 6時15分 
第3ラウンドを迎える龍ヶ崎CC。上空は、徐々に青空が広がり始めた。
写真:名物ホールのひとつ、12番パー3。今朝6時前の風景。

第2ラウンド(5月27日) 第20報 15時45分  
第2ラウンドのベストスコアタイ=67をマークした清水蔵之介(関東アマ)。
前半を2アンダー(34)で終えた後、「後半は3アンダー」と宣言。その言葉通り33でプレー。
それでも12番パー3では、3mほどのほぼストレートのバーディーパットを外す惜しいプレーがあり、少し悔しがっていた。

第2ラウンド(5月27日) 第19報 15時45分  
15時30分、全選手が第2ラウンドの競技を終え、結果、通算151ストローク(7オーバー、63位タイ)までの68選手が第3ラウンドに進出することになった。
写真:ロビーのソファーで、仲間のホールアウトを待つ選手たち

第2ラウンド(5月27日) 第18報 15時15分  
12番パー3。柏木コナ(日本体育大)のティーショットは、本グリーンの右サイド、1.5mほどの急な段差(=崖)を上ったサブグリーンのエッジに止まってしまう。その「崖」の上から、7〜8m先のホールを狙ったピッチショットは、見事にスピンが効いて、ピンそばにピタリ。楽々とパーをセーブした。
写真:パーをセーブし、笑顔でホールアウトする柏木

第2ラウンド(5月27日) 第17報 15時10分  
前出・第15組の齋藤裕(関東ジュニア)は12番パー3でグリーン右端、5〜6mほどの難しいラインのパットを読み切り、バーディーをマーク。

第2ラウンド(5月27日) 第16報 15時00分  
12番パー3のティーイングエリアとグリーンの谷に架かる橋の上で、第15組の3選手。左から清水蔵之介(関東アマ)、齋藤裕(関東ジュニア)、柏俣結生(早稲田大)。
清水は前半2アンダーでハーフターン。後半は「3つ、凹ませます(目標:3アンダー)」と宣言してスタートしていったが、果たして。

第2ラウンド(5月27日) 第15報 14時30分  
80人ほどが第2ラウンドの競技を終えた時点で、トップは69、67=136(8アンダー)の泊隆太(グリーンパーク)。2日間のゴルフを振り返って、「今日は、パットが良く決まりました。ゴルフの内容は、昨日(69打)のほうが良かった、僕のゴルフだったと思います。安定してパーオンが続きましたから。明日は、今日のようにパットが決まらなくても焦らず、獲れるとこは獲るという感じでスコアを作りたいですね」と語る。

第2ラウンド(5月27日) 第14報 14時15分  
6番パー4(425ヤード)で、距離5mほどのバーディーパットを沈め、サムアップのポーズを見せる坂口直輝(東京国際大)。
カップイン直後は照れたのだろう、リアクションをほとんど見せなかったが、グリーンを離れたところで同伴プレーヤーたちから勧められ、このポーズ。

第2ラウンド(5月27日) 第13報 14時00分  
それぞれ喜びの表情で12番パー3をホールアウトした2選手。
左は、5mほどのパーディーパットを強めのストロークで沈めた川口史(関東アマ)。川口はカップインの瞬間、軽く雄たけびをあげていた。
右は、4mほどのタフなパーセーブパットをホールの真ん中からきっちり沈めた中川雅俊(栃木県ゴルフ連盟)。

第2ラウンド(5月27日) 第12報 14時00分  
後方のグリーンが空くのを待つ間、12番パー3のティーイングエリア上で、第11組の4選手。左から川口史(関東アマ)、大久保麻波浪(関東ジュニア)、中川雅俊(栃木県ゴルフ連盟)、大郷喜一(TEAM KGA ジュニア)。

第2ラウンド(5月27日) 第11報 11時45分  
もうひとり、第1ラウンドを69でプレーした柏俣結生(早稲田大)。
柏俣のスコアメイクは好調なパターのお陰という。パッティングに不安がないため、無理にピンを狙わないゴルフができているそうだ。
もともとはストロークが安定せず「押し出したり・引っ掛けたり」だったが、パターマットという基本的な練習の積み重ねで、昨年から安定するようになったと話す。

第2ラウンド(5月27日) 第10報 11時40分  
第1ラウンドで69の好スコアをマークした東亜藍(那須小川)。
昨日は何が良かったの? の問いに、わずかに間を置いたあと、「コースマネジメントです」とひと言。ティーショットからコース戦略を立てたプレーを組み立てることでスコアメイクができたと明かす。
今日は風が出てきたけど? 「はい、それも考慮に入れて、マネジメントします」ときっぱり。

第2ラウンド(5月27日) 第9報 11時00分  
ミッドアマチュアプレーヤーの岡本拓(葉山国際)。KGA競技に出場し始めたのは、2021年から。それまでは、主に倶楽部競技でプレーしていたが、「物足りなさ」を感じるようになり、KGA競技へ。
「挑戦して良かったと思っています」と語るのは、よりタフなコース設定とトップアマチュアのプレーが刺激になり、自身のゴルフのレベルアップが図られているからようだ。

第2ラウンド(5月27日) 第8報 10時30分  
水上晃男(鷹之台)も、前半最後の9番パー4でバーディーを奪い、ちょっと渋めの笑顔。
上空は昨日と同じ曇天だが、北寄りのやや強い風が吹き始め、選手を苦しめている。半そで姿の水上は、少し苦手な寒さを感じている様子。

第2ラウンド(5月27日) 第7報 10時30分  
本選手権では、このところ上位でプレーすることが多い塚越光玖(那須小川)。
前半最後の9番パー4でこの距離のバーディーパットを沈めて、前半を1アンダーの35で折り返した。

 

第2ラウンド(5月27日) 第6報 10時00分  
前出・張田巧(矢板)。前半は、ドライバーショットが安定せず、フルショットができない状況と明かす。「突然、シャフトが柔らかく感じるようになったんです」と、初めての症状に戸惑っているそうだ。

第2ラウンド(5月27日) 第5報 9時00分  
スタート時間が来るまでのリラックスタイム。場を和ませるという点でも「上級者」の水上晃男(鷹之台、右端)。後続組の後輩たちと歓談。左から、ミッドアマチュアプレーヤーの張田巧(矢板)、島崎三太(青山学院大)、高浦維吹(TEAM KGA ジュニア)。

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