第2ラウンド(5月27日) 第4報 8時30分  
面倒見が良く、後輩たちから慕われる太田智喜(浜野、後方)。
「今日、捲る(=大きく順位をあげる)蔵之介と一緒に撮って」とレストランで撮影。
清水蔵之介(関東アマ)は、第2ラウンドは71、15位タイからのスタート。

第2ラウンド(5月27日) 第3報 7時50分  
時おり薄日が差す曇り空。風はほとんどなく、選手にとっては良好なコンディション。競技は予定通りにスタートし、順調に進んでいる。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った水沼勇太(TEAM KGA ジュニア)

第2ラウンド(5月27日) 第2報 7時45分  
第2ラウンド、1番ティーからトップスタートの3選手。左から水上晃男(鷹之台)、水沼勇太(TEAM KGA ジュニア)、小林大河(日本大)。
シニアプレーヤーの水上は第1ラウンドで、69という素晴らしいスコアをマーク。TEAM KGA ジュニアの水沼は、初めて見た水上のゴルフに「上手です」と舌を巻いていた。
小林は本競技のブロック大会(カレドニアンGC)を66の好スコアで通過しての出場。

第2ラウンド(5月27日) 第1報 6時15分  
第2ラウンドを迎える龍ヶ崎CC。天候は昨日に続いて曇り。気温は、より肌寒さが増した。
写真:名物ホールのひとつ、10番パー4。今朝6時ごろの撮影。

第1ラウンド(5月26日) 第20報 16時30分  
本選手権、20回出場を達成した豊島豊(箱根)だが、痛みを伴う故障のため、第1ラウンド終了後に途中棄権を申し出た。満足にスウィングができない様子だが、それでも76のスコアは「さすが!」。
写真:第1ラウンドの競技終了後、内藤正幸競技委員長から20回出場の「特別表彰」の記念品目録を贈呈される豊島。

第1ラウンド(5月26日) 第19報 16時20分  
前出・最年長選手の高瀬清美(赤城国際)を驚かせたのが、同じ組で第1ラウンドのベストスコア=66をマークした佐藤ミラー(TEAM KGA ジュニア)。
今日は6バーディー・ノーボギーという内容。しかも、パーの多くも「(バーディーパットを)外し、外しのラウンドでした」を少し悔しそうに振り返る。

第1ラウンド(5月26日) 第18報 16時10分  
本決勝競技の最年長出場選手、昨年の関東シニア選手権を制した高瀬清美(赤城国際、59歳)。
現在のジュニア・カレッジのトッププレーヤーについて、圧倒的な飛距離だけではない、ショートゲームの上手さにも改めて驚いていた。

第1ラウンド(5月26日) 第17報 16時00分  
5番パー4で、ホールに対する位置は違うが、ともに1m程度の「ベタピン」につけ、バーディーをマークした井上滉太(関東ジュニア、左)と上村大和(関東アマ、右)

第1ラウンド(5月26日) 第16報 15時45分  
第1ラウンドの競技を一番早く終えた、第1組の4選手。左から阪根竜之介(カレドニアン)、井出太陽(那須小川)、小林尚史(那須伊王野)、三浦隼人(駒澤大)。
阪根と井出は、本競技の予選をトップの成績で通過している。

第1ラウンド(5月26日) 第15報 15時45分  
本競技のブロック大会をトップで通過したプレーヤーのひとり、江尻隼人(那須小川)。記念の賞品を抱え、笑顔でポーズ。

第1ラウンド(5月26日) 第14報 15時40分  
ミッドアマチュアプレーヤーふたりの2ショットをもう一枚。今日、明日と同じ組でラウンドする佐々木賢(君津香木原、左)と服部滋多(千葉、右)。

第1ラウンド(5月26日) 第13報 15時20分  
ミッドアマチュアプレーヤーの金田崇宏(千葉、右)。第1ラウンドはパープレー。ホールアウト後、競技仲間の大島勝(浜野、左)と笑顔で。

第1ラウンド(5月26日) 第12報 15時20分  
5番パー4のグリーン上。2m弱と教理は短いが、左に大きく切れるタフなバーディーパットをホールの真ん中からきっちり沈め、全身で喜びを表現する木暢仁(関東ジュニア)。今日は73打でホールアウト。

第1ラウンド(5月26日) 第11報 15時00分  
前出・豊島豊(箱根)と同じく、今回、本選手権20回出場の特別表彰を受ける小原淳(愛鷹)。
「25年前、初めて出場した関東アマのがここ龍ヶ崎だったんです」と不思議な縁を明かす。この25年で、欠場したのは5回だけとは。ほぼ故障知らずなのだろう。

第1ラウンド(5月26日) 第10報 14時15分  
最年少出場は昨年に続いて小澤優仁(TEAM KGA ジュニア、2011年10月生まれ、左から3人目)。ドライバーの飛距離は昨年より20〜30ヤード伸びて、260ヤード前後。2オンできなかったホールが狙えるようになり、ゴルフの内容が変わったと嬉しそうに話す。

写真左から関東ミッドアマチュア歴代優勝者の野隆(鷹之台)、本競技のブロック大会トップ通過(カレドニアンGCにおいて、66をマーク)の飯田悠麿(法政大)、小澤優仁、本競技歴代優勝者の秋元一男(相模原)。

第1ラウンド(5月26日) 第9報 14時15分  
こちらも名物ホールの5番パー4のグリーンをバックに、第1ラウンドを70の好スコア(現状、トップと1打差の4位タイ)で終えた湯沢友哉(東京国際大)。
湯沢は日高CCで実施された予選競技を65、続いて武蔵CC笹井コースで行われたブロック大会を68、ともにトップの成績で通過。本決勝競技もトップ、つまり優勝して「日本アマチュアに進みたいですね」と嬉しそうだった。

第1ラウンド(5月26日) 第8報 13時00分  
名物ホールのひとつ、12番パー3で。第5組の3選手。左から西山修生(TEAM KGA ジュニア)、原蓮太朗(関東ジュニア)、岩瀬真一(中央学院大)。
オナーの西山は11番ホールまで1アンダー(4バーディー、3ボギー)。「グリーンが難しいですね」と苦笑いする。

第1ラウンド(5月26日) 第7報 11時00分  
今回、本選手権20回出場の特別表彰を授与される豊島豊(箱根)。
もうひとり、小原淳(愛鷹)も同特別表彰選手。

第1ラウンド(5月26日) 第6報 10時20分  
昨年度のチャンピオン=小林翔音(日本大)。今年3月、アメリカ・カリフォルニア州ナパで開催された「ブリヂストン大学招待」に、日本大学チームの一員として出場。個人成績は振るわなかったが、日本では経験できないタフなコース設定に刺激を受け、より高い目標を持つ結果になったと振り返る。
今季の目標は、来月横浜CCで行われる日本アマチュア選手権のタイトルという。

第1ラウンド(5月26日) 第5報 10時00分  
まるで引率する先生のように、同伴のジュニア・学生選手を一列に並ばせた太田智喜(浜野、左から2人目)。同じ組の上村大和(関東アマ、同3人目)、粂谷海翔(那須伊王野、同4人目)、井上滉太(関東ジュニア、同5人目)と記念の一枚。左端は、太田のティーオフの応援に駆け付けた坂輪成章(浜野)。

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