第4ラウンド(5月29日) 第2報 8時15分  
歴代チャンピオンのひとり、秋元一男(相模原)も日本アマチュア選手権出場を目指してのラウンドになる。秋元が同選手権に最後に出場したのは、この関東アマチュア選手権を制した12年前という。
「当時と比べると選手層が全く違いますね。当時は、社会人が半分、とはいいませんが、相当数いましたから」と振り返る。

第4ラウンド(5月29日) 第1報 7時45分 
タイトル争い、日本アマチュア選手権出場権争いが決するファイナルラウンドの競技は薄曇り、気温18度、ほぼ無風のコンディションのもと、予定通り、定刻で進行している。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った亥飼陽(日立)

第3ラウンド(5月28日) 第21報 15時30分  
一方、ドライビングレンジに最後まで残っていたのは、平野大樹(イーグルポイント、24位タイ)。今日はドライバーの当たりが悪くなったので、その修正のため、とのこと。
明日の目標は、日本アマチュア選手権の出場権(シード選手の小林翔音を除く、上位31人。事実上、上位32人)だが、ラウンド中はそのことは頭から消して、一打一打に集中したいと語る。

第3ラウンド(5月28日) 第20報 15時30分  
練習グリーン上に最後まで残ってパッティング練習をするふたり。TEAM KGA ジュニア出身で、現日本大学ゴルフ部の小林大河(左、4打差4位タイ)と清水蔵之介(右、1位)。
聞けば、あることを賭け(べット)てのパッティング競争だった。
賭けの中身は、このあと近くのゴルフ練習場に出かけて打撃練習をするか、否か。果たして結果は?
そして、明日、本選手権のタイトルを奪取するのは?

第3ラウンド(5月28日) 第19報 15時00分  
同学年(1991年生まれ)、ミッドアマチュアの3選手。ラウンド後の練習グリーンの横で。
左から張田巧(矢板)、岡本拓(葉山国際)、平野大樹(イーグルポイント)。

第3ラウンド(5月28日) 第18報 15時00分  
第1,第2ラウンドを同じ組でプレーしたミッドアマチュアプレーヤーの野隆(鷹之台、左)と本選手権最年少の中学生プレーヤー・小澤優仁(TEAM KGA ジュニア、右)。この2日間で、すっかり仲の良い競技仲間になったようす。
第3ラウンドはともに74ストロークのナイスプレー。明日は、小澤(7位)はより上位を目指して、野(38位タイ)は日本アマチュア選手権進出(シード選手の小林翔音を除く、上位31人。事実上、上位32人)を目標に、それぞれプレーを組み立てる。

第3ラウンド(5月28日) 第17報 14時30分  
第3ラウンドのベストスコア=68(7バーディー、3ボギー)をマークした井上滉太。今日の良かったポイントを尋ねたところ、少し迷い、かつ照れながら「パッティングは良かったですね。もともとそれほど得意ではないんですけど」との答え。
今日のホールロケーションは3日間で一番難しく、また転圧をかけ、よりタフなセッティングだったのだが……。
ナイスプレー!

第3ラウンド(5月28日) 第16報 14時00分  
明日の第4ラウンドは218ストローク(2オーバー)、13位タイからのスタートなる隅内雅人(日本大)。

第3ラウンド(5月28日) 第15報 14時00分  
通算215ストローク(1アンダー)で第3ラウンドを終え、8位タイの成績で最終日を迎える安保卓哉のティーオフショット。

第3ラウンド(5月28日) 第14報 14時00分  
第3ラウンドを136ストローク(8アンダー)からスタートした泊隆太(グリーンパーク)。9番ホールをホールアウトした直後にカメラを向けるとこのポーズ。イーブンパーのラウンドということか?

第3ラウンド(5月28日) 第13報 13時45分  
12番パー3に架かる橋を渡る第10組の3選手。左から金澤和夢(千成)、小澤優仁(TEAM KGA ジュニア)、阪根竜之介(カレドニアン)。

第3ラウンド(5月28日) 第12報 13時30分  
50選手ほどが競技を終えた時点で、トップタイ(212ストローク=4アンダー)に並んだ小林大河(日本大)。第3ラウンドは、弟・翔音(日本大、後方)と同じ組でプレー。
翔音は通算217ストローク(1オーバー)で現状4位タイ。

第3ラウンド(5月28日) 第11報 13時15分  
同じく、40選手ほどが本日のラウンドを終えた時点で、2位(通算215ストローク=1アンダー)に位置する栗原遥大(関東アマ)。

第3ラウンド(5月28日) 第10報 13時15分  
40人ほどが第3ラウンドの競技を終えた時点で、トップは68をマークし、通算212ストローク(4アンダー)とした井上滉太(関東ジュニア)。

第3ラウンド(5月28日) 第9報 12時15分  
第3ラウンドを2位タイの6アンダーからスタートした清水蔵之介(関東アマ)。前半を2アンダーで終えてハーフターン。難しいホールロケーションの12番パー3では、ホール奥からのダウンヒルを利用。バックスピンで10mほども戻してカップ左手前約4mのバーディーパットを狙う。だが、ラインを深く読みすぎ、惜しくもバーディーならず。

第3ラウンド(5月28日) 第8報 10時50分 
本決勝競技の最年少出場選手=小澤優仁(TEAM KGA ジュニア、2011年生まれ)。
「今日はグリーンにローラー(転圧)がかけられて難しそうなので、慎重に攻めたいと思います」
小澤は69、71=140ストローク、4位タイからのスタートになった。

第3ラウンド(5月28日) 第7報 10時30分  
最終組の1組前(第10組)の金澤和夢(千成、16歳)。
「(今日の目標は)より上位を目指して、スコアを伸ばしたいです」
ということは、つまり明日の優勝争いに加わりたいということ。
そうなれば、結果はどうあれ素晴らしい経験になるはず。

第3ラウンド(5月28日) 第6報 10時15分  
最終組でラウンドする吉沢己咲(赤城国際)。同伴プレーヤーの泊隆太(グリーンパーク)、清水蔵之介(関東アマ)とはジュニア時代から競技仲間。リラックスした様子でスタートしていった。

第3ラウンド(5月28日) 第5報 9時45分  
今朝6時30分頃。上がる選手もまだ少ない練習グリーン上で、楽しそうに会話をしながら、感触を確かめるようにパッティング練習をする3選手。左から水上晃男(鷹之台)、川口史(関東アマ)、井上笑慈(群馬県ゴルフ連盟)。

第3ラウンド(5月28日) 第4報 7時40分  
前出・第1組で最初にティーオフを行った神田悠貴(伊豆にらやま)。

P1 P2 P3 P4 P5