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昨年、シニアルーキーの年にこの選手権を圧勝(2位に6打差)した水上晃男(鷹之台)が2コース使用の54ホール競技になった今年度も、第1ラウンドの後半から終始安定したプレーを展開(第1ラウンド10番ホール以降のボギー数は3)。とりわけ、よりタフなコースセッティングだった第3ラウンドでは本選手権唯一60台の69をマーク。トータルスコアを2位の高橋聡(鴻巣、トータル=215打)とともに、アンダーパーの4アンダー(212打)として連覇を達成した。 写真:吉田裕明KGA副理事長から優勝杯を手渡される水上晃男 |
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