第1ラウンド(9月19日) 第21報 15時30分  
カレドニアンGC。小山宏光(長野)は3番パー3で、自身初のホールインワンをマーク。2番ホールで「10」を叩いた直後の「1」。山あり、谷ありの第1ラウンドでした。
写真:カレドニアンGCの佐藤支配人から記念品(ボール)を授与される小山宏光。

第1ラウンド(9月19日) 第20報 14時50分  
富里GC、最終18番をホールアウト後、弾けた笑顔でクラブハウスに向かう第3組の3選手。3人はいずれも、バーディーパットがカップ横をわずかにすり抜ける、もしくはカップ寸前で止まるなどで惜しくもバーディーを逃している。

第1ラウンド(9月19日) 第19報 14時40分  
富里GC。スタート前、練習グリーンで談笑する3選手。左から安藤秀二(浜野)、亀井隆(唐沢)、田代猛(裾野)。

安藤が所属する浜野GCは今年、関東倶楽部対抗に初出場。僅差で、惜しくも優勝を逃した。
「でも、来年は強くなりますよ」と、タイトルを見据えて大きな手応えを感じている様子。

第1ラウンド(9月19日) 第18報 14時30分  
カレドニアンGC。
ハーフターン時に、カメラにサムアップで応える北村勝一(中津川)。

第1ラウンド(9月19日) 第17報 14時30分  
富里GC。アテスト終了直後の室野歩(東千葉)。室野は昨年の日本ミッドシニア選手権チャンピオン。本競技は、予選をトップで通過しての出場。

第1ラウンド(9月19日) 第16報 14時20分  
半数の選手が今日の競技を終えた段階で、トップは71をマークした和田博(八王子)。和田の第1ラウンドは6バーディー、1ボギー、2ダブルボギー。ダブルボギーはいずれもパー3で記録。和田は「何をやってだろね」と苦笑していた。

第1ラウンド(9月19日) 第15報 13時45分  
カレドニアンGCの第26組の3選手。
左から鈴木雅弘(ニッソー)、宮本清(高坂)、河内喜文(浅見)。
宮本は前記・白井敏夫(総武、75歳)に次ぐ2番目の年長選手(今年73歳)で、白井と同じく予選競技をトップで通過している。もはやKGAを代表する「レジェンド・プレーヤー」!
河内も、同じく予選トップ通過選手のひとり。

第1ラウンド(9月19日) 第14報 13時30分  
富里GC、第6組は「レジェンド・プレーヤー」の白井敏夫(総武、左から3人目)のパーティー。白井は本決勝競技の最年長選手(75歳)で、今回の予選競技をトップで通過! 
写真:左から風間智行(富士レイクサイド)、中村正美(大熱海国際)、白井敏夫、松下定弘(カレドニアン)。最終18番ホールアウト直後に撮影。

第1ラウンド(9月19日) 第13報 12時00分  
富里GC、10番スタートの最終組(第32組)の2選手。小松崎博(JGM笠間、左)と渡部美和(鹿野山、右)。
小松崎にとっての富里GCは、今年の関東アマチュア選手権の予選をトップで通過した、素晴らしい戦績が残るコース。
今日はその経験が生かせるのでは? と尋ねると、
「ここはコースを知っていたほうが断然有利だけど、狙いどころを知っていると窮屈なゴルフになる可能性もある」と、富里GCの難しさを語ってくれた。

第1ラウンド(9月19日) 第12報 11時40分  
カレドニアンGC。ドライビングレンジ横で談笑する、ともにザ ナショナルGC埼玉所属の關橋光一(左)と鈴木輝久(右)。關橋は同倶楽部の研修会キャプテンでもある。

第1ラウンド(9月19日) 第11報 11時30分  
富里GC。相前後する組でラウンドする茨城GC所属の2選手。磯山喜一(左)と澤田信弘(右)。
磯山はシニア2年目。ルーキーイヤーの昨年も予選を通過して決勝出場の資格を獲得。ところが、習志野CCでの決勝競技の開催直前に、「万が一」のケースも考えられる病気を発症。そこから回復し、今年も予選を通過。決勝デビューとなる。

第1ラウンド(9月19日) 第10報 11時20分  
カレドニアンGCの第8組には、今年の関東グランドシニアを制した田村敏明(小千谷、写真左端)が含まれる。
写真:スタート前の第8組の4選手。左から田村敏明、鈴木雅則(日高)、宮健一(千葉)、藤井幸博(江戸崎)。

第1ラウンド(9月19日) 第9報 11時10分  
富里GCの練習グリーンに、ビッグな顔ぶれが並んでいた。
左から風間智行(富士レイクサイド)、和田博(八王子)、冨田久三(静ヒルズ)、金岡治久(新千葉)。金岡は本千葉CCで行われた予選競技を68打でラウンド。2位に5打差を付けて、トップで通過した。

第1ラウンド(9月19日) 第8報 11時00分  
カレドニアンGC会場の第3組。左から高橋薫(ザ・竜ケ崎)、田辺光男(飯能)、下野修照(GMG八王子)、大内田愼一郎(岡部チサン)。下野は先週の日本シニアオープンにも出場。猛暑のなかでの連戦だ。

第1ラウンド(9月19日) 第7報 10時50分  
富里GCは残念ながら今年末でのコース閉鎖が予定されている。阿部逸朗(東京よみうり)に、このコースでの一番の思い出を尋ねたところ、
「関東月例で、パー3でいいところにワンオン。意気揚々と上がったんだけど、そこから4パットしたことかな」と苦い思い出を明かしてくれた。

第1ラウンド(9月19日) 第6報 10時40分  
カレドニアンGC。第2組の4選手。後列左から秋山肇(熊谷)、安藤弘(富士宮)、ディフェンディングチャンピオンの水上晃男(鷹之台)。前列はMick Streit(塩原)。
安藤は沼津GCで行われた予選競技をトップで通過している。

第1ラウンド(9月19日) 第5報 10時15分  
富里GC会場。1番ティーから最初にスタートした第1組は10時前に折り返しの10番ティーで、前が空くのを待つペース。順調に進行している。
写真:第1組の3選手。左から土田恭章(藤岡)、井川智一郎(初穂)、茂野進司(ジェイゴルフ霞ケ浦)。
土田は飯能グリーンCCで実施された本競技の予選をトップで通過。さらに、相模湖CCで行われた関東ミッドアマチュアの予選競技もトップで通過している。

第1ラウンド(9月19日) 第4報 10時00分  
富里GC、カレドニアンGCとも競技は順調に進行している。写真はカレドニアンGC10番ティーから最初にティーショットは放った中野正義(富士カントリー笠間C)。アスレチックガーデンGCで実施された本競技の予選をトップで通過している。

第1ラウンド(9月19日) 第3報 7時45分  
富里GC会場の競技は、予定どおり7時30分にスタートした。
写真:10番ティースタートの1組目(第17組)の3選手。左から衣笠洋司(八王子)、村上信之(水戸グリーン)、杉山稔(総武)。
今年の関東アマチュア選手権の好成績で日本アマチュア選手権に出場した杉山は、自身の周辺でもシニアの競技ゴルフ人口が増えていると語る。
「競技委員さんたちは大変だろうけど、シニアの競技人口の増加はいいことだよね。若い世代に『俺たちも……』って、いい刺激になるだろうから」

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