競技レポート4
4番パー3でホールインワンを達成した粟野泰成には、富里ゴルフ倶楽部の座間英二支配人から記念品が贈られた。
競技レポート3
佐藤敏明KGA理事長から優勝杯を授与される、「12歳〜14歳の部」優勝の粟野泰成(国府中・3年)。
第3ラウンドの粟野はトップと2打差の2位スタート。しかし、4番パー3でホールインワン(プライベートのラウンドを含めると2度目。競技では初のエース)を達成し、早々のうちに逆転トップ。
結局、第2、第3ラウンドともパープレーの70でまとめ、本タイトルを戴冠した。
競技レポート2
関東ゴルフ連盟の佐藤敏明理事長から優勝杯を授与される、「15歳〜17歳の部」優勝の上村大和(目黒日大高・1年)。
上村は第1ラウンド、第2ラウンドとも、その日のベストスコアをマーク。第3ラウンドは2位に2打差をつけてスタートしたが、前半で2打落とす展開。さらに、前の組でプレーする6打差スタートの佐藤快斗(埼玉栄高・2年)が前半をアンダーパー(2アンダー)でプレー中との情報も入り、心中は冷や冷やだったと明かす。それでも、タフな後半を1オーバーでまとめ、結果は2位に3打差つけての優勝となった。
競技レポート1
競技成績が確定すると、優勝した上村大和は所属する「TEAM KGAジュニア」のメンバーを始め、多くの選手仲間から祝福のシャワーを浴びた。
最初に水を浴びせたのは、同じ高校の1年先輩で、昨年の本競技の優勝者、そしてそのときに今回と同様、多くの仲間から水を掛けられた本大志だった。
第3ラウンド(7月29日) 第21報 14時00分
1番ティースタートの最終組が18番をホールアウト。クラブハウスに向かう階段を上ったところで、熱心に応援していた選手仲間や関係者が拍手で出迎えた。写真一番手前が優勝した上村大和(目黒日大高・1年)。
第3ラウンド(7月29日) 第20報 13時40分
上村大和(目黒日大高・3年)が実質的に勝利を決定づけた1打。
18番パー5の第3打は、グリーンセンター奥、ピンと同じ段に乗った。パーセーブを確実にした。
第3ラウンド(7月29日) 第19報 13時40分
上村大和(目黒日大高・1年)は最終18番パー5で、このパーパットを沈め、第3ラウンドは73(3オーバー)。トップのスコアで競技を終了した。
第3ラウンド(7月29日) 第18報 13時15分
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア
第10組
東 亜藍(埼玉栄高・3年) :5オーバー
星野豪希(杉並学院高・2年):4オーバー
佐藤快斗(埼玉栄高・2年) :2オーバー
第11組
上村大和(目黒日大高・1年):2アンダー
隅内雅人(啓明高・3年) :イーブンパー
吉沢己咲(本庄一高・3年) :2オーバー
第3ラウンド(7月29日) 第17報 13時00分
中学生の部の最終組(第3組)の3選手は、18番ホールをホールアウトすると、互いの健闘を称えて「グータッチ」を交わしていた。
写真左から渋井晃太郎(永田中・3年)、粟野泰成(国府中・3年)、小林麟太郎(日の出中・3年)。
第3ラウンド(7月29日) 第16報 13時00分
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア
第10組
東 亜藍(埼玉栄高・3年) :5オーバー
星野豪希(杉並学院高・2年):4オーバー
佐藤快斗(埼玉栄高・2年) :2オーバー
第11組
上村大和(目黒日大高・1年):2アンダー
隅内雅人(啓明高・3年) :1アンダー
吉沢己咲(本庄一高・3年) :2オーバー
第3ラウンド(7月29日) 第15報 12時50分
中学生の部、第2組の山ア咲寿は18番のティーショットを右に大きく曲げ、ボールは9番のフェアウェイ上に。
そこから9番グリーン手前の花道経由で、第3打はピン横50pほどにピタリ。バーディーをもぎ取った(下の写真)。
第3ラウンド(7月29日) 第14報 12時45分
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア
第10組
東 亜藍(埼玉栄高・3年) :5オーバー
星野豪希(杉並学院高・2年):4オーバー
佐藤快斗(埼玉栄高・2年) :1オーバー
第11組
上村大和(目黒日大高・1年):3アンダー
隅内雅人(啓明高・3年) :1アンダー
吉沢己咲(本庄一高・3年) :2オーバー
18番パー5の第3打地点から、池越しにグリーン、クラブハウスを望む。
富里GCの18番ホールは、いわゆる「リスク・リワード・ホール」。大きなリスクもあるが、それをクリアすればバーディー、さらにはイーグルというリワードを得られる可能性もある。
第3ラウンドは、そのキャラクターを強調するホールロケーションになっている。
第3ラウンド(7月29日) 第12報 12時20分
中学生の部で優勝した粟野泰成を、この日は3アンダーの67でラウンドした本大志(目黒日大高・2年)が祝福。ふたりは先日アメリカで開催された「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」に、ともに日本代表として出場した仲だ。
第3ラウンド(7月29日) 第11報 12時20分
中学生の部は、第3ラウンドをパープレーの70で回った粟野泰成(国府中・3年)が2位の小林麟太郎(日の出中・3年)に2打差をつけて優勝した。
第3ラウンド(7月29日) 第10報 11時00分
最終組の1組前(第10組)でプレー中の佐藤快斗(埼玉栄高・2年)は、前半を2アンダー。トータル1アンダーで、ハーフターンした。
第3ラウンド(7月29日) 第9報 10時30分
高校生の部の最終組(第11組)でプレー中の吉沢己咲(本庄一高・3年)のティーオフショット。吉沢は過去2ラウンドをいずれもパープレーの70で終えている。
第3ラウンド(7月29日) 第8報 10時20分
第10組のもうひとりは、星野豪希(杉並学院高・2年)。第3ラウンドは1オーバーからのスタート。
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