競技レポート その2 
「15〜17歳の部」も、第2ラウンドを終え、2位以下に大差をつけてリードした本大志がこの日もベストスコアの64打をマークし、2位との差をさらに開いて、快勝。KGAの決勝競技では「2017年関東小学生大会」に続くタイトルとなった。
写真:内藤正幸競技委員長から優勝杯を授与される本大志

競技レポート その1 
「12〜14歳の部」は第2ラウンドを終えて、2位に5打差を付け、トップに立った渋井晃太郎(永田中2年)が第3ラウンドは2オーバーの73、ちょっと不本意なラウンドだったが、終わってみれば2位との差を7打にまで開き、危なげなく本タイトルを手にした。
写真:「12〜14歳の部」の最終組でプレーした渋井晃太郎(写真中央)。左は5位入賞の小暮凌太(柏中2年)、右は3位入賞の橋詰海斗(栖吉中3年)

第3ラウンド(7月30日) 第19報 14時00分  
「12〜14歳の部」の2位には、この日をパープレーの71で回った常盤和也(東中3年)が前日の4位から2つ順位を上げて入賞した。

第3ラウンド(7月30日) 第18報 14時00分  
3位には、第3ラウンドを66の好スコアでプレーした、本大志と同じく高校1年の佐藤快斗(埼玉栄高1年)が入った。

第3ラウンド(7月30日) 第17報 14時00分  
2位以下に大差をつけて競技を終えた本大志(目黒日大高1年)。
待ち構えていたのはTEAM KGAジュニアをはじめ、以前から仲の良い競技仲間たちだった。

写真上:本大志と同じく高校1年時(2019年大会)に、本選手権を制した小林大河(西武台千葉高3年、2位)がいち早く握手を求めた。小林は第3ラウンドでこの日全選手で最多の9つのバーディーをマーク(1ボギー、1ダブルボギー)、66でプレーした。

写真下:仲間たちから祝福のウォーターシャワーを浴びる本大志。今年の関東アマチュア選手権を制した中野麟太朗もこの輪に加わっていた。

 

第3ラウンド(7月30日) 第17報 14時00分  
本大志(目黒日大高1年)は、最終18番パー5でこの日、8個目のバーデーを奪取(ボギーは1つ)。本大会のベストスコア=64をマークし、通算16アンダー(197打)。2位に11ストロークの大差をつけて、優勝を果たした。
写真:最終18番ホールでこの日、8個目のバーディーをマークした直後の本大志。

第3ラウンド(7月30日) 第16報 13時35分  
「15〜17歳の部」最終2組の16番ホールまでのスコア速報。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730133021.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第15報 13時30分  
「15〜17歳の部」の第8組の3選手。
竹原佳吾(早稲田実業高3年、写真左)と小林翔音(西武台千葉高1年、写真右)。
そして、東 亜藍(埼玉栄高2年、写真下)は全員いい笑顔で最終ホールをホールアウト。いいスコアだったのかな?
「終わってみたら、3人とも同じスコアでした」というのが笑顔に理由だったらしい。

 

第3ラウンド(7月30日) 第14報 13時25分  
「15〜17歳の部」最終2組の15番ホールまでのスコア速報。


https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730131827.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第13報 13時10分  
「12〜14歳の部」のスコア速報(途中まで)

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730124910.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第12報 13時00分  
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730124934.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第11報 13時00分  
「15〜17歳の部」最終組でプレー中の吉沢己咲(本庄一高2年、写真左)は13番、14番で連続バーディーをマーク。中野麟太朗(明大中野高3年、同右)とともに、通算2アンダーとした。

第3ラウンド(7月30日) 第10報 12時50分  
「15〜17歳の部」最終2組の12番ホールまでのスコア速報。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730123110.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第9報 12時45分  
「12〜14歳の部」の最終組で競い合った、橋詰海斗(栖吉中2年、写真左)と渋井晃太郎(永田中2年、同右)。渋井は第3ラウンドを2オーバー=73でプレー。橋詰の追い上げはならなかったようだ。

第3ラウンド(7月30日) 第8報 12時30分  
第10組でプレーする小林大河(西武台千葉高3年)は、10番〜13番まで4連続でバーディーをマーク。通算5アンダーで13番ホールを通過した。

第3ラウンド(7月30日) 第7報 12時20分  
「15〜17歳の部」最終2組の11番ホールまでのスコア速報。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210730121951.pdf

第3ラウンド(7月30日) 第6報 11時45分  
「弾ける笑顔」という表現がまさにぴったり。
第9組でラウンドする、左から細谷幹(ウェルネス高2年)と佐藤快斗(埼玉栄高1年)。

第3ラウンド(7月30日) 第5報 11時00分  
「12〜14歳の部」の最終組でプレーする小暮凌太(柏中2年)。
9番グリーンでピン手前、15mほど、右から左に大きく曲がる難しいラインを読み切り、カップ左横にピタリ。ほぼタップインでパーをセーブした。

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