第2ラウンド(7月25日) 第17報 16時10分  
第34組の麻生悠人(中大附属横浜高2年)は、最終ホールとなる9番パー4(386ヤード)で、第2打をピン手前1m余に、いわゆるペタピン。難なくバーディーとした。
写真:9番グリーンを降りる麻生に、「ナイスバーディー」の呼びかけると、笑顔で「ありがとうございます」と応じた。

第2ラウンド(7月25日) 第16報 15時40分  
炎天下にも関わらず、ジュニアプレーヤーたちは元気。競技終了後も、談笑しながらではあるが、エネルギッシュにパッティング練習を続けている。

第2ラウンド(7月25日) 第15報 15時10分  
12〜14歳の部、現在のトップは隅内雅人(水戸二中3年)。第1ラウンド:73、第2ラウンド:70。合計:143。
「明日は、(本)大志と泊(隆太)くんと3人で最終組かな? みんな仲良しです」と明日のラウンドを楽しみにしている様子。
本と泊は、ともに合計145の2位タイ。この3人で、12〜14歳の部の最終組になる。

第2ラウンド(7月25日) 第14報 14時15分  
14時30分、最後にハーフターンを行うことになった第20組(1番ティースタートの最終組)の川ア智洋(湘南工大附属高3年)。
ハーフターンのスタート時間が来るまで、炎天下でパッティング練習。
「ゴルフでこの暑さは、今年一番ですね」
先週は涼しい軽井沢での競技会。そこから急な温度の上昇に、笑顔を見せながらも閉口した様子だった。

第2ラウンド(7月25日) 第13報 12時40分  
2年前、高校1年時に本決勝競技(15〜17歳の部)を制し、昨年も2位タイになった中村勇貴(拓大紅陵3年)。
昨日の第1ラウンドはよもやの79。
「パーオンが全然できなくて」と苦笑する。アイアンの距離感が全く合わなかったようだ。
しかし、本日の第2ラウンドは前半をパープレー。この先、トップにどこまで迫るのか。

第2ラウンド(7月25日) 第12報 12時00分  
鈴木佑生丸(浜松日体高2年)は18番パー5(572ヤード)の第3打をピン手前50〜60pに付け、バーディーをマーク。
短い距離だが、やや下り傾斜で、ホール(カップ)を外した場合は、きついダウンヒルになるため4〜5mは離れてしまう。とてもプレッシャーのかかるバーディーパットだった。

第2ラウンド(7月25日) 第11報 11時00分  
第1ラウンドを74、12位タイで終えた池田悠太(作新学院高3年)のティーオフショット。

第2ラウンド(7月25日) 第10報 10時40分  
競技は予定時間よりやや遅れ、10番ティースタートは9分遅れで全選手がティーオフを終えた。
写真:10番ティーからの最終組(第40組)でスタートした竹原佳吾(早稲田実業高1年)。竹原は第1ラウンドを74でプレーしている。

第2ラウンド(7月25日) 第9報 10時00分  
ドライビングレンジに最後まで残ったのは、10番ティーからの最終組(第40組)でスタートする林恭平(湘南学園高2年)。昨日のスコア=78については「最悪のスタートでした。コースの感想? うーん。自分のゴルフが最低すぎて何も言えません」と苦笑する。

第2ラウンド(7月25日) 第8報 9時40分  
今年の関東アマチュア選手権チャンピオンの市川輝(日本ウェルネス高3年)。昨日の第1ラウンドは74の成績。
「このコースは難しいですね」
でも、来年の日本オープンの会場。出場を視野に入れてるのでは?
「いえ、全然意識してません。関東アマの優勝は自信になりましたけど、今はひとホールひとホールやるだけです」

第2ラウンド(7月25日) 第7報 9時20分  
ショット練習中の鈴木洸大(写真左)と和田洸夢(写真右)。ともに明秀学園日立高3年。
この時期、ジュニアゴルフの有力学校・選手は競技会が続く。先週は 関東高等学校ゴルフ選手権決勝大会が軽井沢で行われた。
「でも、自分は落ちて、出られなかったんですよ」と苦笑したのは、第1ラウンドを70の好スコアでプレーした鈴木。先週の悔しさをぶつけた結果? それとも先週の休養が功を奏したか?

第2ラウンド(7月25日) 第6報 9時00分  
本決勝競技の12〜14歳の部(中学生の部)には、5人の中学1年生が出場を果たした。そのうちの一人、井上笑慈(あずま中1年)のティーオフショット。打球の行方をじっと見つめる。

第2ラウンド(7月25日) 第5報 8時45分  
第1ラウンドで68の好スコアをマークした佐藤快斗(埼玉栄中2年)。
「昨日は、パットが良かったんです」
もともと自信があったの?
「それほどでもないので、昨日はいつも以上に入ってくれました」


第2ラウンド(7月25日) 第4報 7時45分  
ドライビングレンジは、来年の日本オープン開催に向けて、打席を60ヤードほど後方に移し、奥のネットまでの距離を310ヤードに伸長。さらに、ネットの高さもかさ上げする計画だ。
写真:早朝から打撃練習に取り組んでいた神田悠貴(浜松日体中3年)

第2ラウンド(7月25日) 第3報 7時40分  
競技は予定通り7時30分にスタート。12〜14歳の部は24位タイまで、15〜17歳は41位タイまでの選手が明日の第3ラウンドに進出する。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った長崎直仁(蘇我中3年)。

第2ラウンド(7月25日) 第2報 6時40分  
紫CCすみれコースの名物ホールのひとつ、18番パー5(572ヤード)。来年10月にはここで日本オープンの第85代チャンピオンが決する。午前6時過ぎの撮影。

第2ラウンド(7月25日) 第1報 6時15分  
今朝の紫CCすみれコースの上空は薄曇り。雲の向こうから真夏の太陽がまぶしい光を放っている。今日は摂氏30度超えか?
写真:今朝6時過ぎ、練習グリーンに芝刈りの作業が始まった。

第1ラウンドの競技成績 
https://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2324_21526_result.pdf

 

第1ラウンド(7月24日) 第21報 17時10分  
第1ラウンドをともに上位で終え、仲間との会話にも笑顔があふれるふたり。
写真左は田中章太郎(日本ウエルネス高3年、スコア:71)、右は小林大河(西武台千葉高1年、スコア:69)

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