第3ラウンド(7月26日) 第12報 11時50分  
同じく18番パー5(572ヤード)で、プレーヤーを苦しめる、グリーン右手前のホールまで距離のあるバンカー。そのバンカーからアプローチを試みる西山大翔(共愛学園高2年)

第3ラウンド(7月26日) 第11報 11時45分  
昨日の第2ラウンドで、3つあるパー5のなかで最も難易度が高くなった18番(572ヤード)。ホールロケーションがタフな位置にあったためと推測されるが、コース側から「普段のデータ上、こうなることはないので、来年の日本オープンにあたって参考にさせていただきます。貴重なデータ、ありがとうございました」と感想をいただいた。
その18番パー5でアプローチショットを放った本間一太(埼玉栄高3年)

第3ラウンド(7月26日) 第10報 11時30分  
中村勇貴(拓大紅陵高3年)のボールは、フォロースルーのクラブが「動かせない障害物」(鉄塔)に当たるために、競技委員の助言を得ながら、救済を完了させた(写真下)。ただし、すぐ後方に同じく「動かせない障害物」になる可能性のあるカート道路があったので、新たに障害が発生しないかを確認のうえプレーを再開した。

 

第3ラウンド(7月26日) 第9報 10時40分  
15〜17歳の部、最終組の1組前=第11組でプレー中、ともに埼玉栄高3年の佐藤翔太(写真下)と同2年の鈴木隆太(写真上)

 

第3ラウンド(7月26日) 第8報 10時40分  
15〜17歳の部の最終組(第12組)でプレー中の新垣厚樹(浜松日体高2年)のティーオフショット。

第3ラウンド(7月26日) 第7報 10時15分  
会場にはじりじりとした夏の日差しが降り注いでいる。

第3ラウンド(7月26日) 第6報 10時10分  
12〜14歳の部の最終組(第4組)でプレーし、トップの隅内雅人(水戸二中3年)を1打差で追う泊隆太(高崎南八幡中3年)。

第3ラウンド(7月26日) 第5報 10時00分  
競技は予定通りに進行。15〜17歳の部でトップを走る小林大河(西武台千葉高1年)は1番ティースタートの最終組(第12組)で、定刻にティーオフを終えた。

第3ラウンド(7月26日) 第4報 8時50分 
12〜14歳の部の第2組は3選手ともTEAM KGAジュニア。いつも仲がいいのだろう、スタート時間を待つ間、談笑が続いていた。
写真左から小林翔音(東金町中2年)、末広大地(中条中3年)、清水蔵之介(八坂中2年)

第3ラウンド(7月26日) 第3報 8時30分  
競技は予定どおり8時に12〜14歳の部(中学生の部)からスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った斉藤隼人(三郷彦成中3年)

第3ラウンド(7月26日) 第2報 7時00分  
真夏到来!
芝管理作業は早朝から全開。写真は練習グリーンの散水作業。

第3ラウンド(7月26日) 第1報 6時45分  
第3(ファイナル)ラウンド。舞台の紫CCすみれコースは、朝から快晴。気温もどんどん上昇中。いろいろと厳しい戦いが展開されそう。選手の体調面には十分留意したい。

第3ラウンドの組み合わせ、およびスタート時間 
https://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2324_21528_kumi.pdf

 

第2ラウンドまでの成績表 
https://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2324_21527_result.pdf

 

第2ラウンド(7月25日) 第19報 17時30分  
前記の進藤颯太(佐野日大高3年、写真右)と同じ第40組でプレーする丹羽泰誠(浜松日体高1年、写真左)は、9番パー4(386ヤード)でグリーン手前、ピンまで50ヤードほどの第3打を低弾道のスピンのきいたアプローチでこの距離にピタリ。グリーン奥で見守る選手・関係者から大きな拍手を受けていた。

第2ラウンド(7月25日) 第18報 17時20分  
10番ティースタートの最終組(第40組)でプレーする進藤颯太の最終9番ホール(パー4、386ヤード)のホールアウトを待つ佐野日大のチームメートたち。進藤(3年)は第2打をピン手前2〜3mに付けると、チームメートは拍手。
合計154打で、明日の第3ラウンドへの進出を決めた。

P1 P2 P3 P4 P5