第1ラウンド(10月7日) 第6報 9時00分  
本決勝競技出場の3番目の年長選手=栗原宏之(扶桑、76歳)。
この年齢まで元気に、高いレベルのゴルフを続けられる秘訣は?
「この大会のような目標となる競技会があることですね。だから、私はKGAの方々にいつもお願いしてるんですよ。グランドシニア(出場資格は70歳以上)の上のクラスを設けてくれ、って」

第1ラウンド(10月7日) 第5報 8時30分 
本決勝競技出場の最年長選手=伊藤正幸(鎌ヶ谷、80歳)。
昨日、千葉県にある所属倶楽部の競技でプレー後、自ら車(真っ赤なスポーツカー)を3〜4時間運転し、当地に到着。
今朝は7時48分スタートの3組目でラウンド。木曜日まで5日間連続で競技に出場することになると苦笑い。
エージシュートはすでに250回以上達成。現在の目標は、それぞれ異なる100のコースの競技会でエージシュートをマークすること。これまで97コースで達成。本決勝競技で98コース目を狙う。
今年5月の関東グランドシニア選手権ではプレーオフで惜敗したスーパーグランドシニアプレーヤーだ。

第1ラウンド(10月7日) 第4報 8時00分 
競技は予定通り7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った町田元一(勝浦)。今日から4日間連続で競技に出場する予定。
「自分でも“良くやる”と思いますよ」と機嫌良く、笑顔でスタートしていった。

 

第1ラウンド(10月7日) 第3報 6時30分  
最終18番ホール。今回は400ヤード・パー4の設定

第1ラウンド(10月7日) 第2報 6時30分  
天気が良ければ右手に赤城山の大パノラマが広がる10番ホール。

第1ラウンド(10月7日) 第1報 6時15分 
舞台の初穂CC。上空は厚い雲に覆われ、正面に大きく見えるはずの赤城山もすっかり雲に隠され、姿が見えない。
写真:今朝6時前、管理作業が行われる練習グリーン

10/7から関東ミッドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります  
10月7日(月)、8日(火)の2日間、群馬県の初穂カントリークラブにて、参加資格男子アマチュアゴルファー65歳以上の関東ミッドシニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9 まで

熱戦の模様は、10月7日から始まる競技速報でお伝えします。

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