第1ラウンド(10月7日) 第23報 16時15分  
10番ティースタートの最終組=第34組はいずれもグランドシニア世代の3選手。
左から昨年の日本グランドシニア選手権優勝の石井重次(メイプルポイント)、杉本薫(水戸グリーン)、関東グランドシニア選手権連覇の北原弘(伊豆にらやま)。

第1ラウンド(10月7日) 第22報 16時15分  
関東シニア選手権の歴代チャンピオンで、本決勝競技では昨年3位タイに入賞した伊藤司(セントラル)。第1ラウンドは71打のプレー。赤城山をバックに笑顔の一枚。

第1ラウンド(10月7日) 第21報 16時00分 
前記・富田文雄(茨城)は最終18番パー4(400ヤード)で第2打をピン右横1m弱につけてバーディー(写真上)。71打でラウンドし、自身8度目のエージシュートを達成。
バーディーパットを前に緊張しましたか? の質問に、
「何度目でも、エージシュートがかかったパットは緊張しますよ。特に、私の場合(71歳)はエージシュート=アンダーパーでしょう」
アンダーとイーブンパーの違いは大きいので、なおさら外せないというプレッシャーがあるとのことだ。

 

第1ラウンド(10月7日) 第20報 15時50分  
富田文雄(茨城、満71歳、写真中央)は最終18番ホールでバーディーをマークし、71打で見事エージシュートを達成。
その記念に、赤城山をバックに同組のプレーヤーと担当キャディーが並んで記念撮影。
写真左から長田道洋(春日井)、担当キャディ、富田文雄、川端和憲(小千谷)、金井勉(相模湖)

第1ラウンド(10月7日) 第19報 15時50分  
全選手が第1ラウンドの競技を終えた

第1ラウンド(10月7日) 第18報 14時45分  
残り10組程度になった時点でのリーダーボード

第1ラウンド(10月7日) 第17報 14時15分  
予選競技をトップで通過した宮辰夫(習志野)は、第1ラウンドを73の好スコアで終えた。
写真:予選トップ通過の記念品を手に、帰り支度をする宮辰夫

第1ラウンド(10月7日) 第16報 14時15分  
現時点のセカンドベストスコアとなる70で競技を終えた志村幹夫(大洗)。
志村は、練習グリーンに田村敏明(小千谷、現時点でベストスコアの69をマーク)を見つけると、自ら歩み寄って
「若輩者ですが、よろしくお願いします(笑)」と挨拶。
志村は今年65歳(現在64歳)で、今年ミッドシニアデビュー。
挨拶された田村は、
「えっ、64歳? だったら、まだ出られないんじゃないの? 違反でしょ」と冗談で応じていた。
明日同じ組でラウンドする可能性があるふたりは、しばし歓談を続けていた。

第1ラウンド(10月7日) 第15報 14時00分  
現時点でトップスコアの69をマークした田村敏明(小千谷)。
練習グリーン上からわずかに稜線が見える赤城山をバックに、
「赤城山といえば、これでしたっけ?(笑)」と国定忠治の名セリフ「赤城の山も今宵限り」のポーズを決めてくれた。

第1ラウンド(10月7日) 第14報 13時30分  
前出(第5報)、最年長選手の伊藤正幸(鎌ヶ谷、今年80歳)。98コース目のエージシュートを狙ったが今回は達しなかったとのこと。
それでも最終の9番パー5(485ヤード)では第3打をこの位置につけ、イージーバーディー。
「これで明日につながる。明日はエージシュートを出します」と笑顔。

 

第1ラウンド(10月7日) 第13報 13時15分  
神戸誠(太田双葉)は最終の9番パー5(485ヤード)の第3打をこの位置につけ、バーディーをマーク。7組が競技を終えた時点でトップスコアの74をマーク。

 

第1ラウンド(10月7日) 第12報 11時30分  
赤城山の広大な裾野に広がる昭和村の遠景をバックに、笑顔を見せる冨田久三(静ヒルズ)。この決勝競技は2016年、17年と連覇した経験がある。

第1ラウンド(10月7日) 第11報 11時00分  
競技は順調に進行中。
全選手がオンタイムでスタート。折り返しも、順調に進んでいる。
写真:10番ティースタートの1組目(第18組)は10時30分ごろ、折り返しの1番ティーオフを終えた。同組でプレー中の今井喜平(相模原)の1番ティーショット。「俺のは撮らなくていいから」と言ったあと、「あっ、(ティーショットが)上手く行ったら撮ってくれ(笑)」とのことだったので、こうして撮影。

第1ラウンド(10月7日) 第10報 10時30分  
本決勝競技出場の2番目の年長プレーヤー=増田勝治(立川国際、76歳)。
そのことを告げると、嬉しそうにこの笑顔を見せてくれた。
KGAの決勝競技は今回が初出場。偶然、予選を通過することができたと語る。
今日の感想は?
「皆さんお上手な人ばかり。私は飛距離がないので、周りのプレーの進行を邪魔しないようにと、それだけを気を付けてプレーしています」
それでも同伴プレーヤーとの会話も弾み、楽しそうな様子だった。

第1ラウンド(10月7日) 第9報 10時15分  
このクラスの日本チャンピオン(2017年日本ミッドシニア選手権優勝)、田村敏明(小千谷)。ティータイムが来るまで、ティーイングエリアでゆっくりストレッチをするところを撮影。余裕が感じられた。

第1ラウンド(10月7日) 第8報 9時45分  
前記・戸祭康夫(日光)のティーオフショットのフィニッシュ。年齢(今年67歳)を感じさせない安定感だ。

第1ラウンド(10月7日) 第7報 9時45分  
今年5月の関東グランドシニア選手権を4人によるプレーオフの結果、優勝を果たした延田政弘(米原、写真右)。同選手権では、スタート時間の早い組でのラウンドだったため、優勝争いは眼中になく、ラウンド後はお風呂に入っていた。そこへ、「プレーオフになりそう」との知らせが舞い込むという思わぬ展開。本人にとってはドタバタのうちのタイトル獲得だったようだ。
本日、延田は同組に急遽欠場者が出たため、戸祭康夫(日光、写真左)と2人でのラウンド(いわゆる2サム)となった。

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