競技レポート #4 
本競技では5選手がエージシュートを達成。
・富田文雄(茨城、満71歳)=第1ラウンドで「71」
・上重 修(東千葉、満72歳)=第2ラウンドで「72」
・白井敏夫(総武、満71歳)=第2ラウンドで「70」
・伊藤正幸(鎌ヶ谷、満79歳)=第2ラウンドで「74」
・伊藤 司(セントラル、66歳)=第2ラウンドで「66」※自身初のエージシュート

写真:異なる100か所のコースにおける、正式な競技会(総距離6000ヤード以上)でエージシュートを達成することが目下の目標と語っていた伊藤正幸は、今回で98コース目の記録達成となった。「満願成就」まであと2コース。来月、愛知県の三好CCで開催される日本グランドシニア選手権で99コース目を狙う。

競技レポート #3 
上位入賞者の顔ぶれ(写真左から)
 志村幹夫(大洗)
 伊藤 司(セントラル)
 田村敏明(小千谷)
 平田泰博(沼津)
 冨田久三(静ヒルズ)

競技レポート #2 
田村敏明(小千谷)の表彰式での挨拶。開催倶楽部や競技運営に対するお礼の言葉につづいて、
「実は土曜日(10月5日)の夜に熱が出まして、“あぁ、せっかく今年は調子が良かったのに、この大会にはでられないのかな”と思ったのですが、翌日の夕方にはなんとかクラブを振れるまでに回復したので、とりあえずこの会場に来てみようと(月曜日)に来てみたんです。それが、良く言う“けがの功名”でしょうか。無理をせずにプレーをしたのが、こういう結果になったのかも知れません」と自らの優勝を振り返った。

競技レポート #1 
本年度の関東ミッドシニア選手権は第1ラウンドで69の好スコアをマークし、トップに立った田村敏明(小千谷)が2日目も68という素晴らしいスコアでプレー。通算137打=7アンダーで競技を終了。勝負は、第2ラウンドで66のエージシュートをマークし、同じく137打で競技を終えた伊藤司(セントラル)とのプレーオフに持ち込まれたが、その1ホール目で10m近いバーディパットを見事に沈め、初のKGAタイトルに輝いた。

写真:関東ゴルフ連盟理事 貫井忠彦から優勝杯を授与される田村敏明

第2ラウンド(10月8日) 第30報 15時50分  
全選手が競技を終了。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

第2ラウンド(10月8日) 第29報 15時50分 
前記・田村に追いつこうと、伊藤も5〜6mはあったバーディーパットを狙ったが惜しくもはずれる。そして、勝者の田村に歩み寄り握手を交わす。

第2ラウンド(10月8日) 第28報 15時50分  
前記・バーディーパットがカップに沈んだ瞬間、左手を高々と挙げた田村

第2ラウンド(10月8日) 第27報 15時50分  
伊藤司(セントラル)と田村敏明(小千谷)によるプレーオフは、1番パー4(360ヤード)で行われた1ホール目で田村がピン手前、10m近いバーディーパットを見事に沈めて、勝利した。
※なお、最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。
写真:プレーオフ1ホール目。1番パー4。田村は先ほどの36ホール目(10m以上のファーストパット)に続いて、ここでも10m近い、しかも2段グリーンの下の段からのパットを見事読み切り、今度は見事にバーディー。
その瞬間、初穂CCのご厚意によりコース内での観戦が許されたギャラリーの間から「入った!」と叫び声が挙がった。

第2ラウンド(10月8日) 第27報 15時40分  
36ホールを終えて、伊藤司(セントラル)と田村敏明(小千谷)がトータル7アンダーでトップに並び、優勝はプレーオフに持ち込まれた。
写真:最終18番パー4。田村の第3打はこの距離のパット。10m以上はあったが、ピン左横にピタリとつけてイージーパー。先行していた伊藤に並んだ。

第2ラウンド(10月8日) 第26報 15時35分  
最終2組の18番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):7アンダー
 富田文雄(茨城)   :5オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :3オーバー
 宇田川光男(常陽)  :5オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :7アンダー
 志村幹夫(大洗)   :2オーバー
 平田泰博(沼津)   :イーブンパー
 荒井眞一(筑波)   :3オーバー

第2ラウンド(10月8日) 第25報 15時20分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):8アンダー
 富田文雄(茨城)   :5オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :4オーバー
 宇田川光男(常陽)  :5オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :7アンダー
 志村幹夫(大洗)   :2オーバー
 平田泰博(沼津)   :イーブンパー
 荒井眞一(筑波)   :2オーバー

写真:フロント9を6アンダーでプレーした伊藤司。「今日はアイアンが冴えて、難しいコースマネジメントは考えず、素直にピンを狙っていけた」と好スコアの理由を語っていた。

第2ラウンド(10月8日) 第24報 15時00分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):8アンダー
 富田文雄(茨城)   :5オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :4オーバー
 宇田川光男(常陽)  :5オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :7アンダー
 志村幹夫(大洗)   :2オーバー
 平田泰博(沼津)   :1アンダー
 荒井眞一(筑波)   :1オーバー

第2ラウンド(10月8日) 第23報 15時00分  
選手たちはオンとオフの使い分けが上手。
プレーに関係しないところでは、互いに冗談を言い合うなど和気あいあいとしたムードを漂わせる半面、プレーの場面では集中力を研ぎ澄ませる。
写真:スターティングホールのティーショットを終えたところで、全員カートに乗ってフェアウェイに向かおうとする第15組の4選手。左から富田文雄(茨城)、伊藤司(セントラル)、宮辰夫(習志野)、宇田川光男(常陽)。

第2ラウンド(10月8日) 第22報 14時50分  
最終組でラウンドする荒井眞一(筑波)の10番ティーショット。
荒井は15番ホールまで、バック9は1アンダーでプレー中だ。

第2ラウンド(10月8日) 第21報 14時40分  
最終組のひとつ前(第15組)でラウンドする
宇田川光男(常陽)のスターティングホールのティーオフショット。

第2ラウンド(10月8日) 第20報 14時40分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):8アンダー
 富田文雄(茨城)   :4オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :4オーバー
 宇田川光男(常陽)  :5オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :6アンダー
 志村幹夫(大洗)   :1オーバー
 平田泰博(沼津)   :1アンダー
 荒井眞一(筑波)   :1オーバー

第2ラウンド(10月8日) 第19報 14時30分 
最終組(第16組)でラウンド中の志村幹夫(大洗)。
ミッドシニア世代とは思えない若々しい、洗練されたファッションが目を引いたので、スタート前の練習中に話を伺うと、
「ぜーんぶ、女房に選んでもらっている」とにっこり。

第2ラウンド(10月8日) 第18報 14時25分  
10ティーで前が空くのを待つ第16組の2選手。左から田村敏明(小千谷)と平田泰博(沼津)。
田村は第1ラウンドを3アンダー、第2ラウンドも14番ホールまで4アンダーで推移している。

第2ラウンド(10月8日) 第17報 14時25分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):8アンダー
 富田文雄(茨城)   :5オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :3オーバー
 宇田川光男(常陽)  :5オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :7アンダー
 志村幹夫(大洗)   :1オーバー
 平田泰博(沼津)   :2アンダー
 荒井眞一(筑波)   :1オーバー

第2ラウンド(10月8日) 第16報 14時10分  
最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 伊藤 司(セントラル):7アンダー
 富田文雄(茨城)   :4オーバー
 宮 辰夫(習志野)  :2オーバー
 宇田川光男(常陽)  :4オーバー
第16組
 田村敏明(小千谷)  :6アンダー
 志村幹夫(大洗)   :1オーバー
 平田泰博(沼津)   :2アンダー
 荒井眞一(筑波)   :1オーバー

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