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第１ラウンド（７月25日）　第８報　10時30分

キャディマスター室横の温度計は10時過ぎに30度を超え、蒸し暑さがますます強まったが、競技は順調に進行。１番、10番ティースタートとも予定時刻２分オーバーで最終組がティーオフを行った。
写真：10番ティーから最後にティーショットを放った高橋夢人（開志国際高２年）

第１ラウンド（７月25日）　第７報　10時00分

昨年の関東アマチュア選手権の優勝者＝中島啓太（代々木高３年）のティーオフショット。現在の調子を尋ねると、「まあまあ、です」と笑顔で答えてくれた。今季はジュニアプレーヤーとしての最後のシーズン。果たして、どんなキャリアを築くのだろう。

第１ラウンド（７月25日）　第６報　９時20分

昨年、高校１年時に本競技の15歳～17歳の部（高校の部）を制した中村勇貴（拓大紅陵高２年）のティーオフショット。中村も明るい表情で競技をスタートした。

第１ラウンド（７月25日）　第５報　９時15分

この時期、ジュニア選手は連戦が続く。豊田龍生（作新学院高３年）は今月初めの日本アマチュア選手権（７月３日～６日）から連戦続きで、一時体調を崩しかけたという。ただし、今日はいつもの笑顔で元気よくスタートしていった。

第１ラウンド（７月25日）　第４報　９時00分

今夏はかつてない猛暑、酷暑に見舞われているが、紫ＣＣすみれコースは素晴らしい芝の状態が保たれている。日々、昼夜を問わず、コース管理作業が行われている結果であろう。
コース上では、競技スタート前、競技が始まってからも散水を行う管理スタッフの姿が見られる。

第１ラウンド（７月25日）　第３報　８時10分

上空の雲は徐々に薄くなり、８時頃からは地面に選手の影が出来始めた。また、気温も少しずつ上昇。キャディマスター室横の温度計は29.1度を示している。
KGAでは今競技を迎えるに際し、可能な限りの対策をとっている。コース上では、３ホールごとに水・氷を用意、選手に休憩・水分補給を促している。

第１ラウンド（７月25日）　第２報　７時40分

競技は予定通り７時30分にスタートした。
上空は依然曇天。微風で、コース上では蒸し暑さを感じる。
写真：１番ティーから最初にティーオフを行った佐野健太（加藤学園暁秀中３年）。

第１ラウンド（７月25日）　第１報　６時20分

今朝の紫ＣＣすみれコースは全天曇り空。そのお陰で気温の上昇は押さえられ、このところの猛暑からはやや解放された感がある（それでも、キャディマスター室横の温度計は28．5度を示している）。できればこのまま終日過ごせると良いのだが。
写真：今朝６時過ぎ、クラブハウスから練習グリーン越しに18番グリーン方向を望む

7/25からに関東ｼﾞｭﾆｱｺﾞﾙﾌ選手権決勝競技(男子)が開催されます

７月25日（水）～7月27日（金）の３日間、千葉県の紫カントリークラブ・すみれコースにて関東ジュニアゴルフ選手権決勝競技男子、15 歳～17 歳の部、12 歳～14 歳の部が開催されます。

熱戦の模様は７月25日か始まる競技速報でお伝えします。