第2ラウンド(7月26日) 第10報 13時00分  
9番パー4(355ヤード)は、第1ラウンドの平均ストロークが4.23。難易度は全体の13番目のホール。
写真:第2打をピン手前2m弱に寄せ、バーディーをマークした鳥居泰雅(霞ヶ浦高2年)

第2ラウンド(7月26日) 第9報 12時15分  
第1ラウンドで、15歳〜17歳の部のトップスコア=65をマークした鈴木隆太(埼玉栄高1年)のティーショット

第2ラウンド(7月26日) 第8報 12時00分  
西片太一(日体大荏原高3年)は12番パー4で、第2打をピン右横2mほどにビタッとつけてバーディー。直後に力強いガッツポーズを見せていた。

第2ラウンド(7月26日) 第7報 11時00分  
12番パー4(494ヤード)は、第1ラウンドでは難易度5番目(パー4では4番目)のタフなホール。
第1ラウンドで67をマークした前田光史朗(作新学院高3年)は、グリーン手前のカラーから距離約9mのアプローチをチップイン。バーディーをマークした。
「今週はアプローチの調子がいいので、狙ってました」

第2ラウンド(7月26日) 第6報 10時40分  
やや強い南東の風が吹き始め、プレーの進行は少し遅れ気味。1番ティースタートは9分、10番ティースタートは7分、それぞれ定刻より遅れて全選手がティーオフを終えた。
写真:1番ティーからスタートの最終組(第20組)でティーオフを終えた岡田圭太(IMGアカデミー高2年)

第2ラウンド(7月26日) 第5報 9時00分  
前記・第1ラウンドで67をマークした吉沢己咲(藤岡北中2年)のティーオフショット。

第2ラウンド(7月26日) 第4報 8時50分  
ティーオフ後、保護者からの声援に笑顔で答える、10番ティースタートの4組目(第24組)の4選手。左から小屋将一朗(共愛学園中3年)、井出太陽(川上中2年)、佐藤友樹(塚越中2年)、吉沢己咲(藤岡北中2年)。
吉沢は第1ラウンドで67の好スコアをマークした。

第2ラウンド(7月26日) 第3報 8時20分  
第1ラウンドで63の快スコアをマークした大野倖(旭中3年)。今日の目標を訪ねると、「とりあえず、凹ませること(アンダーパー)です」との返事。
第2ラウンドも無難なティーオフショットでスタートしていった。

第2ラウンド(7月26日) 第2報 7時40分  
第2ラウンドの競技は予定どおり7時30分にスタートした。
クラブハウスの温度計は現在27.3度を示している。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った戸ア拓海(日大第一中3年)

第2ラウンド(7月26日) 第1報 6時20分  
紫CCすみれコースの上空は今朝も全天厚い雲に覆われている。ただし、天気予報は午後に向かって晴れる見通し。気温も現在、既に27度(キャディマスター室横の温度計)あり、30度前後まで上昇するだろう。
写真:18番グリーン横の池越しにクラブハウス、練習グリーンを望む

第1ラウンド(7月25日) 第18報 17時00分  
15歳〜17歳の部(高校の部)も全選手が第1ラウンドを終えた。

第1ラウンド(7月25日) 第17報 16時10分  
第1ラウンドを69の好スコアで終えた相原諒哉(代々木高3年)。前半最後の18番パー5では、第3打をピン手前1mほどに付けてバーディー(写真)。また、4番パー5(546ヤード)では2オン+1パットでイーグルをマークした。

第1ラウンド(7月25日) 第16報 16時00分  
ラウンド後も黙々とショット練習を続ける作新学院高の2選手(左:大栗平=2年、右:豊田龍生=3年)。
「昨日までと比べると、全然楽です」(豊田)と、今日の暑さはさほど苦にならないようだ。
第1ラウンドを豊田は68、大栗は75で終えた。

第1ラウンド(7月25日) 第15報 15時00分  
12〜14歳の部の全選手が第1ラウンドの競技を終えた

第1ラウンド(7月25日) 第14報 14時30分 
18番パー5で、第3打をピン手前1m弱にナイスオン。いわゆるイージー・バーディーで、第1ラウンドを終えた平山幸作(早稲田実業中2年)。

第1ラウンド(7月25日) 第13報 14時10分  
康翔亮(日大豊山中3年)は最終18番パー5のパーパット、ピン奥4〜5m、下りの左に曲がるラインを見事に読み切り、パーをセーブ。強めのパットで、外れた場合はカップを2mもオーバーしそうな一打だった。
「意地でも入れてやろうと思って打ちました」
康は第1ラウンドを73で終えた。
写真:最後のパットをキャディから賞賛され、笑顔を見せる康

第1ラウンド(7月25日) 第12報 13時30分  
栗原悠宇(埼玉栄高2年)は12番パー4で、第2打をピンの左6mほど、のぼりのラインにつけてバーディーチャンスだったが、ファーストパットがややショート。パーでホールアウトした。

第1ラウンド(7月25日) 第11報 13時00分  
12番グリーンから13番ティーに向かう上り坂。満開になった百日紅の花の下を歩く第8組の4選手。4選手は、12番でいずれも見事な距離感でパーをセーブした。

第1ラウンド(7月25日) 第10報 12時45分  
大友陽介(早稲田実業高2年)は12番ホールで、グリーン左の短いラフからのアプローチ(距離約10m)が直接カップイン。バーディーをマークした。
「はい。チップインを狙っていました」と笑顔。

第1ラウンド(7月25日) 第9報 12時00分  
例年であれば、ハーフターン時は昼食もそこそこに練習グリーンでパッティング練習に時間を充てる選手が大勢見られるのだが、今年は体力温存が大事ということだろう。練習グリーン上に、選手の姿はまばらだ。
それでもコース上は時折強い風が吹き抜け、涼を運んでくれる。

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