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本年度の関東ジュニア選手権12歳〜14歳の部は、第1ラウンドで63の驚異的スコアをマーク、2位に4打差をつけて先行した大野倖(旭中3年)が第2ラウンドも1アンダーの69でプレー。リードを5打差に広げる展開。最終日は3オーバーの73。本人には不満の残るラウンドとなったが、2位を4打離して、余裕のタイトル獲得となった。第1ラウンドで見せた爆発力は、来年15歳〜17歳の部に上がっても大活躍を期待させるものだった。 「今回は3日間ともミスを少なくプレーすることができました。この調子で日本ジュニアも頑張ってきたいと思います」 写真:関東ゴルフ連盟・高橋正孝理事長から優勝杯を手渡される大野
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