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本年度の関東ミッドアマチュア選手権は、第1ラウンドで71をマークし、トップタイに立った水上晃男(袖ヶ浦)が、第2ラウンドも71でプレー。2位以下に4打の大差をつけると、最終の第3ラウンドも71で回り、終わってみれば2位以下に8打の差をつけ、念願のKGA初タイトルの戴冠となった。 「KGAのタイトルはのどから手がでるような念願のタイトルでした。昨夜、KGAの戦歴をチェックしたのですが、この関東ミッドアマチュアは2位が2回、3位が3回、ほかに5位とか、6位とか。何度も悔しい思いをしてきました。そこで、2年ほど前からはシニア選手権に向け体力づくり、筋力づくりに励んだところ、ゴルフがいい感じになってきて、今回はその結果だと思います。実は、自分のせがれが来年25歳になり、この競技に出られるので、一緒に優勝争いができたらいいなぁと思っています」(水上晃男) 写真:内藤正幸KGA理事(競技委員長)から優勝杯を授与される水上
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