平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第18報
ショットのコントロールに苦しんだという上田澪空、「アプローチとパターは上手くいきましたが、今日はショットが上手くいきませんでした。イメージした所にショットをコントロールできるよう、聞きたいことをしっかりコーチに聞いて理解し、今後に活かしていきたいです。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第17報
コーチと英語でコミュニケーションをとることを目標に臨んだ細谷幹、「今日はコーチともコミュニケーションがとれて、とても充実した初日になりました。明日からも積極的にコーチに声をかえ、しっかりコミュニケーションをとりたいです。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第16報
改めてアメリカのコースの難しさを感じたという和久井麻由、「日本とは芝生の種類も違うので、色々な状況に対応できる力が必要だと、改めて感じました。今日は思うようなプレーができませんでしたが、明日のラウンドは頑張ります」と力強く語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第15報
同じくグリーンが難しかったという相原紗奈、「今日は、グリーンが難しく、パッティングやアプローチに苦労しました。今回は、アプローチを強化することを目標にしているので、コーチにも自分から進んで質問をして、バリエーションを増やせるようにしたいです。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第14報
コースマネジメントをして、しっかり考えてプレーしたいと臨んだ斉藤隼人(写真左)、「今日のグリーンは、お饅頭型で傾斜が強く、上手く対応することができませんでした。色々な状況に対応する力が必要だと感じたので、明日から工夫して練習に取り組みたいです。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第13報
難しいグリーンの傾斜に悩まされたという関口碧、「今日は、アプローチとパッティングの感覚を最後まで修正することができませんでした。今回の派遣では、100ヤード以内の精度を上げることが目標なので、普段より意識して100ヤード以内の練習を多く取り組みます。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第12報
続いて、3オーバーの橋太陽、「自分から積極的に英語で話すことを目標にアメリカに来ましたが、今日はコーチと良いコミュニケーションをとることができたと思います。英語も聞きとれるようになってきて、少し自信になりました。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第11報
この日のトップは、2オーバーで本明夏、「今日のラウンドでは、もったいないパッティングが多かったです。今回、アプローチの種類を増やすことも目標にしているので、コーチに積極的にアドバイスを求め、多くのことを吸収して日本に帰りたいです。」と語った。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第10報
13時30分、アカデミー近くのショートコース(1,845yd Par31)にバスで移動し、9ホールのラウンドを行った。距離は短いが非常にグリーンの傾斜が強く難しいコースのようだ。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第9報
11時30分、午前中のプログラムが終了し、選手達はランチタイムへ。
カフェテリアには、色々な国から集まった様々なスポーツの選手達が各々昼食をとっている。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第8報
続いて、コーチがスイング撮影とヒアリングをしながら、順番に選手達の長所や課題を確認している。
レッスン中は特に、コーチと積極的に英語でコミュニケーションをとろうとする選手達の姿が印象的だ。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第7報
10時30分、フロントレンジに移動してウォーミングアップをした後、マルコムコーチから正しいセットアップの練習方法について、指導がなされた。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第6報
10時15分、ショートゲームのスキルテストが終了。
次はフロントレンジに移動して、ショットの練習とスイング撮影を行う。
写真:担当のマルコムコーチ(中央)と選手達
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第5報
ショートゲームに自身の課題と感じている選手も多いなか、ピンの位置も厳しいセッティングで、なかなか点数を伸ばせない様子。
JGAナショナルチームでも課題となっているショートゲームの向上が、今後の「TEAM KGA ジュニア」でも、一つ重要なテーマとなりそうだ。
写真:担当のヘザーコーチ(中央)と選手達
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第4報
今回は、KGA重田参与とLPGA前田日出子プロが同行し、ゴルフレッスンはもちろん、生活面等も含め手厚く選手をサポートしている。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第3報
9時00分、2人1組でチームとなり、バンカーやラフからのショットを含む6種類のスキルテスト(各10球)を行っている。
やはり、ショートゲームを重視したプログラム構成となっている。
写真:泊隆太(左)と細谷幹(右)
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第2報
今回は、自主参加の2名も含め、「TEAM KGA ジュニア」の10名が同じクラスとなり、2名のコーチが担当することとなった。
まず、アプローチグリーンに移動して、6種類のスキルテストを行う。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/20) 第1報
午前8時30分、長時間の移動と時差の関係で少し疲れが残っている選手も見受けられる。
まずは、今週ゴルフプログラムに参加の全選手が集まり、オリエンテーションでクラス分けと一週間のスケジュールを確認。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/19) 第5報
チェックインを済ませ、選手達は宿舎へ。
移動の疲れもあるので、今日は早めの就寝で明日に備える。
明日は、8時15分にオリエンテーションを行い、各クラスに分かれて一週間のプログラムがスタートする。
平成29年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/19) 第4報
自主参加の本明夏(左)と和久井麻由(右)。
部屋割りやプログラムは特別育成選手達とは全く異なるが、移動中は後輩達を気遣う優しい先輩として、としも頼もしく感じられた。
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