平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/24) 第5報  
パッティングを終え、選手達はフロントレンジに移動した。
2回のコースラウンドでの課題を整理しながら、各々がスイングの調整を行っている。
この後、ランチタイムを挟んで、引き続きフロントレンジでのプログラムが予定されている。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/24) 第4報 
パッティンググリーンでは、7種類のドリルが用意されていて、各自課題に沿った練習(ドリル)を行っている。昨日を振り返って星野瑠菜は、「昨日は休んでしまい、すみませんでした。これからは、体調などをもっと考えながら、自己管理を徹底します。」と語った。
海外での色々な経験が、選手の成長に繋がっていく。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/24) 第3報 
昨日のラウンドでショートパットに課題が残ったという小屋将一朗は、「しっかりと自分の悪いところを理解して、今日の練習で改善していきたいです。英語は徐々に会話ができるようになってきたので、コーチと色んな事を話してみたいです。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/24) 第2報 
Patt Labについて説明を受ける福井勇悟(左)と関根東馬(右)。
英語の聞き取りも少しずづ慣れてきたようで、通訳なしで頑張って対応しようと努力している。ただ、コーチに「V」ボタンを押してと言われ、「B」ボタンを押し続けてしまう一コマも…。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/24) 第1報 
4日目の朝も天候は晴れ、過ごしやすい気候に恵まれている。
今日の最初のプログラムは、PuttLabでのパッティングの動作解析とパッティングの練習(ドリル)を行う。
写真:アンドリューコーチの説明を受ける選手達

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第16報 
福井勇悟と小屋将一朗は、先に食事を済ませてから練習するようだ。
アメリカでの生活について2人は、「なかなかアメリカの味に慣れなくて苦労してますが、与えられた環境の中で、どう対応していくか、とても良い経験になっています。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第15報 
関根東馬は、「今日のラウンドで同じ茨城県の福井勇悟との対決に敗れ、悔しい思いをしたので、次は絶対に勝てるように練習します。」と語った。
特に、今日入らなかったパッティングについて、現地で別プログラムを受講している先輩の吉田優利に積極的にアドバイスを求め、次回のラウンドでのリベンジを誓った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第14報  
現在、夕方の5時をまわったところ。
女子チームも男子と同様にIMGへ戻って自主練習に励んでいる。
星野瑠菜も十分に休んで回復できたようで、元気に練習をしている。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第13報 
男子チームは、なかなか思うようなプレーができなかったようだ。
これからIMGにバスで戻ったら、日が暮れるまで自由練習に励むとのこと。
充実した環境の中での貴重な時間を有意義に過ごしている。
写真;ラウンドを終えた男子選手達

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第12報 
全員ホールアウトし、今日の全プログラムは終了となった。
今日のベストスコアは37ストロークの吉田鈴、「昨日の反省を生かして、今日はコースに対する攻め方等を、考えてプレーしました。IMGで新たに課題が見つかったので、コーチに教わったことを実践し、しっかりと日本に帰る前に修正していきたいです。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第11報 
今日のラウンドを終えて黒木優香は、「ラウンド中トップにすることが多かったけれど、コーチや重田さんのアドバイスを思い出したら、良い状態に戻りました。また、自分ではメンタルが強いと思っていたが、メンタルコーチに話を聞くうちに、自分への課題を見つけられて良かったです。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第10報 
7番、Par5で見事バーディーを奪った福井勇悟、「昨日は途中で気分が悪くなってしまい、6ホールしかプレーすることができなかったが、グリーンの難しさが印象的だった。今日はショットの方向性を良くして、パターやアプローチが楽になるように、集中してラウンドします」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第9報 
昼食を済ませ、午後はSaraBayCountryClubでのラウンドレッスン(9H)。
今日は昨日と反対側(OUTコース)をラウンドする。
星野瑠菜は、移動や慣れない環境での生活に少し疲れがでたようで、本日のプログラムは欠席となってしまったが、同行している木村プロが付き添っていて、夕方からは自主練習ができるくらいまで回復しているようだ。
写真:ラウンドする女子選手達

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第8報 
午前中最後のプログラムは、フロントレンジでコーチが各選手が課題に沿った指導を行っている。綺麗なスイングを身につけたい関根東馬は、「正直、重田さんのサポートが無いと英語でのレッスンは分からないことが多いので、すごく助けてもらっています。でも、挨拶や簡単なコミュニケーションなら英語でできるようになったので、どんどん自分から積極的に話すようにします。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第7報 
セミナールームに移動し、メンタルコンディショニングは座学講習へ。
ショートゲームに少し苦手意識を持っていた小屋将一朗、「昨日のラウンドでは、セカンドショットがグリーンに全然のらなかったけれど、教わったアプローチをコースで色々と試すことができ、少し自信がつきました。ショットもコーチに教わったことを実践して、次のラウンドではパーオン率を上げていきたいです。」と語った。

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第6報  
今回はパッティンググリーンでのゲームを取り入れながら、楽しく指導を行っている。順番に1.5メートル程のパットを打って、全員がカップインすると終了となるゲーム。
コーチは、ゲーム中の選手の様子を観察しているようだ。
写真:あと2人で成功の場面で少し体が硬直している様子の関根東馬

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第5報  
アプローチの次は、メンタルコンディショニングのプログラム。
今回も宮里美香選手のメンタルコーチがクラスを担当してくれる。
写真:コーチに挨拶をする福井勇悟

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第4報  
テスト形式に続いて、ゲーム形式のアプローチ練習。
人数分ホールを設定し、各ホールに分かれて誰かがカップインをしたら、ホールを時計まわりに移動する。
コーチからカップインをしたら、皆に分かるように体全体で喜びを表現するように指示があったが…。
写真:カップインをして控えめに表現する小屋将一朗(3回目)

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第3報 
昨日、男子トップの37ストロークでラウンドした長谷政真は、「コーチからのアドバイスもあり、一打一打しっかりと考えながらラウンドすることを心がけていました。特に難しいコースで良いスコアを出すためには、コースマネジメントをしっかりしすることが大切だと、改めて感じました。」

平成28年度 「TEAM KGA ジュニア」IMGゴルフアカデミー派遣(3/23) 第2報 
昨日のラウンドを振り返って花田華梨は、「初めてのアメリカでのラウンドでしたが、グリーンやラフの芝など、日本と違うところが良く分かりました。今回はパターの調子が悪く、スコアも良くなかったので、次回のラウンドでは考えながら集中して、スコアを良くしたいです。」

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