第1ラウンド(7/30) 第11報 12時45分  
午後になって、コース上にはやや強い南風が吹き始めた。

第1ラウンド(7/30) 第10報 12時30分  
1番ティーからスタートした早坂祐樹(埼玉栄高・3年)は前半を39ストロークで折り返した。「今日のホールロケーションは難しいので、このスコアでもよく辛抱したと思っています」と振り返る。グリーンは早く、またラフの芝は深く、密集している。粘り強いプレーが勝負を分けそうだ。

第1ラウンド(7/30) 第9報 11時30分  
第1ラウンド、最終組でのスタートとなった星野陸也(水城高・3年、写真右)と伊藤優太(埼玉栄高・2年、写真左)。星野は先月、同じくここ相模原GC東コースで行われた関東アマチュア選手権で11位タイの好成績を収めた選手。にもかかわらず、「ここは何度ラウンドしても難しいです。調子は悪くないんですけど、慎重なプレーを心がけます」と語る。

第1ラウンド(7/30) 第8報 11時10分  
スタート前にパッティング練習に余念のない選手たち。本日のグリーンのセッティングは11.2フィート。その速さのあまり、「パッティングが怖くなって、距離感がまったく出せなくなった」と悩む選手もいるほど。
など、本競技はアウト:3505ヤード、イン:3638ヤード。合計7143ヤード、パー72のコース設定で実施されている。

第1ラウンド(7/30) 第7報 10時50分  
関東高校ゴルフ連盟主催の「夏季大会 個人の部」で2日間合計9アンダーという素晴らしいスコアで優勝した呉司聡(作新学院高・1年)。優勝を意識したのは最後の2ホール。最終ホールではパターを握る手がガタガタと震え、スムーズなストロークがまったくできなかったと振り返る。大きなプレッシャーを感じながらのプレー経験は、本競技でも生かされることだろう。

第1ラウンド(7/30) 第6報 10時30分  
1番ティー脇で、競技仲間たちのティーショットを見つめる選手たち。左端の河田丈一郎は、先日開催された関東高校ゴルフ連盟主催の「夏季大会 団体の部決勝」で逆転優勝を果たした開志学園高校のメンバー。「調子は上がってきたので、今回は自分でも楽しみです」と笑顔で語る。

第1ラウンド(7/30) 第5報 10時10分 
9時50分には、アウト・インとも1組目の選手たちがハーフターンを終えた。9番グリーンをホールアウトしたアウトスタート1組目。写真:右から岡田大輔(八幡中・3年)、美村凌我(上菅田中・3年)、古橋諒大(佐久長聖中・3年)、白井陸(南宮中・2年)

第1ラウンド(7/30) 第4報 9時20分  
強豪校のひとつ、作新学院高からは本競技に4選手が出場。そのひとり、須藤啓太(2年)は10番ティーから8時51分にスタート。今夏はチームとしてタイトルを狙えるレベルにまで来たようだ。

第1ラウンド(7/30) 第3報 9時10分  
全国的な強豪校のひとつ、埼玉栄からは本競技には15選手が出場。夏の団体戦を控え、選手たちは毎試合、毎ラウンドが勝負と考えて臨んでいるそうだ。

第1ラウンド(7/30) 第2報 7時40分  
予定どおり7時30分に1番、10番ティーから各1組目の選手がティーオフを行い、競技は開始された。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った白井陸(南宮中2年)

第1ラウンド(7/30) 第1報 6時10分 
舞台の相模原ゴルフクラブ・東コースは、早朝から快晴・無風の状態。温度の上昇が心配される。
写真:18番グリーン手前から9番グリーンを望む。

7/30~8/1に関東ジュニアゴルフ選手権決勝競技(男子)が開催されます  
7月30日〜8月1日の3日間、神奈川県の相模原ゴルフクラブ東コースにて関東ジュニアゴルフ選手権決勝競技【男子の部】が開催されます。

熱戦の模様は7月30日からの競技速報でお伝えします。

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