第3ラウンド(8/1) 第10報 11時20分  
10時過ぎから、コース上には南、または西向きに風が吹き始めたが、選手たちの暑さを和らげるほどではない。
本日のグリーンコンディションだが、昨日は実施しなかったローラーによる転圧をかけたため、スティンプメーターで11.2フィート(昨日は10.8)の設定になっている。日差しと風により、午後はさらに速くなりそうだ。

第3ラウンド(8/1) 第9報 11時10分  
昨年の本競技「15〜17歳の部」、高校1年ながら4位タイの好成績を収めた長澤奨(青森山田高山梨校・2年、写真左)だが、今年は少し苦戦している様子。フロント9最後の18番では、4mほどのバーディパットだったが……。「入ったと思ったんですけど」。カップをかすめ、惜しくもバーディを逃した。

第3ラウンド(8/1) 第8報 10時40分  
トップと6打差、通算2オーバーからのスタートとなった大西魁斗(IMG ACADEMY高・1年)は、7月15日〜18日にアメリカ・サンディエゴで開催された世界ジュニア「15〜17歳の部」に出場、6位の好成績を収めたあと、本競技に帰国・参戦した。

第3ラウンド(8/1) 第7報 10時10分  
「15〜17歳の部」最終組のもうひとりの選手は第1ラウンドを70ストロークの好スコアで飛び出した関将太(水城高・2年)。第1ラウンドはスコアを気にせず、リラックスしてプレーできたのが勝因と語っていたが、今日は? 「とにかく二人は大きいので、ついていくだけですね」と笑顔で語る。緊張しすぎる、ということはなさそうだ。先輩の星野陸也との5打差はどういう展開に?

第3ラウンド(8/1) 第6報 10時10分  
星野陸也(水城高・3年、身長186p)と一緒に最終組でプレーするデリシ・フィリップ(横田高・2年)も長身。身長を尋ねると「わたしは、188です」と丁寧な日本語で答えてくれた。この長身から300ヤードを超えるロングドライブを放つ。

第3ラウンド(8/1) 第5報 9時50分  
「15〜17歳の部」最終組、最初にティーオフしたのは昨年の本競技優勝者・星野陸也(水城高・3年)。連覇をかけ、最後の18ホールのスタートを切った。

第3ラウンド(8/1) 第4報 8時30分  
「12〜14歳の部」の最終組でプレーする3人。左から中島啓太(大利根中・2年)、石坂友宏(岩戸中・3年)、鈴木啓太(打瀬中・3年)。それぞれ談笑しながら、リラックスした感じでティーオフを行った。

第3ラウンド(8/1) 第3報 8時10分  
第3ラウンドの競技は、予定どおり8時に1番、10番ティーから各1組目の選手たちがティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った岡田大輔(八幡中・3年)

第3ラウンド(8/1) 第2報 7時30分 
15〜17歳(高校生)の部。1番ホールからスタートする上位8組、合計24選手の学年の内訳は、1年生が9名、2年生が11名、3年生が4名。

第3ラウンド(8/1) 第1報 6時50分  
競技最終日、第3ラウンドを迎えた相模原GCは早朝から気温が上昇、蒸し暑さを感じさせる。昨日の午後は、一時雷雲接近の恐れがあったが、本日もその不安があるようだ。
写真:早朝6時30分ごろ撮影した、まだ静かな18番ホール。

第2ラウンド(7/31) 第25報 17時30分  
2ラウンド合計で158打。ギリギリのスコアで第3ラウンドへ通ったことをスコアボードで確認、ホッとした表情を見せる下田雄大(堀越高・3年)。下田は、日本ジュニア選手権のシード権を持つが、昨日の第1ラウンドは83と大きく出遅れてしまった。「第2ラウンドでのカットはかっこ悪いから、今日は絶対に通ってやるぞ、って、自分にプレッシャーをかけてスタートしました。それで75を出せたことには、ちょっとホッとしています。こんなに緊張感のあるラウンドは久しぶり。いい経験になったと思います」

第2ラウンド(7/31) 第24報 17時20分  
全選手が第2ラウンドを終了

第2ラウンド(7/31) 第23報 16時50分 
坂本雄介(埼玉栄高・1年)は第2ラウンドを73ストロークで終え、この笑顔。2日間合計149ストローク、5オーバーパーで第3ラウンドを迎える。

第2ラウンド(7/31) 第22報 16時40分  
16時40分時点でホールアウトした選手のリーダーズボード

第2ラウンド(7/31) 第21報 16時20分  
デリシ・フィリップ(横田高・2年)は現在までホールアウトした選手では、星野陸也(水城高・3年)と並ぶ、ベストスコアタイの68でラウンド、トータル142ストローク、2アンダーで第3ラウンドを迎える。

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