第1ラウンド(9月25日) 第8報 12時30分  
最終18番パー4(東コース9番)を全員パーでホールアウトした第31組の3選手。左から半田朋子(鹿沼72)、田村恵美(セゴビア)、久保田成美(ザ ナショナル・千葉)。パーの内容は3者3様。半田は池越えの2オンからのバーディー逃しで、ほぼタップインのパー。田村は第3打のアプローチがベタピン、50pほどにつけてのパー。久保田はピン手前4mほどのタフなパットを沈めてのパーセーブ。結果、3人とも笑顔。

第1ラウンド(9月25日) 第7報 12時15分 
14番(東コース5番)ホール、パー5。ピン手前3mほどから強めに放ったバーディーパットが見事に決まり、同伴プレーヤーたちから祝福される関奈緒美(新千葉、左から2人目)。
「ラインは良くわからなかったので、強めに打ったら入ってしまいました。外れたらカップのかなり先に行ったでしょうね。怖いもの知らずでした」と笑う。
写真:左から堀口幸子(東京五日市)、関奈緒美、谷口千栄子(東京ロイヤル)、林香里(河口湖)。

第1ラウンド(9月25日) 第6報 11時15分  
スタートホールのティーショットを終え、笑顔でフェアウェイに乗り出す第26組の4選手。右から2人目の小池晶代(白水)は、予選競技をトップの成績で通過している。

第1ラウンド(9月25日) 第5報 10時30分  
スタート前、ショートアプローチの練習を続ける金m子(富士チサン)。予選競技をトップで通過したプレーヤーの一人。2022年、23年と2年連続で4位タイに入賞。今年はそれ以上の好成績を目指すと張り切っていた。

第1ラウンド(9月25日) 第4報 10時15分  
スタートを前に練習グリーンに向かう、昨年の優勝者=近賀博子(久邇、右)とこの世代の有力プレーヤー、横川亜希子(扶桑、左)。近賀の今日の目標は「うーん」としばらく考えて、「2オーバーかな」。グリーンのタッチがまだ掴めてない、というのがその理由。今日のラウンドを経て、明日はどんな目標に変るのだろう。

第1ラウンド(9月25日) 第3報 10時00分  
1番ティースタートのトップバッター、坪井佳笑(江戸崎)は緊張のティーショットを終えて、この笑顔。ナイスショットだったに違いない。

第1ラウンド(9月25日) 第2報 8時00分  
1番ティースタートの第1組でプレーする末石泰子(千葉夷隅)。本競技の最年長プレーヤーは、昨年に続いての決勝競技進出。このところの年齢を感じさせない活躍は見事で、女子グランドシニアでは11月に開催される日本選手権の出場を決めている。

第1ラウンド(9月25日) 第1報 6時30分 
決勝競技の舞台=東松山CCは早朝から晴天、気温18度。絶好のゴルフ日和となりそう。
写真:本競技の1番ホール。ティー後方の池越えからのホール全景。

9/25から関東女子シニアゴルフ選手権決勝競技が始まります  
9月25日(木)、26日(金)の2日間、埼玉県の東松山カントリークラブ 西・東コースにて、参加資格女子アマチュアゴルファー50歳以上の関東女子シニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス24.0まで

熱戦の模様は、9月25日から始まる競技速報でお伝えします。

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