第1ラウンド(5月10日) 第11報 15時30分
第1ラウンドを最後に終えた第32組でプレーする、地元・開志国際高校所属の大久保花(小千谷)。地元ながら、ここ中条GCをプレーする機会はほとんどなく、また本選手権も今回が初挑戦。それにもかかわらず今日は73打、14位タイのスタート。良い手ごたえを得たようだ。
第1ラウンド(5月10日) 第10報 15時00分
予選競技をトップで通過した日本大学の2選手。
市村杏(左)と倉持凪(右)。市村は昨年に続いての予選トップ。
「いつも予選だけはいいんですよ」と苦笑。
しかし、今回は第1ラウンドを75とまずまずのプレー。現状24位タイは、十分に上位を狙える。
第1ラウンド(5月10日) 第9報 13時30分
予選競技をトップで通過し、今日・明日と同じ組でプレーする五月女愛來(関東ジュニア、左)と伊藤愛華(TEAM KGA ジュニア、右)。
本決勝競技の目標は、「まずは、日本アマチュア選手権進出」と口をそろえる。そして、優勝争いができれば、(いい経験になるから)うれしいと笑顔を見せた。
第1ラウンド(5月10日) 第8報 12時10分
地元・新潟の開志国際高校卒で、日本大学2年の倉持凪(左)。1番ティーからスタートの前半9ホールを1オーバーでプレー。いい手ごたえを感じているようだ。
写真右は新潟県の指導者(元・国体コーチ)で、グランドシニアの有力プレーヤーの田村幸子(紫雲)。
第1ラウンド(5月10日) 第7報 11時50分
16番パー3(155ヤード)でバーディーをマークした選手をもうひとり。
渡辺咲香(金砂郷)は6番アイアンで、ピン手前1mほどにピタリ。イージーバーディーを奪取し、サムアップのハンドサイン。
第1ラウンド(5月10日) 第6報 11時30分
やや強い風が吹き抜ける池越えの16番パー3(155ヤード)。バーディーをマークした選手はわずか。
そのなかのひとり、植田桔千乃(JGMセベバレステロス)。
ティーショットはグリーン右のガードバンカーとグリーンの間の上り傾斜に。そこからピッチエンドランがカップに吸い込まれてのバーディー。狙っていた? の問いに、
「はい! って、違います、違います(笑)」。もともとショートアプローチは苦手だったと明かす。
第1ラウンド(5月10日) 第5報 10時00分
スタート時間までバンカーショット練習場で黙々と練習を続けていたTEAM KGA ジュニアの2選手。左:今枝綾音、右:岡田麻愛。
第1ラウンド(5月10日) 第4報 9時45分
本決勝競技には、ミッドアマチュア選手が5人出場。そのなかのひとり塩田美樹子(日本女子ミッドアマチュア選手権優勝選手)は、立野クラシックGCで実施された予選競技を13位タイの順位で通過した。
第1ラウンド(5月10日) 第3報 9時20分
本決勝競技出場の最年少選手=阿部歩望(TEAM KGA ジュニア)。2013年生まれの中学1年生。
ティーオフを前にどんな心境か? と尋ねると、「楽しみです」とこの笑顔。
目標は? 「まずは、第3ラウンドに進みたいです」
第1ラウンド(5月10日) 第2報 8時50分
小雨が降り続く中、競技は予定通りに進行中。
写真:1番ティーから最初にティーオフした金野優菜(那須小川)
第1ラウンド(5月10日) 第1報 7時50分
例年、KGA決勝競技のトップを切って開催される関東女子ゴルフ選手権。今年は多くの選手にとって負担が軽くなる土曜日〜火曜日の日程で実施される。第1ラウンドはあいにくの雨天スタートになったが、雨量は多くなく、競技進行に支障はなさそう。
写真:競技開始前、7時過ぎの練習グリーン風景。遠景にある風力発電の
風車も、中条GCの名物。
5/10から関東女子ゴルフ選手権決勝競技が始まります
5月10日(土)〜13日(火)の4日間、新潟県の中条ゴルフ倶楽部にて、女性アマチュアゴルファーによる関東女子ゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9まで
熱戦の模様は、5月10日から始まる競技速報でお伝えします。
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