第4ラウンド(5月13日) 第5報 9時00分  
前記・第7組でプレーする仁科優花(TEAM KGA ジュニア)。今季、現時点の目標はナショナルチーム入りという。そのためには、この選手権は大事なトーナメントになる。

第4ラウンド(5月13日) 第4報 9時00分  
最終組の1組前(第7組)の3選手。左から遠藤夢里(東名)、岸田真衣奈(南長野)、伊藤愛華(TEAM KGA ジュニア)。
岸田は昨日の第3ラウンドで、唯一の60台となる69打をマーク。トータルスコア=220で、トップと3打差に迫った。

第4ラウンド(5月13日) 第3報 9時00分  
優勝争いをリードする最終組は、第3ラウンドと同じ顔触れの4選手。
左から戸玲奈(関東ジュニア)、中澤瑠来(那須小川)、横山珠々奈(セブンハンドレッド)、近重怜奈(TEAM KGA ジュニア)。
スタート時間まで笑い声が絶えない組み合わせだった。


第4ラウンド(5月13日) 第2報 7時45分  
1番ティースタートの第1組の4選手。スタート時間まで、リラックスした様子で歓談していた。
写真:左から上田澪空(早稲田大)、飯田柚月(TEAM KGA ジュニア)、榎本杏果(那須小川)、山本華菜音(金砂郷)

第4ラウンド(5月13日) 第1報 7時30分 
昨日同様、中条GCの厚意により、本日もドライビングレンジの打席は芝面に設けられている。写真はTEAM KGA ジュニア所属の中澤紗来。

第3ラウンド(5月12日) 第12報 15時00分  
第3ラウンドは終始曇り空、やや肌寒い天候だったが、皮肉にも競技終了後にわずかに陽が差す時間帯があった。
明日は晴天の予報。熱戦が期待される。
写真:14時過ぎ、わずかの間、日差しが落ちた練習グリーン風景。


第3ラウンド(5月12日) 第11報 14時00分  
18番パー4を最後にホールアウトした第8組の2選手。戸玲奈(関東ジュニア、左)と横山珠々奈(セブンハンドレッド、右)。
現状、明日の第4ラウンドの最終組は今日と同じ4選手になりそうだ。

第3ラウンド(5月12日) 第10報 13時30分 
最終18番パー4、ピン右横約7mのバーディーパットを沈めた大久保花(小千谷)。
狙って強気で打ったの? との問いに、にっこりと笑顔。最後に決めに行ったのだろう。

第3ラウンド(5月12日) 第9報 13時15分  
永石杏奈(関東ジュニア)は16番パー3で、ピン右手前から10m以上もあるロングパットを沈めてバーディー。
ピン手前からは多くの選手がショートするなか、強気であっ晴れなパットだった。

第3ラウンド(5月12日) 第8報 13時00分  
最終18番パー4で、3mほどのバーディーパットを沈めた新井俐奈(金砂郷)。
第3ラウンドのスコアは少し振るわなかったためか、ちょっと恥ずかしそうに
(*^^)v

第3ラウンド(5月12日) 第7報 11時30分  
18番パー4(377ヤード)で第2打をピン奥1m弱につけ、難なくバーディーをマークし、この笑顔を見せる丸尾羚水(明治大)。

第3ラウンド(5月12日) 第6報 10時00分  
第3ラウンドは、トータル6629ヤード(パー72)のコース設定。本選手権のこれまでの最長距離で行われている。
競技3日目は体力面の疲労と、精神面の緩みが生まれやすく、そのため「ムービングデー」と呼ばれる現象=スコアに大きな差が生まれがち。これに距離の長さが加わり、今日はどんな結果になるのだろうか。
写真:16番パー3(155ヤード)。第3ラウンドのホールロケーションはグリーンの奥(手前から25ヤード/奥行32ヤード)。ティーショットは多くの選手が大きくショート。タフなパーセーブを強いられている。

第3ラウンド(5月12日) 第5報 9時50分  
1番ホールを笑顔でホールアウトする近重怜奈(TEAM KGA ジュニア、左)と中澤瑠来(那須小川、右)。パーパットはともに数十センチの短い距離だった。
第8組の4選手は1番ホールを全員パーで通過。

第3ラウンド(5月12日) 第4報 9時45分  
前記・第8組でプレーする横山珠々奈(セブンハンドレッド、第2ラウンドを終えてイーブンパー)。1番グリーンでピン右奥1.5mほどだが、下り傾斜のタフなパーパットを危なげなく沈め、パーセーブでこの笑顔。

第3ラウンド(5月12日) 第3報 9時30分  
最上位、1番ティースタートの最終組(第8組)でラウンドする3選手。左から戸玲奈(関東ジュニア、第2ラウンドを終えてイーブンパー)、近重怜奈(TEAM KGA ジュニア、同2オーバー)、中澤瑠来(那須小川、同3オーバー)。1番ティーからのティーオフを終えて、にっこり。

第3ラウンド(5月12日) 第2報 8時00分  
小雨が降り続く中、第3ラウンドの競技はスタート。ただ、昨日の第2ラウンドとは違ってほぼ無風のため、選手はコースマネジメントが楽になるだろう。
写真:トップスタートの第1組の4選手。左から萩生田みらん(関東ジュニア)、遠藤夢里(東名)、林愛輝美(金砂郷)、新井俐奈(金砂郷)。

第3ラウンド(5月12日) 第1報 6時30分 
中条ゴルフ倶楽部のご厚意により、第3・第4ラウンドにあたり、ドライビングレンジの打席は芝面に設置。本選手権を争う選手たちにとっては、本番を前にショットの感覚を計ることができる、うれしい配慮に違いない。
写真:ドライビングレンジに1番乗りした鈴木優芽(足利)。「芝の上からショット練習ができるのはうれしいです。第3ラウンドに進めて良かった」と笑顔。

 

 

本決勝競技を土曜日からの開催としたことについて、内藤正幸競技委員長のコメント 
 中島啓太(現プロゴルファー)が優勝した2017年の関東アマチュア選手権もここ中条GCで土曜日からの開催でした。KGAの主催競技に出場する選手はレベルアップが進み、上位のプレーヤーはすぐにプロの世界に通用するほどです。彼らの力量を計るには、飛距離だけでなく、コースマネジメントがシビアに問われる舞台でなければなりません。
 シーサイドコースで、「風」というタフではあるが、世界の舞台では当たり前のハザードが加わる中条GCは、まさにそうした舞台のひとつで、プレーヤーのマネジメント力が厳しく試されます。グリーン面のどこに、どんな球筋、どんなスピン量で落とせば、バーディーチャンスになるのか。一打一打、的確な戦略が必要です。
 近年、レベルアップが目覚ましい「関東女子」の選手たちにも、そうした中条GCの難しさ、楽しさを知ってもらいたいと思い、それにはより参加しやすい週末開催が良いだろうと考えて、中条GCさんには最初からこの日程でお願いしたところ、メンバーさんの快諾を得て、こうして開催することができました。
 そのうえ、中条GCのメンバーさんには、延べ40名の方がフォアキャディーとしてご協力いただいております。心から感謝を申し上げます。

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