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本年度の関東ミッドシニア選手権は、トップと6打差でスタートした室野歩(東千葉)が第2ラウンドのベストスコア=73でプレー。最終組でプレーする宇津宗三(水戸グリーン)と並ぶ7オーバーで競技を終了し、プレーオフへ。 その2ホール目(18番ホール、404ヤード、パー4)の第3打、バーディーパットは約14mの超ロングパットだったが、直前の36ホール目とほぼ同じライン、距離だったため、ジャストタッチでカップイン。2年前の日本ミッドシニア選手権に続くビッグタイトルを獲得した。 写真:松本典文KGA常務理事から優勝杯を授与される室野(左) |
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