競技レポート4 
本年度の関東ミッドアマチュア選手権は、悪天候によるコースコンディション不良と天候の回復が見込めないため、第3ラウンドの競技は中止。第2ラウンドまでの成績により順位が決定した。
その結果、豊島豊(箱根)の4連覇7度目の戴冠となった。
「昨日は、今日(第3ラウンド)の悪天候の展開を考え、トップに立っておきたいな、と思ってプレーしていました」と心のうちを明かしたうえで、第1ラウンドに続いて、第2ラウンドも60台で回ればトップだろうと計算していたと語る。実際は1打及ばない70ストロークだったが、目論見通り首位に立ち、そのまま4連覇達成となった。
写真:内藤正幸競技委員長(関東ゴルフ連盟常務理事、右)から優勝杯を授与される豊島豊

 

競技レポート3 
急きょ行われた準優勝プレートの贈呈式を終え、会場を後にする水上晃男(鷹之台、左から2人目)。
写真:左から岡本拓(葉山国際)、水上晃男、金子光規(戸塚)、水上晃一(鷹之台)。

競技レポート2 
前記・準優勝プレートを贈呈される水上晃男(鷹之台)に拍手を贈る競技仲間。左から岡本拓(葉山国際)、金子光規(戸塚)、和田貴之(ゴールド佐野)。

競技レポート1 
第3ラウンドの競技は中止となったが、2位入賞の水上晃男(鷹之台)が会場入りしていたため、準優勝プレートの贈呈式が行われた。
写真:内藤正幸競技委員長(関東ゴルフ連盟常務理事、右)から準優勝を顕彰するプレートを贈呈される水上晃男

関東ミッドアマチュア決勝競技第3ラウンドは中止  
本日、袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースにて予定しておりました「関東ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝競技第3ラウンド」は、豪雨によるコースコンディションと天候の回復が見込めないため、午前5時45分に中止と決定いたしました。
なお、本競技は昨日までの成績により成立とし、日本ミッドアマチュアゴルフ選手権への出場資格は、「マッチング・スコアカード方式により」決定します。

 

 

第2ラウンド(9月26日) 第24報 15時00分 
練習パッティンググリーン上には依然10人ほどの選手が残って、それぞれのペースで練習を続けている。上空にはまだ青空が広がっているが、明日はかなりの降雨が予想されている。

第2ラウンド(9月26日) 第23報 15時00分  
グループAでプレーする、今年63歳の鈴木理功(大熱海国際)。
「最年長?」を期待していたようだが、まだまだ年長者がいた!

第2ラウンド(9月26日) 第22報 15時00分  
袖ヶ浦コース。1番ティースタートの最終組(第16組)の3選手。左から橋和人(鷹)、吉岡進(さいたま)、長島洋介(真名)。
最後にホールアウトした18番グリーンをバックに。

第2ラウンド(9月26日) 第21報 14時30分  
袖ヶ浦コースのレストラン、ラウンド後にリラックスした表情で昼食をとっていた義澤秀雄(東名厚木)。サングラスの奥で、柔和な目が笑っている
(^^)

第2ラウンド(9月26日) 第20報 14時30分  
袖ヶ浦コースでの第2ラウンドを68打の好スコアでプレーした水上晃男(鷹之台、中)は、第1・第2ラウンドのプレーイングパートナー、杉中勇太(鎌ヶ谷、左)と稲葉大地(スプリングフィルズ、右)を誘って、クラブハウスのレストランで昼食。食事中も、後輩の2選手にとっては面白く、興味深い話が語られていたようだ。

第2ラウンド(9月26日) 第19報 14時00分  
新袖コース、グループAでプレーする青島賢吾(ワンウェイ)が18番パー5(506ヤード)でアルバトロスを達成。第2打、5番アイアンのショットがホールイン。

 

第2ラウンド(9月26日) 第18報 13時30分  
袖ヶ浦コース。広がり始めた青空のもと、18番パー5をホールアウトし、1番ホールに向おうとするグループBの第28組。
左から3人目の北山健太郎(ラインヒル)は18番で、この日2つ目のバーディーをマークした。北山は関東アマチュア選手権の歴代優勝者。

第2ラウンド(9月26日) 第17報 13時15分  
予選競技をトップの成績で通過した秋元一男(相模原、左)。昨日、新袖コースでその記念品を授与されたことに、「すっごくうれしかったです」と笑顔。今年は倶楽部対抗でも最優秀選手賞で同様の記念品を獲得。充実したシーズンを送っている。
写真:同じ組の金子光規(戸塚、中)、木村仁(千葉、右)と並んで撮影。

第2ラウンド(9月26日) 第16報 12時30分  
グループBの第4組。左から酒巻栄太(真名)、竹石要佑(筑波)、湯浅良平(総武)、小泉洋平(富士市原)。
竹石は今年初め、糖尿病の症状が急速に悪化。投薬と食事制限で、2か月余りで体重を13sほど落とすなどして、症状の緩和に成功。ただし、筋力の低下で飛距離は格段に落ち、また歩きでのラウンドは体力的に厳しく、2日連続は無理かも、と苦笑する。

第2ラウンド(9月26日) 第15報 12時20分  
第1ラウンドをパープレーの72打でプレー、6位タイで2日目を迎えた竹澤瞬(ワンウェイ)。

第2ラウンド(9月26日) 第14報 12時10分  
前記・石井一久(成田、左)が含まれるグループBの第19組。左から石井、和田博(八王子)、服部滋多(千葉)。18番パー5のホールアウト直後、グリーンをバックに撮影。

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