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本年度の関東ミッドアマチュア選手権は、悪天候によるコースコンディション不良と天候の回復が見込めないため、第3ラウンドの競技は中止。第2ラウンドまでの成績により順位が決定した。 その結果、豊島豊(箱根)の4連覇7度目の戴冠となった。 「昨日は、今日(第3ラウンド)の悪天候の展開を考え、トップに立っておきたいな、と思ってプレーしていました」と心のうちを明かしたうえで、第1ラウンドに続いて、第2ラウンドも60台で回ればトップだろうと計算していたと語る。実際は1打及ばない70ストロークだったが、目論見通り首位に立ち、そのまま4連覇達成となった。 写真:内藤正幸競技委員長(関東ゴルフ連盟常務理事、右)から優勝杯を授与される豊島豊 |
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