第3ラウンド(9月27日) 第2報 6時50分  
ショートアプローチの練習場でひとり、練習に励む岡本拓(葉山国際)。第3ラウンドは、10番ティーから最初にティーオフを行う。
第2ラウンドまでのスコアは75+75=150(49位タイ)。今日の目標はパープレーと語る。

第3ラウンド(9月27日) 第1報 6時30分 
10番ティースタートの2組目、真辺則光(総武)。
「初日叩いたので(東コースで81打)、もうダメかなと思ったのですが、昨日が良かったので(西コースで70打!)、今日も楽しみにしています」と、昨日好スコアをマークした西コースでのラウンドに意気込む。
今日は7オーバー(151打)、59位タイからのスタート。
日本ミッドアマチュア選手権への進出は43名。

第2ラウンド(9月26日) 第24報 15時30分  
東コース、第3組の3選手。左から、辰井賢二(相模湖)、小見康雄(赤城国際)、土田吉美(桜)。
「ホームページに載せてくれるの?」と問われたので、
「笑顔だったら載りますよー」と応じると、
3人そろってこのポーズ。

第2ラウンド(9月26日) 第23報 15時30分  
残り7選手の段階で、トップはトータル8アンダー(69+67=136打)の豊島豊(東千葉)。明日、豊島は3連覇、通算6度目の本選手権制覇を目指す。

第2ラウンド(9月26日) 第22報 15時00分  
ロビーで互いのスコアを問い合っていた2選手、左:吹野耕一(富士カントリー笠間、左)と小川文平(ゴールド佐野、右)。
今年の本競技のカットは「2日目を終わり、タイを含め 128 名以下の順位の者が3日目に進出する」という規定になっている。

第2ラウンド(9月26日) 第21報 14時50分  
今年の日本シニアオープンで2年連続ローアマチュアのタイトルを獲得した高橋雅也(嵐山)。第2ラウンドは73打の不本意な成績に終わり、170名ほどが第2ラウンドの競技を終えた段階で、トップと6打差の5位タイ。明日の巻き返しが期待される。
写真:最終18番グリーン(東コース)の第2打をバーディーチャンスにつけ、慎重にラインを読む高橋

第2ラウンド(9月26日) 第20報 14時30分  
中学時代からのゴルフ仲間で、高校は同窓(日体荏原高)の先輩・後輩の関係という坂輪成章(浜野、左)と石橋良一也(秦野、右)。石橋が先輩に当たる。
坂輪は、140人ほどが第2ラウンドを終えた時点でトップの水上晃男と2打差のトータル5アンダーで2位につけている。

第2ラウンド(9月26日) 第19報 14時00分  
前記・水上晃男(鷹之台)がバーディーパットをわずかに外した18番グリーン(東コース)で、同じ組の須崎友貴(東京五日市、左)と石井健太(武蔵、右)は続けてバーディーパットを沈め、それぞれこのポーズ。

第2ラウンド(9月26日) 第18報 14時00分  
約半数の選手が第2ラウンドを終えた段階でトップは水上晃男(鷹之台)のトータル7アンダー(69+68=157)。東コースでの第2ラウンドは7バーディー&3ボギーの成績。
写真:最終18番パー4。バーディーパットがわずかに左に外れた水上晃男。

第2ラウンド(9月26日) 第17報 12時15分  
第1ラウンドで西コースをプレー、70の好スコアをマーク、5位タイでスタートした五十森達哉(成田)の10番ティーオフ。

第2ラウンド(9月26日) 第16報 11時50分  
スタート前に談笑する3選手。左から才記正明(扶桑)、竹石要佑(筑波)、斉野恵康(太平洋クラブ御殿場)。
竹石に今回の競技形式についての感想を求めたところ、
「僕は良いと思います。競技ゴルフを始めたゴルファーにとって決勝に出ること、54ホール競技をプレーすることはひとつの目標だろうから、そのチャンスを増やしてあげるのはいいことだと思います。また、これまでは予選の通過人数は少な過ぎで、もともと決勝で戦う力のある選手が運悪く落ちるケースもあったでしょうし」という答え。

第2ラウンド(9月26日) 第15報 11時30分  
前記・東コースの第7組、11番パー3で須崎友貴(東京五日市)はピン手前6〜7mからのバーディーパットを沈め、このポーズ。右は、同じ組でラウンドする水上晃男(鷹之台)。

第2ラウンド(9月26日) 第14報 11時30分  
東コース、11番パー3。先週の関東シニア選手権を連覇した水上晃男(鷹之台、左)が含まれる第7組の3選手。左から水上、石井健太(武蔵)、須崎友貴(東京五日市)。
「楽しそうですね」と選手に問いかけると、担当するキャディーが「はい、楽しいですよ」とリプライ(笑)。

第2ラウンド(9月26日) 第13報 10時50分  
予選競技トップ通過選手のひとり、中村圭太(茨城)。74打、33位タイで迎えた第2ラウンドのスタート前に力強いポーズ。

第2ラウンド(9月26日) 第12報 10時45分  
東コース、10番ティーから最初にスタートした第17組の4選手。
左から岸一貴(那須CC)、芹澤陽二郎(東筑波)、橋拓耶(PGM総成)、秋野誠(一の宮)。キャディを含め、5人が皆、仲良く談笑する姿が印象的。

第2ラウンド(9月26日) 第11報 10時30分  
予選競技トップ通過プレーヤーのひとり、中澤貞利(美里)。その成績を称える記念品を手に笑顔のワンショット。

第2ラウンド(9月26日) 第10報 10時30分  
ディフェンディングチャンピオンの豊島豊(東千葉)のスタートティーショット。
豊島は西コースをプレーした第1ラウンドで69打をマーク。トップタイで迎えた第2ラウンドは、東コースを最終スタートの第16組でプレーしている。

第2ラウンド(9月26日) 第9報 10時20分  
予選競技をトップの成績で通過した田村界(神奈川)。授与された記念品を手ににっこり。

第2ラウンド(9月26日) 第8報 10時15分  
今回初めての競技形式について、アマチュア界の「雄」である和田博(八王子)は、個人的には「一考の余地あり」としながらも、
「賛否両論、反対意見が出ることも覚悟のうえ、競技ゴルフの発展を目指し、新しい試みにチャレンジしたことは素晴らしいと思います」と評価。

第2ラウンド(9月26日) 第7報 9時15分  
第1、第2ラウンドを同じ組でプレーする歴代チャンピオンの太田智喜(浜野、左)と横山昌弘(キャスコ花葉、右)。本決勝には、ともに予選トップの成績で進出した。

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