競技レポート 3 
シニアプレーヤーの杉山稔(総武、61歳)はトータル4オーバー(70、69、71、74=284打)で、24位の成績。日本アマチュア選手権の出場権を獲得した。総距離7000ヤード、パー70のタフなコースセッティングを相手に、4日間素晴らしいゴルフを続けた杉山には、多くの選手・関係者から称賛の声が挙がっていた。

競技レポート 2 
上位入賞選手。左から
 塚越光玖(那須小川、5位タイ)
 佐藤快斗(TEAM KGAジュニア、5位タイ)
 本大志(ナショナルチーム、2位)
 岩井光太(関東ジュニア、優勝)
 竹原佳吾(早稲田大、3位タイ)
 小林翔音(TEAM KGAジュニア、3位タイ)

競技レポート 1 
本年度の関東アマチュア選手権は、第1ラウンドからトップに立った岩井光太(関東ジュニア、日本大学1年)が一度もトップを譲ることなく、いわゆる「完全優勝」で初優勝を飾った。
また、優勝スコアの16アンダーは本競技のトーナメントレコードとなった。
「この4日間は目の前の1打に集中し、自分なりに思っていたようなゴルフができたので、この結果につながったと思います。今後も大きな大会が控えていますので、この優勝に満足せずに、頑張りたいと思います。今日はありがとうございました」(表彰式で挨拶)
写真:関東ゴルフ連盟の佐藤敏明理事長から優勝盾を授与される岩井

第4ラウンド(6月1日) 第19報 13時40分  
岩井光太(関東ジュニア、日本大学1年)は72ホールをトータル16アンダー(264打)でホールアウト。2位の本大志(ナショナルチーム)に5打差を付け、トップスコアで競技を終えた。
写真:岩井は、18番グリーンを降りたところで、所属する日本大学のチームメイトたちから祝福のシャワーを大量に浴びた。

第4ラウンド(6月1日) 第18報 13時40分  
岩井光太(関東ジュニア、日本大学1年、中)の勝利を祝福する、同じ組の本大志(ナショナルチーム、左)と仲宗根寛瑛(関東アマ)。

第4ラウンド(6月1日) 第17報 13時40分  
トップスコアで競技を終えた岩井光太(関東ジュニア、日本大学1年、右)は、同じ組でラウンドした、昨年の本競技のチャンピオン=本大志(ナショナルチーム、左)とがっちり握手。

第4ラウンド(6月1日) 第16報 13時40分  
岩井光太(関東ジュニア、日本大学1年)の最終18番パー3。第2打をグリーン左のラフに外したが、ボールは沈んでいなかったため、ロブショットでふわりと上げるアプローチができた。

ボールは、ピン手前、50pほどにピタリ。
イージーバーディーでゲームを締めくくった。

 

第4ラウンド(6月1日) 第15報 13時30分  
4日間、72ホールのプレーを終え、最終ホールを降りる最終組の1組前(第10組)。左から鵜瀬璃久(JGM笠間)、竹原佳吾(早稲田大)、小林翔音(TEAM KGAジュニア)。

第4ラウンド(6月1日) 第14報 13時20分  
小林翔音(TEAM KGAジュニア)の18番パー5(537ヤード)の第3打パッティング。グリーンの右端近くから10m以上のロングパットは、見事にカップに吸い込まれ、イーグル! トータルスコアを8アンダーまで縮め、3位入賞となった。

第4ラウンド(6月1日) 第13報 13時10分 
第6組の3選手。左から隅内雅人(ナショナルチーム)、三橋颯太朗(関東ジュニア)、小林大河(日本大)は、いずれも満足のいくラウンドにはならなかったようだが、最終18番パー5ではそれぞれイーグル、バーディー、バーディーをマーク。本競技を笑顔で終えた。

第4ラウンド(6月1日) 第12報 13時00分  
隅内雅人(ナショナルチーム)は18番パー5(537ヤード)で、ピン右サイドのカップに向かう傾斜を利用し、第2打をピン横50pほどにぴたり。写真左は小林大河(日本大)、右は三橋颯太朗(関東ジュニア)。

楽々とイーグルをマークして、力強いガッツポーズを見せた(写真下)。

 

第4ラウンド(6月1日) 第11報 13時00分  
鵜瀬璃久(JGM笠間)は13番パー3(161ヤード)で、ティーショットをピンそばのこの位置に、上から「ドスン!」とつけ、タップインでバーディー。にっこり笑顔を見せてくれた。 

 

第4ラウンド(6月1日) 第10報 12時45分  
最終組の2組前(第9組)の3選手。左から大郷喜一(TEAM KGAジュニア)、塚越光玖(那須小川)、寺辻真生(関東国際)。

第4ラウンド(6月1日) 第9報 11時45分  
最終組の1組前(第10組)の3選手(11番ホールまでのトータルスコア)。
左から、小林翔音(TEAM KGAジュニア、8アンダー)、鵜瀬璃久(JGM笠間、7アンダー)、竹原佳吾(早稲田大、7アンダー)。

第4ラウンド(6月1日) 第8報 11時30分  
佐藤快斗(TEAM KGAジュニア)は9番パー4(425ヤード)でバーディーをマークし、この表情。

第4ラウンド(6月1日) 第7報 11時30分  
9番グリーンを後にする島戸太一(日本大)。9番ホールのスコアはパーだったが、この表情から察するに前半はいい内容のゴルフだったのだろう。

第4ラウンド(6月1日) 第6報 11時10分  
1番ティースタートの最終組の3選手。左から仲宗根寛瑛(関東アマ)、本大志(ナショナルチーム)、岩井光太(関東ジュニア)。3人はTEAM KGAジュニアの出身、小・中学校時代からの競技仲間で、リラックスしたムードに包まれている。

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