第4ラウンド(6月1日) 第5報 10時40分  
岩井光太(関東ジュニア)は1番ホールをダブルボギーとするも、次の2番でこのバーディーパットを沈め、1打取り戻した。

第4ラウンド(6月1日) 第4報 9時40分  
最終組の2組前(第9組)でラウンドする塚越光玖(那須小川、駒澤大、左)と寺辻真生(関東国際、法政大、右)は正智深谷高校ゴルフ部出身(現在は廃部)。競技では珍しいペアリングに、嬉しそうだった。

第4ラウンド(6月1日) 第3報 9時30分 
競技は予定通りに進行。全選手がオンタイムでスタートを終えた。
写真:1番ティースタートの最終組(第11組)で、最初にティーショットを放った岩井光太(関東ジュニア、日本大)。岩井はトータル14アンダー、2位に6打差つけてのスタート。

第4ラウンド(6月1日) 第2報 7時50分  
絶好のコンディションのもと、KGA男子の最高峰タイトル、また日本アマチュア選手権の出場権を目指して、全64選手によるファイナルラウンドが始まった。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った田中寛太(明治大)

第4ラウンド(6月1日) 第1報 6時30分 
本日の総武CC総武コースは、ほぼ快晴。KGAのアマチュアチャンピオンを決するに絶好の舞台が整った。
写真:今朝6時過ぎの18番パー5。イーグルのチャンスもある最終ホール。ここで、どんなドラマが?

第3ラウンド(5月31日) 第23報 14時00分  
第3ラウンドで62の快スコアをマークした仲宗根寛瑛(関東アマ、左)と、同じ組の吉沢己咲(関東アマ、右)。

第3ラウンド(5月31日) 第22報 14時00分  
第3ラウンドで67をマークし、明日は最終組の2組前(第9組)でラウンドする大郷喜一(TEAM KGAジュニア)。

第3ラウンド(5月31日) 第21報 14時00分  
ジュニア・大学生に混じって服部滋多(千葉)も、制限時間いっぱいまで練習グリーンに残って練習を続けていた。
だが、その理由は「仕事の電話を待っているんですが、事情があって、ここから動きようがないんです。これから一度東京に戻って仕事を済ませることになります」
社会人のアマチュア競技プレーヤーはいろいろ大変なのだ。

第3ラウンド(5月31日) 第20報 14時00分  
こちらは法政大所属の4選手。左から江尻隼人(関東ジュニア)、勝俣翔(法政大)、寺辻真生(関東国際)、三橋颯太朗(関東ジュニア)。
意味は不明だが、「小屋がいない法政」ということをアピールしたがっていた。

第3ラウンド(5月31日) 第19報 14時00分  
同じく、いつまでも楽しそうにダベりながらパッティング練習を続ける日本大学と同系列高校所属の4選手。左から鈴木聡馬(日本大)、清水大雅(日本大)、本大志(ナショナルチーム)、島戸太一(日本大)。
「大志をナショナルチームに導いたのは自分です(笑)。彼の明日のまくりに期待です」(清水)

第3ラウンド(5月31日) 第18報 14時00分  
競技終了後、時間を忘れたかのように、パッティング練習をしながら話し込むジュニアや大学生のプレーヤーたち。そうした一団のひとつ、左から竹原佳吾(早稲田大)、吉沢己咲(関東アマ)、三橋颯太朗(関東ジュニア)。

第3ラウンド(5月31日) 第17報 14時00分  
前出・岩井と同じ、第11組でラウンドした小林翔音(TEAM KGAジュニア、左)、本大志(ナショナルチーム、右)。ともに2005年生まれ、子どもの頃からの競技仲間。

第3ラウンド(5月31日) 第16報 14時00分  
第3ラウンドを終え、通算14アンダー(トータル196打)、2位に6打の大差をつけた岩井光太(関東ジュニア、日本大)。競技を終えた直後に撮影。

第3ラウンド(5月31日) 第15報 13時30分  
ジュニアやカレッジの選手たちがラウンド後も疲れも見せずにパッティング練習に励む光景をバックに、
「自分たちも昔は、こんな時間(午後1時過ぎ)に上がったら、練習したもんだけど」と笑う社会人3選手。左から坂輪成章(浜野)、鈴木信行(平川)、大島勝(岡部チサン)

第3ラウンド(5月31日) 第14報 13時10分  
第3ラウンドのベストスコアは、現状、仲宗根寛瑛(関東アマ)の62。31+31、8バーディー&0ボギー。
「明日も上位のスコアは気にせず、自分のゴルフをします」

第3ラウンド(5月31日) 第13報 13時00分  
前出・佐藤快斗(TEAM KGAジュニア)の13番パー3。1m余りのバーディーパットを沈め、このポーズ。

第3ラウンド(5月31日) 第12報 12時45分  
杉山稔(総武)は13番パー3で、ティーショットをピン手前5mほどにつけ、バーディーをマーク。
杉山は第3ラウンドを1オーバーでプレー。トータルイーブンパーで明日のファイナルラウンドを迎える。
写真後方は、杉山と同じ組で回る佐藤快斗(TEAM KGAジュニア)の同じく13番パー3。直後に、この距離のバーディーパットを沈める。

第3ラウンド(5月31日) 第11報 12時00分  
最終18番パー5でバーディーをマークした鈴木信行(平川、左)と田中寛太(明治大、右)。
鈴木は仕事の都合上、残念ながら明日の第4ラウンドを棄権。本競技をバーディーで締めくくることになる。

第3ラウンド(5月31日) 第10報 10時50分  
前記・新垣厚樹(静岡県ゴルフ連盟)は18番パー5(537ヤード)で、2オン。8mほどのイーグルパットはわずかに外れ、タップインのバーディー。悔しさ半分、いや悔しさ8割で、この表情のVサイン。

第3ラウンド(5月31日) 第9報 10時30分  
10番ティースタートの1組目(第12組)は、大学生1選手と40〜50代社会人2選手の組み合わせ。左から新垣厚樹(静岡県ゴルフ連盟)、川ア邦朗(龍ヶ崎)、豊島豊(東千葉)。
新垣は、それぞれ自分のゴルフを良く知り、巧みなプレーの組み立てでスコアメイクをする社会人2選手のゴルフにしきりと感心。
「学生のゴルフとは全く違いますね。今日はとても勉強になります」と嬉しそう。

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