競技レポート3 
上位入賞選手。写真左から
 水上晃男(鷹之台、3位)
 高橋雅也(嵐山、2位)
 豊島豊(東千葉、優勝)
 小原淳(愛鷹、4位タイ)
 上條五大(穂高、4位タイ)

競技レポート2 
本年度の関東ミッドアマチュア選手権は、ともに本選手権を4度制覇している豊島豊(東千葉、写真)と高橋雅也(嵐山)が優位にあると見られたが、最終日はともにボギースタートという意外な展開。その後も調子が上がらない2人に対し、豊島と同じ第12組でプレーする野隆(鷹之台)が8番ホールまで3バーディー&1ボギーの素晴らしいスコアで、一時トップに立った。
だが、9番でダブルボギーを喫すると、その後は悔しいゲーム展開に。
一方、後半に入ると豊島と高橋は安定したゴルフを継続し、14番以降は、アンダーパーはこの2人だけになった。
そして、豊島の1打リードのまま迎えた最終18番パー5で、先に高橋がバーディーを奪って豊島に並ぶも、後続の豊島もガッツあふれるプレーでバーディーを奪い返し、高橋を振り払う結果になった。

競技レポート1 
最終18番パー5でバーディーをマークし、劇的な勝ち方で5度目の本選手権制覇を成し遂げた豊島豊(東千葉)。
佐藤敏明KGA理事長から優勝杯を授与された。

第3ラウンド(9月28日) 第21報 14時00分  
トップスコアラーとしてクラブハウスに戻った豊島豊(東千葉)を多くの競技仲間が祝福の拍手で迎えた。

第3ラウンド(9月28日) 第20報 13時50分  
トップスコアで競技を終えた豊島豊(新千葉、写真背中)を祝福する坂輪成章(浜野、写真中)と野隆(鷹之台、写真右)。

第3ラウンド(9月28日) 第19報 13時50分  
最終18番パー5まで、トータル1アンダーでトップタイに並んでいた豊島豊(東千葉)は、最終ホールの第3打をピン手前2〜3mにつけ、バーディーを奪取。軽くガッツポーズをとっていた。
本人いわく「ティーショットから3本、狙い通りのショットでした」とのこと。ショットで奪ったバーディーだった。

第3ラウンド(9月28日) 第18報 13時45分  
前記・高橋雅也(嵐山)が含まれる第11組の3選手。左から高橋雅也、水上晃男(鷹之台)、小原淳(愛鷹)。3選手とも5位入賞を果たした。

第3ラウンド(9月28日) 第17報 13時40分  
第11組の高橋雅也(嵐山)が最終18番パー5で、距離の長いバーディーパットを沈め、トータル1アンダーで競技を終了。
後続第12組の豊島豊(東千葉)も17番パー3をトータル1アンダーで通過。目下、トップタイスコアで並んでいる。
写真:18番パー5でロングパットを沈め、バーディーをマーク。会心の笑みを見せる高橋雅也。この時点でトップの豊島豊を捉えていた。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220928132538.pdf

第3ラウンド(9月28日) 第16報 13時10分  
最終18番パー5で、距離2mほどのバーディーパットをきっちりと沈めた木部正己(サザンクロス)。プレーイングパートナーの前田晃希(東松苑)のほうを指さし、「やっと来たーっ!」とひと言。道中いろいろあったのだろう。
木部の後方で笑顔を見せるのは、もうひとりのプレーイングパートナーの高瀬清美(赤城国際)。

最終2組のスコア速報  
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220928125844.pdf

第3ラウンド(9月28日) 第15報 12時30分  
10番ティースタートの第22組の3選手。左から太田智喜(浜野)、平田芳治(湘南シーサイド)、風間智行(富士レイクサイド)。
ハーフターンで軽食を頬張ったあと、気合を入れ直すように、
「まだまだ下関(日本ミッドアマチュア選手権の開催地)を諦めてないからね」と言い残し、1番ティーに向った。

第3ラウンド(9月28日) 第14報 12時00分  
前記と同じ第10組でプレーする久田謙(武蔵)。
9番パー5で、ピン右ラフからのアプローチショットをカップ手前1m程度に寄せてパーをセーブ。笑顔でグリーンを後にした。

第3ラウンド(9月28日) 第13報 11時50分  
前記・前田高志と同じ、第10組でプレーする上條五大(穂高、写真左)。9番パー5で、ピン奥カラーからのバーディー狙いのアプローチショットがピン(旗竿)に弾かれる形でカップインせず、苦笑。

第3ラウンド(9月28日) 第12報 11時45分  
最終組の2組前(第10組)でプレーする前田高志(朝霧ジャンボリー)は、9番パー5で、ピン左2〜3mのバーディーパットをカップの真ん中から沈めたあと、「ナイスバーディー」の声に笑顔で応えた。

第3ラウンド(9月28日) 第11報 11時30分  
第2ラウンドまでトップの豊島豊(東千葉)。前半9ホールを終了後、
「(優勝争いを)面白くしちゃった」と苦笑い。

9ホール終了時点での最終2組のスコア速報
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220928112707.pdf

第3ラウンド(9月28日) 第10報 10時50分  
第11組の水上晃男(鷹之台)、第12組の高野隆(鷹之台)がスコアを縮め、優勝争いは混とんとしてきた。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220928104747.pdf

第3ラウンド(9月28日) 第9報 10時20分  
最終組の1組前(第11組)の3選手(左から水上晃男=鷹之台、高橋雅也=嵐山、小原淳=愛鷹)は、この10年以上も関東ミッドアマチュアでトップを競い合ってきた競技仲間たちだ。

最終2組のスコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220928100053.pdf

 

第3ラウンド(9月28日) 第8報 9時30分  
競技は順調に進行中。1番ティー、10番ティーとも全選手が定刻でティーオフを終了した。

写真:1番ティーからスタートの最終組(第12組、トップスコアグループ)。左から高野隆(鷹之台)、同グループに同行する担当競技委員の福井正吾、豊島豊(東千葉)、坂輪成章(浜野)。
福井競技委員は今季で競技委員の定年を迎える。
新潟県の柏崎カントリークラブ出身の高野「福井さんは柏崎の大先輩ですから、とても光栄です」との配慮で、福井競技委員を間に挟んで記念撮影。

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