競技レポート 
本年度の関東女子シニア選手権には、実質的に今年がシニアデビュー年となった選手が多数出場。難コースを相手に、予想以上の好スコアが並ぶ選手権となった。そのなかを制したのは、関東女子ミッドアマチュアを過去2度制した、やはり今年が実質シニアデビュー年の平林治子(都留)だった。平林は、第1ラウンドは悪いショットがラッキーな結果となったプレーが5ホールほどあって、その結果の「73」と振り返り、第2ラウンドを前に「運は昨日使い果たしたかも」と笑っていた。だが、第2ラウンドも、前半で3つのバーディーをマークするなど、好調を持続。そして、13番パー5で、本人も驚きのロングパットが決まってのイーグル。事実上、勝負の流れを決めるホールとなった。

第2ラウンド(9月17日) 第26報 14時40分  
今年が実質、シニアデビュー年となった平林治子(都留)。
2日間を73+74=147打でプレー、2位に5打の差をつけ、KGAタイトル3冠目に輝いた。

第2ラウンド(9月17日) 第25報 14時10分  
最終18番パー5をホールアウトした、最終13組の4選手。
一番手前を歩く平林治子(都留)はトータル3オーバーとして、現状トップのスコア。

第2ラウンド(9月17日) 第24報 14時10分  
競技を終えた選手のスコア速報(13時36分更新)。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210917133748.pdf

第2ラウンド(9月17日) 第23報 14時10分  
最終2組も競技を終了。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210917140334.pdf

第2ラウンド(9月17日) 第22報 13時30分  
平田悦子(カレドニアン)は、最終18番ホールをイージーなパーセーブ。トータル12オーバーで、単独の7位となった。

第2ラウンド(9月17日) 第21報 13時30分  
第2ラウンドのパー5で難易度が最も高かった18番ホール(520ヤード、平均ストローク5.95)。バーディーをマークした選手は3人。そのうちのひとり、金井佳代(青梅)は、カップ奥、きついダウンヒル&右から左に曲がる難しいラインをきっちり読んでホールイン。笑顔でホールアウトした。

第2ラウンド(9月17日) 第20報 13時30分  
本決勝競技進出の3番目の年長選手=増田京子(筑波)。最終18番ホールをホールアウトすると、先に上がった同じ組の3選手から拍手。増田はそれに応えて笑顔を見せた。

第2ラウンド(9月17日) 第19報 13時15分  
最終2組の15ホール終了までのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210917131216.pdf

第2ラウンド(9月17日) 第18報 13時15分  
今年がシニアデビュー年の有力選手のひとり、久保田文子(鳳凰)は最終18番パー5で2m弱のバーディーパットをきっちり沈め、にっこり笑顔。

第2ラウンド(9月17日) 第17報 13時10分  
競技を終えた選手のスコア速報(12時59分更新)

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210917125953.pdf

第2ラウンド(9月17日) 第16報 12時40分  
最終2組の13番ホール終了時点でのスコア速報。

平林治子(都留)は13番パー5で、2オン1パットのイーグルをマーク。最終組内でのリードを3打に広げた。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210917123653.pdf

第2ラウンド(9月17日) 第15報 12時10分  
最終組は11番ホールを終えた時点で、山下ユナ(カレドニアン、通算3オーバー)、平林治子(都留、同2オーバー)、馬場由美(習志野、同5オーバー)、松山菜穂子(習志野、11オーバー)。
写真:最終組でトップに立った平林のティーオフショット。

第2ラウンド(9月17日) 第14報 12時00分  
関東女子ミッドアマチュアの歴代優勝者のひとり、小森幸恵(ニュー・セントアンドリュース)。KGAの決勝競技は久しぶりの出場だが、第1ラウンドは80、18位の成績だった。

第2ラウンド(9月17日) 第13報 11時30分  
最終組のひとつ前、第12組の4選手。ハーフターンの10番ティーで、フェアウェイをバックに、しばしリラックスした表情で記念撮影。
左から近賀博子(久邇、前半を終えて通算8オーバー)、南雲真理(大利根、同通算8オーバー)、小玉陽子(ノーザン錦ヶ原、同通算12オーバー)、田中真弓(成田東、同通算9オーバー)

第2ラウンド(9月17日) 第12報 10時50分  
それぞれのスタート時間まで練習グリーン脇のベンチでリラックスする3選手。左から芹田吉美(扶桑)、横川亜希子(扶桑)、鯉沼良美(東松苑)。

第2ラウンド(9月17日) 第11報 10時40分  
3年前の関東女子グランドシニア選手権のチャンピオン=武田妙子(水戸グリーン)。見事なティーショットを放つと、ほっとしたのか、ティーを降りるとこの表情を見せた。昨夜は草津の名湯につかって、第1ラウンドの疲れをすっかり洗い流したそうだ。

第2ラウンド(9月17日) 第10報 10時30分  
KGAを代表するプレーヤーのひとり、南雲真理(大利根)。
第1ラウンドで77をマーク、5位タイにつけた。

第2ラウンド(9月17日) 第9報 10時10分  
コロナ禍の影響で、実質的に今年がシニアルーキー年となった有力選手が多数プレー中。そのひとり、近賀博子(久邇)。
本人は、「いまは飛ぶだけのゴルフ」と、ショートゲームに苦しんでいると話すが、第2ラウンドは7位タイからのスタート。上位入賞を狙えるポジションにいる。

第2ラウンド(9月17日) 第8報 9時50分  
第1ラウンドで唯一のイーグル(5番パー5=404ヤード)をマークした長谷川浩子(京)。その話になって、この笑顔。

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