競技レポート 
今年度の関東ミッドアマチュア選手権は、本競技を過去3度(2008年、09年、13年)制した豊島豊(東千葉)が最終第3ラウンドを8バーディ(2ボギー)という驚異的なゴルフでラウンド。6アンダーの65をマークして3打差のトップを逆転、逆に2位に3打差を付け、4度目の制覇を果たした。
65ストロークは、今回の決勝競技のベストスコアであり、舞台の横浜CC西コースのアマチュアのコースレコードとのこと。タフなコースセッティング相手の65打には、誰もが驚きのリアクションを見せていた。
写真:内藤正幸競技委員長から優勝杯を授与される豊島豊

第3ラウンド(9月30日) 第21報 14時30分  
豊島豊(東千葉)は前半に5連続、後半に3連続でバーディーをマークして(ボギーは前・後半に各1)65打のラウンド。3日間トータル=209。圧倒的な強さで2位に3打差をつけ、本選手権4度目の優勝を果たした。

第3ラウンド(9月30日) 第20報 14時00分  
前出の和田博(袖ヶ浦、写真右)をして「完敗」と言わしめたのが、第3ラウンドの豊島豊(東千葉、写真左)だった。写真中(背中)の竹内規晃(東京国際、31歳)は、競技終了後「今日は和田さんと豊島さんのゴルフを勉強させていただきました」と笑顔。

第3ラウンド(9月30日) 第19報 14時00分  
18番パー4の第3ラウンドの平均ストロークは4.33。パー4では4番目に難易度の高いホールだった。シニアプレーヤーで、4位タイ入賞の和田博(袖ヶ浦)は第2打をピン左サイドの傾斜を使ってピン横3mほどにつけ、見事なバーディー。巧みなコースマネジメントを披露した。

第3ラウンド(9月30日) 第18報 14時00分  
第3ラウンドは、36ホールカットを通過した66選手でも、平均ストローク=76.47(パー71)というタフな設定。
18ホールをホールアウトした選手たちの表情は……?
写真下:ほっとした笑顔を見せる第18組の田中良博(寄居、中)と2013年関東アマチュア優勝の秋元一男(相模原、右)。左は、同組の塚原弘貴(猿島)。
写真上:「お手上げ」のリアクションを見せる第9組の金井篤司(嵐山、中)と斉野恵康(太平洋クラブ御殿場、右)。左は、同組の川岸滉平(新千葉)。

 

第3ラウンド(9月30日) 第17報 14時00分  
最終2組が競技を終了。
豊島豊(東千葉)がトップのスコアで競技を終えた。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210930140900.pdf

第3ラウンド(9月30日) 第16報 13時25分  
最終2組のスコア速報(13時22分更新)

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210930132557.pdf

第3ラウンド(9月30日) 第15報 13時20分  
24選手が競技を終えた時点でのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210930130753.pdf

第3ラウンド(9月30日) 第14報 13時15分  
最終2組の14番ホールまでのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210930130510.pdf

第3ラウンド(9月30日) 第13報 13時10分  
最終組でプレーする坂輪成章(浜野、写真左)と金田崇宏(筑波)。
ハーフターンの短い休憩時間にキャディを交えて談笑。

第3ラウンド(9月30日) 第12報 12時50分 
5〜6組が第3ラウンドの競技を終えたところで、この日のベストスコアは柳澤信吾(袖ヶ浦)の68。
写真:競技が始まる前、練習グリーンで同じロングパターの使い手、水上晃男(鷹之台)のパッティングを後方から真剣に見つめる柳澤

第3ラウンド(9月30日) 第11報 12時40分  
前出・豊島豊(東千葉)のティーオフショット。

第3ラウンド(9月30日) 第10報 12時30分  
最終2組のスコア速報(12時23分更新)

最終組のひとつ前の組(第10組)の豊島豊(東千葉)は、前半9ホールで4つスコアを縮め、現在2アンダーでプレー中。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20210930122352.pdf

第3ラウンド(9月30日) 第9報 11時15分  
第7組の3選手が並んで笑顔でポージング。皆、いい笑顔をしています。
左から風間智行(小田原GC松田)、才記正明(扶桑)、川ア邦朗(龍ヶ崎)。

第3ラウンド(9月30日) 第8報 11時00分  
第2ラウンドを終えてトータル1アンダーでトップに並んだ金田嵩宏(筑波、写真上)と野隆(鷹之台、写真下)のティーオフショット。

 

第3ラウンド(9月30日) 第7報 10時40分  
最終組の3つ前=第8組の3選手。左から澤田信弘(茨城)、高橋雅也(嵐山)、千北嘉太(太平洋クラブ御殿場)。
来月59歳の誕生日を迎える澤田は本決勝競技進出の6番目の年長選手。一方の千北は先月25歳になったばかりの、同2番目の年少選手。

第3ラウンド(9月30日) 第6報 10時30分  
前出・川岸滉平(新千葉、27歳)と同じ組でラウンドする金井篤司(嵐山)。
「30歳年下だ。うちの息子と同じ年だよ」と笑顔。

第3ラウンド(9月30日) 第5報 10時10分  
最終組のふたつ前=第9組でラウンドする川岸滉平(新千葉)のティーオフショット。川岸は大学ゴルフ部出身の27歳、時節柄、今大会の「台風の目」になるかも。

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