競技レポート #2 
上位入賞者(写真左から)
 近賀博子(久邇、5位タイ)
 沓沢良子(江戸崎、5位タイ)
 原かおり(館山、2位)
 平林治子(都留、優勝)
 久保田玲(新千葉、3位)
 松尾律子(ギャツビイ、4位)

競技レポート #1 
本年度の関東女子ミッドアマチュア選手権は、第1ラウンドで72(パープレー)をマークし、トップに立った平林治子(都留)が第2ラウンドは76とやや苦戦。第2ラウンドを終えたところで、同じ組でプレーし、75でラウンドした原かおり(館山)と同スコアに並ばれたが、プレーオフ1ホール目でショートアプローチに失敗した原を破って、2年ぶり2度目の本競技制覇を果たした。

平林は、表彰式では台風に被災したにもかかわらず、短期間のうちに舞台を整えてくださった龍ヶ崎CCへの謝意を述べるとともに、
「実は私の職場が(同じく台風の被害にあった)武蔵小杉にありまして、周囲が復旧にあたっているなか、私はこの2日間、お休みをいただきました。これで成績が悪いと、明日はどんな顔をして出社すればいいのか、と思っていました。でも、こういう結果になり、うれしく思っています」と笑顔で挨拶した。
写真:関東ゴルフ連盟 池谷正成から優勝杯を授与される平林治子

第2ラウンド(10月16日) 第33報 15時30分  
プレーオフでは平林治子(都留、写真左)に惜敗した原かおり(館山、写真右)だが、原について平林はプレーオフが始まる前に「(原は)私と全然レベルが違います。とても勝てませんよ」と、原の高い実力を認めていた。

第2ラウンド(10月16日) 第32報 15時30分  
競技終了後は、「今年は善戦止まりのシーズンかも」と苦笑していた関根奈穂美(セントラル)。先々週開催の関東女子シニア8位タイにつづき、今回は9位タイで惜しくも入賞を逃した。

第2ラウンド(10月16日) 第31報 15時30分  
第2ラウンドは76の好スコアで、第1ラウンドの12位タイから5位タイまで順位を上げた沓沢良子(江戸崎)。

第2ラウンド(10月16日) 第30報 15時30分  
プレーオフ1ホール目で、平林治子(都留、写真右)が原かおり(館山、写真左)を下し、2度目のタイトル制覇。

第2ラウンド(10月16日) 第29報 15時30分  
全選手が競技を終了。
優勝はプレーオフの末、平林治子(都留)となった。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

第2ラウンド(10月16日) 第28報 15時20分  
プレーオフ1ホール目(10番パー4=389ヤード)で、平林治子(都留)のパーに対し、原かおり(館山)はグリーン周りからのアプローチを失敗し、ダブルボギー。平林が2度目の本タイトルに輝いた。

第2ラウンド(10月16日) 第27報 15時00分  
この結果、本年度の優勝は平林治子(都留)と原かおり(館山)のプレーオフにより決せられることになった。

第2ラウンド(10月16日) 第26報 14時55分  
最終2組の18番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :14オーバー
 田中真弓(成田東):13オーバー
 鈴木ありさ(矢板):14オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :4オーバー
 原かおり(館山)     :4オーバー
 近賀博子(久邇)     :10オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):17オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第25報 14時45分  
後ろから3組目(第14組)の4選手。
最終18番をホールアウト後に撮影。
この笑顔ほどスコアは伸ばせなかったとのことなので、優勝争いは最終16組の2選手か?

第2ラウンド(10月16日) 第25報 14時40分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :12オーバー
 田中真弓(成田東):13オーバー
 鈴木ありさ(矢板):13オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :4オーバー
 原かおり(館山)     :4オーバー
 近賀博子(久邇)     :10オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):16オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第24報 14時25分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :11オーバー
 田中真弓(成田東):13オーバー
 鈴木ありさ(矢板):13オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :4オーバー
 原かおり(館山)     :5オーバー
 近賀博子(久邇)     :10オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):15オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第23報 14時10分  
第2ラウンドは15番ホールまで2オーバー(74ペース)でプレーを進めている久保田玲の1番ティーショット

第2ラウンド(10月16日) 第22報 14時10分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :10オーバー
 田中真弓(成田東):12オーバー
 鈴木ありさ(矢板):13オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :4オーバー
 原かおり(館山)     :4オーバー
 近賀博子(久邇)     :10オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):15オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第21報 14時00分  
名物12番パー3(143ヤード)。山口加津子(相模原)のティーショット。山口はパーをセーブ。

第2ラウンド(10月16日) 第20報 14時00分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :9オーバー
 田中真弓(成田東):12オーバー
 鈴木ありさ(矢板):13オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :3オーバー
 原かおり(館山)     :5オーバー
 近賀博子(久邇)     :10オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):15オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第19報 13時45分  
最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :9オーバー
 田中真弓(成田東):12オーバー
 鈴木ありさ(矢板):12オーバー
 久保田玲(新千葉):7オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :3オーバー
 原かおり(館山)     :5オーバー
 近賀博子(久邇)     :9オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):14オーバー

第2ラウンド(10月16日) 第18報 13時30分  
第13組でラウンドする澤邊真由美(富士カントリー笠間)は前半の9ホールを2オーバー=38でプレーし、上位に迫ってきた。

第2ラウンド(10月16日) 第17報 13時25分  
最終2組の12番ホールを終えてのトータルスコア
第15組
 勝美枝子(館山) :8オーバー
 田中真弓(成田東):12オーバー
 鈴木ありさ(矢板):11オーバー
 久保田玲(新千葉):8オーバー
第16組
 平林治子(都留)     :4オーバー
 原かおり(館山)     :4オーバー
 近賀博子(久邇)     :7オーバー
 田中慈子(湘南シーサイド):11オーバー

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