第1ラウンド(9月5日) 第15報 14時20分  
金岡治久(新千葉)は最終18番パー5(514ヤード)で、第2打をピン左手前2〜3mのこの位置につけるイーグルチャンス。
惜しくもそのチャンスは逃したが、楽々バーディ。
スコアを36+39=75として、上位で明日の第2ラウンドを迎える。

第1ラウンド(9月5日) 第14報 14時10分  
ほぼ半数の選手が競技を終えたところで、現在トップはスコア71(38+33)の宮本清(高坂、写真右)。
写真:最終18番ホールを終え、同じ組でラウンドした金岡治久(新千葉)とスコアを確認しながら、本日のラウンドを振り返る宮本。後半(10番〜)の3バーディ・ノーボギー=33は素晴らしい。最終18番パー5も、第3打をピン左1mほどに付け、バーディをマークした。

第1ラウンド(9月5日) 第13報 13時10分  
この競技で、2007年・08年と連覇した実績を誇る宮辰夫(習志野)。
写真:後半のスタートとなる10番のティーショットを終えた直後。

第1ラウンド(9月5日) 第12報 12時10分  
第34組でラウンドする鹿島康裕(相模原)は、前半最後の18番パー5(514ヤード)で、第3打をこの位置=ピン横1m弱に付け、きっちりとバーディをマーク。

第1ラウンド(9月5日) 第11報 11時10分  
KGAのジュニア育成委員会普及部会委員として活動する小沼金一(岡部チサン)の10番ティーオフショット。
小沼は今年68歳。本決勝競技に進出したなかでは、14番目の年長者になる。

第1ラウンド(9月5日) 第10報 11時10分  
パッティング練習場の手前で、旧知の競技仲間から「あれっ! 随分スマートになったね」と声を掛けられ、微笑む広田文雄(長野)。
広田はKGAのジュニア育成委員会強化部会委員。そこで、ジュニアに対し指導されている「食育」を実践した結果、4か月で8キログラムという健康的なペースでの減量に成功。動きやすい体になったと語る。
だが、ゴルフにも何かプラスに? の問いには、
「いえ、飛ばなくなりましたね」と笑う。

第1ラウンド(9月5日) 第9報 10時10分  
競技は順調に進行中。
全選手がスタートホールのティーオフを定刻に済ませた。
写真:1番ティーから最後にスタートした第18組の橋本和男(皐月GC佐野)

第1ラウンド(9月5日) 第8報 9時50分  
本決勝競技出場の最年長プレーヤー=石井重次(メイプルポイント、写真左)は、スタート前リラックスした様子で瀬戸信昭(鷹之台、写真右)と談笑。
石井は昨年、熊本県の玉名CCで開催された日本グランドシニア選手権で優勝。その話をきっかけに、ともに戦った競技会の昔話に花を咲かせていた。

第1ラウンド(9月5日) 第7報 9時40分  
前記・上重修(東千葉)は8番パー3(182ヤード)で、ホールインワンをマーク。使用クラブは5番アイアン。
写真:スタート前、レストランで笑顔を見せる上重修

第1ラウンド(9月5日) 第6報 9時30分  
第3組は、KGAを代表する4選手の組み合わせとなった。
写真左から上重修(東千葉)、神戸誠(太田双葉)、日暮俊明(扶桑)、澤田信弘(茨城)。上重は本決勝競技、2番目の年長選手。神戸は同じく5番目の年長者。残る日暮と澤田は50代のバリバリの優勝候補。

第1ラウンド(9月5日) 第5報 8時40分  
穂高CCは今年、開場47周年を迎えた。本決勝競技は開場45周年の記念行事の一環として開催されている。
今回のコースコンディションは、秋雨前線によるこのところの長雨で「思ったようにはなりませんでした」(長崎グリーンキーパー)とのことだが、そうは感じさせない、プレーしがいのあるコースに仕上がっている。
昨日は、写真のようにキャディ総出でピッチマークに目土を撒くなど、倶楽部を挙げて舞台を整えてくれた。

第1ラウンド(9月5日) 第4報 8時00分  
1番ティースタートの第2組でラウンド中の加藤昭(チェックメイト)は、今年71歳。本決勝競技出場の4番目の年長プレーヤー。

第1ラウンド(9月5日) 第3報 7時45分  
競技は予定どおり7時30分にスタート。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った第1組の大神田巧(河口湖)のフィニッシュ

第1ラウンド(9月5日) 第2報 6時30分  
今朝6時過ぎの18番パー5。
雲は低いが降雨の心配はなさそうだ。

第1ラウンド(9月5日) 第1報 6時15分 
競技委員は6時前にコースに到着。
グリーンキーパー(写真背中)にコースコンディションを聞くと、早々にコースチェックに向かった。
昨夜は多少の降雨があったが、コンディションに影響するような雨ではなかったようだ。

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