競技レポート #3 
特別表彰選手
◆本決勝競技15回出場(連続15回)
 宮本清(高坂、写真左)「来年70歳になります。ここまでやって来られた秘訣と言われましても、ゴルフを一所懸命やって来られたからで、それには健康あること。そして、こうした競技に出場し、飛距離を追求してきたことで、こうした結果につながったと思っています」(表彰式での挨拶)
◆本決勝競技10回出場(連続10回)
 亀井隆(唐沢、写真右)「連続10回出場のうち9回はシードで、1回だけ予選競技を経験しています。それが昨年で、その最終18番パー5で、2mほどのバーディーパットを決めたことで、何とか予選を通過することができました。でも、それで出場した決勝競技は和田(博)さんに次ぐ2位、そしてそのあとの日本シニア選手権では優勝することができました。この決勝競技は10回連続出場ですが、一番印象に残っているのは、予選のあの最後の2mのバーディーパットなんです(笑)」(表彰式での挨拶)

競技レポート #2 
上位入賞選手 写真左から
 中島正春(皐月GC佐野、3位タイ)
 和田 博(袖ヶ浦、2位)
 舘 英樹(富士カントリー笠間、優勝)
 衣笠洋司(八王子、3位タイ)
 木村利治(水戸グリーン、5位)

競技レポート #1 
本年度の関東シニア選手権は第1ラウンドで67という素晴らしいスコアをマークした舘英樹(富士カントリー笠間)が第2ラウンドも73の好スコアでプレーし、3連覇を目指していた和田博(袖ヶ浦、2位)に4打の差をつけて初優勝を飾った。
「この大会は昨年も初日をトップで終えたのですが、2日目に和田(博)さんに逆転され、悔しい思いをしました(昨年は2位タイ)。今年も初日は一年で一番ラッキーなゴルフができ、自分でも信じられないスコア(67)になりました。そして、今日はその貯金を生かし、なんとか優勝することができました」と表彰式で挨拶。その挨拶のなかでは、アンカリングの禁止により3年間ほど大スランプに陥り、一度は競技ゴルフを諦めかけたこと。しかし、その後、たまたまロングパターを持ち出したことから、昨年くらいからパッティングを持ち直すようになり、この名誉あるタイトルにつながったことを明かした。
写真:関東ゴルフ連盟理事 神澤陸雄から優勝杯を授与される舘英樹

第2ラウンド(9月6日) 第32報 15時50分  
衣笠洋司(八王子、写真左から2人目)は最終18番パー5でイーグルをマークし、順位を5位から3位タイにアップさせた。
写真:イーグルパットを沈めたあと、同ホールでバーディを決めた原田晃(袖ヶ浦)と握手する衣笠。後方でパットのラインを読むのは、前出の木村利治(水戸グリーン)。

第2ラウンド(9月6日) 第31報 15時50分  
昨年と同じ順位=5位入賞を果たした木村利治(水戸グリーン)。
この決勝競技において、木村は悪天候のため1日競技(18ホールストロークプレー)になった2015年を除いて、14年(2位)、16年(2位)、17年(2位)、18年(5位)、19年(5位)と連続入賞を続けている。

第2ラウンド(9月6日) 第30報 15時50分  
全選手が競技を終えた。

第2ラウンド(9月6日) 第29報 15時40分  
トップスコアで最後にホールアウトした舘英樹(富士カントリー笠間、写真中央)は、福田隆志(東京湾、写真左端)から祝福の握手を受ける。
写真後方右は2位の和田博(袖ヶ浦)。一緒に18ホールをラウンドした宮本清(高坂)と握手を交わす。

第2ラウンド(9月6日) 第28報 15時30分  
最終2組の最終トータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :15オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :1オーバー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :8オーバー
 土田恭章(藤岡)       :8オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):4アンダー
 福田隆志(東京湾)      :6オーバー
 宮本 清(高坂)       :9オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :イーブンパー
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

第2ラウンド(9月6日) 第27報 15時15分  
スコアカード提出所に向かう階段を上がって亀井隆(唐沢)。
いつものスマイルを見せてくれた。

第2ラウンド(9月6日) 第26報 15時10分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :14オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :1オーバー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :7オーバー
 土田恭章(藤岡)       :8オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):4アンダー
 福田隆志(東京湾)      :6オーバー
 宮本 清(高坂)       :9オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :1オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第25報 15時00分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :12オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :イーブンパー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :6オーバー
 土田恭章(藤岡)       :8オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):4アンダー
 福田隆志(東京湾)      :6オーバー
 宮本 清(高坂)       :9オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :1オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第24報 14時50分  
第1ラウンド同様、第2ラウンドもパープレー(16番ホールまで)を続ける中島正春(皐月GC佐野)。

第2ラウンド(9月6日) 第23報 14時40分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :10オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :イーブンパー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :5オーバー
 土田恭章(藤岡)       :8オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):4アンダー
 福田隆志(東京湾)      :3オーバー
 宮本 清(高坂)       :9オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :1オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第22報 14時25分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :8オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :イーブンパー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :5オーバー
 土田恭章(藤岡)       :7オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):5アンダー
 福田隆志(東京湾)      :3オーバー
 宮本 清(高坂)       :7オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :1オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第21報 14時10分  
最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :9オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :イーブンパー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :5オーバー
 土田恭章(藤岡)       :7オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):5アンダー
 福田隆志(東京湾)      :4オーバー
 宮本 清(高坂)       :4オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :1オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第20報 14時00分  
最終組の2組前(第14組)の4選手。笑顔が印象的なパーティ。
写真左から鹿島康裕(相模原)、羽鳥賢治(相模野)、志村幹夫(大洗)、亀井隆(唐沢)。
志村は前半を1アンダー=トータル・イーブンパーでハーフターン。上位を狙える位置にいる。

第2ラウンド(9月6日) 第19報 13時50分  
最終2組の12番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :8オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :1オーバー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :4オーバー
 土田恭章(藤岡)       :7オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):6アンダー
 福田隆志(東京湾)      :4オーバー
 宮本 清(高坂)       :4オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :2オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第18報 13時40分  
最終組のひとつ前、第15組の4選手。写真左から金山将(ノーザン錦ヶ原)、中島正春(皐月GC佐野)、堀内芳洋(朝霞ジャンボリー)、土田恭章(藤岡)。中島は第2ラウンド前半をパープレーで終えている。

第2ラウンド(9月6日) 第17報 13時40分  
最終2組の11番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 金山 将(ノーザン錦ヶ原)  :7オーバー
 中島正春(皐月GC佐野)   :1オーバー
 堀内芳洋(朝霞ジャンボリー) :3オーバー
 土田恭章(藤岡)       :7オーバー

第16組
 舘 英樹(富士カントリー笠間):6アンダー
 福田隆志(東京湾)      :4オーバー
 宮本 清(高坂)       :3オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)      :2オーバー

第2ラウンド(9月6日) 第16報 13時20分  
第2ラウンドもアンダーパーでプレー中の舘英樹(富士カントリー笠間)の1番ティーオフショット

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