5月31日(第2ラウンド) 第16報 13時40分  
最終2組の前でプレーする選手のなかでは、林瑞祥(武蔵松山)と上重修(東千葉)が前半9ホールを終えて、ともに5オーバー。優勝を狙える位置にいる。

5月31日(第2ラウンド) 第15報 13時40分  
1番ティースタートの最終組(第17組)の4選手。左から、
加藤昌弘(青梅)、福島清一(さいたま)、遠藤斌(南摩城)、深澤一三(グレンオークス)。
遠藤は10番でバーディーをマークし、最終2組では現状のトップスコア。

5月31日(第2ラウンド) 第14報 13時30分  
最終2組の10番ホールを終えてのトータルスコア
第16組
 白井敏夫(総武): 6オーバー
 寺村義美(千葉): 10オーバー
 林 三郎(茨城): 5オーバー
 若田直樹(桜) : 6オーバー

第17組
 加藤昌弘(青梅)     :5オーバー
 福島清一(さいたま)   :11オーバー
 遠藤 斌(南摩城)    :4オーバー
 深澤一三(グレンオークス):5オーバー

5月31日(第2ラウンド) 第13報 13時10分  
最終2組の9番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 白井敏夫(総武): 6オーバー
 寺村義美(千葉): 8オーバー
 林 三郎(茨城): 5オーバー
 若田直樹(桜) : 5オーバー

第17組
 加藤昌弘(青梅)     :4オーバー
 福島清一(さいたま)   :10オーバー
 遠藤 斌(南摩城)    :5オーバー
 深澤一三(グレンオークス):4オーバー

5月31日(第2ラウンド) 第12報 12時45分  
有力プレーヤーの寺村義美(千葉)はファッションのセンスも若々しい。こだわりは? との質問に、「いえいえ、ただデパートに行って選んでいるだけですよ」との答え。しかし、「年を取るほどお洒落は大事だね」とも加える。
実際、決勝競技ではお洒落なプレーヤーが多いような気がする。

5月31日(第2ラウンド) 第11報 12時30分  
第1ラウンドでも紹介した本決勝競技の最年長出場選手=高橋孝一(アスレチックガーデン、85歳)は、第1ラウンドで77のエージシュートを達成。さらに、日本グランドシニア出場も射程圏。
本日も洒落たシャツ姿でプレー中。

5月31日(第2ラウンド) 第10報 11時00分  
本決勝競技に出場する80歳以上のプレーヤーは全6人(今年、80歳の誕生日を迎える人も含む)。そのうちのひとり、寺田溥一(扶桑、今年12月に80歳)。第1ラウンドで80をマークし、エージシュートを達成している。

5月31日(第2ラウンド) 第9報 10時30分  
「ゴルフが上手いと言われるより、若く見えると言われるほうが嬉しい」と笑う辻四郎(ディアレイク、71歳、第1ラウンド=76)。
週4回のペースでスポーツジムに通い、健康管理に努めているとのことで、歩き方がとても颯爽と若々しい。
筋力のおかげだろう、ティーショットのフィニッシュが決まっている。

5月31日(第2ラウンド) 第8報 10時20分  
本決勝競技進出の5番目の年長選手=伊藤正幸(鎌ヶ谷、80歳)。
第1ラウンドを76でプレーし、「240回目くらいのエージシュート」になったとのこと。
このほとんどが競技会でマークしたもの。目下、(競技会で)100コースでのエージシュート達成を目標に、競技ゴルフに取り組んでいる。昨日、ここ東松苑GCは96コース目。あと4コースで目標達成となる。

5月31日(第2ラウンド) 第7報 10時00分  
競技はすべての組が予定通りにティーオフを終えた。
1番ティースタートの最終組(第17組)でプレーする加藤昌弘(青梅、76歳)。第1ラウンドを唯一アンダーバーの71でプレー。第2ラウンドも好スコアが期待されるが、
「脊柱管(狭窄症)の手術をして、脊椎に金属が2本入っているですよ。それで、一日はラウンドできるようになったんだけど、二日は持たない」と苦笑する。
さて、今日の結果は?

5月31日(第2ラウンド) 第6報 8時45分  
「70歳以上の先輩がたの競技です。この決勝まで進んで来られたのですから、皆さん、この大会には熱意がこもっています。運営の競技委員の皆さんには、スピーディな運営を心掛け、また暑くなってきたので選手の体調にも気を配ってあげてください」(内藤正幸競技委員長の朝のミーティングでのあいさつ)
今年の決勝競技には80歳以上の選手が6人(今年80歳の誕生日を迎える人も含む)も出場している。高い技量とともに、競技ゴルフに挑む熱意に敬服。

5月31日(第2ラウンド) 第5報 8時30分  
スタート前、レストランで朝食をとりながら談話する実力者二人。
左:上重修(東千葉)
右:白井敏夫(総武)
第1ラウンドはともにトップと4打差の75。ここからの逆転は?

5月31日(第2ラウンド) 第4報 8時00分  
昨年11月に開催された日本ゴルフ協会主催の日本グランドシニア選手権を制した石井重次(メイプルポイント)。「おめでとうございます」の祝福の言葉に、
「もう去年のことだから」との返事に続けて、
「年寄りは、今年はどうなるかわからないからさ」と笑う。
今年75歳、まだまだ活躍できます。

5月31日(第2ラウンド) 第3報 7時50分  
練習グリーンで最も早くパッティング練習を始めた鈴木弘之(都賀)。グリーンは芝目があるため、逆目では打ち切れなかったと、このコースの難しさを語ってくれた。

5月31日(第2ラウンド) 第2報 7時45分  
第2ラウンドの競技は予定通り7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った原田光則(多摩)。

5月31日(第2ラウンド) 第1報 6時30分 
中島和也支配人(プロゴルファー)は早朝からハウスの玄関前、車寄せで選手・関係者を出迎える。
現在は試合や公務がない日はこうしてプレーヤーを出迎えている。
とりわけメンバーが来場する土・日曜日は、メンバーに顔を見せると喜んでくれ、会話も弾むので、このようにしていると語る。

5月30日(第1ラウンド) 第17報 16時30分  
アプローチ練習場に最後まで残ってショートゲームの練習を続けていた町田元一(勝浦)。町田は第1ラウンドを77でプレー。
「短いパットを含め、もったいなプレーで4打は落としたね」と苦笑しながら今日のプレーを振り返る。
4打縮めていれば、73。2位タイで明日は優勝争いになったはず。
「いやいや。そんなこと言ったら、みんな同じようにもったいなプレーをしてるよ。自分だけスコアを伸ばせるわけじゃないから」
確かに!

5月30日(第1ラウンド) 第16報 16時20分  
全選手が第1ラウンドの競技を終えた

5月30日(第1ラウンド) 第15報 15時15分 
名物ホールのひとつ、9番パー5(542ヤード)の第3打地点手前からグリーン方向を望む。フェアウェイ右サイドに立つこの大木が、想像以上にプレーヤーを苦しめている。

5月30日(第1ラウンド) 第14報 15時10分  
最終9番ホールで、ピン右手前、8mほどのバーディーパットを沈めた工藤次郎(戸塚)。ハウスに向かうカートに乗り込んだところで、笑顔の一枚。

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