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本年度の関東グランドシニア選手権は、第1ラウンドを77(トップと6打差の20位タイ)でプレーした延田政弘(米原)が、第2ラウンドをこの日のベストスコア74でプレーし、4選手によるプレーオフに進出。その1ホール目で、唯一パーをセーブし、KGA決勝競技の初戴冠に輝いた。 「(優勝については)私本人が一番びっくりしております。昨日は77のスコアでしたから、今日はなんとかベスト10に入ればいいな、と思ってプレーしておりました。18番でバーディーをとって74で上がったときも、5位以内かな、と思っていました。ですので、現在は夢心地です」(表彰式でのあいさつ) 写真:関東ゴルフ連盟・高橋正孝理事長から優勝杯を授与される延田政弘 |
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