第1ラウンド(5月14日) 第9報 12時15分  
来場した保護者・関係者の数(いわゆるギャラリー数)が100人を超えた。かつてなかった規模の来場者数だ。

第1ラウンド(5月14日) 第8報 12時00分  
女子ミッドアマチュア世代(25歳以上)からの出場は6選手。そのうちのひとり、松山奈津江(宍戸ヒルズ)。
「もうすこしで関東女子(ゴルフ選手権決勝競技)の10回出場なんです。それを目標に頑張ってます」と笑顔。

第1ラウンド(5月14日) 第7報 11時40分 
ハーフターン時、パッティング練習を繰り返す佐藤心結(TEAM KGA ジュニア)。今年から、距離に関係なくパッティングはすべて旗竿(ピン)をホールに立てたままストロークしているという。メディア等で紹介されたデータに加え、自身で試した結果から、そのほうがメリットが大きいと判断。ピンに弾かれるという不安よりも、ピンがボールの勢いを殺してくれるという安心感のほうが大きいとも語る。
今回の同伴競技者のなかには、短い距離はピンを抜く選手もいて、まちまちの状態という。

第1ラウンド(5月14日) 第6報 11時30分  
本決勝競技の最年少出場選手=小林イリス(TEAM KGA ジュニア、12歳)。
最初は照れて撮影を嫌がっていたが、最後はこうして笑顔でカメラに目線を向けてくれた。

第1ラウンド(5月14日) 第5報 10時15分 
ジュニア選手が席巻する本競技。そのなかで奮戦する社会人選手は、ともに全日本クラスのプレーヤー。第27組で一緒にラウンドする塩田美樹子(葉山国際、写真左)と本宮あゆみ(ニッソー、写真右)。

第1ラウンド(5月14日) 第4報 10時00分  
まるで合わせ鏡?
双子の姉妹がそろって決勝競技に出場。杉田茉由・美紀(写真左から。所属倶楽部は、ともに那須小川)。

第1ラウンド(5月14日) 第3報 9時30分 
「このところ、ゴルフ界ではこの大会から巣立った選手の活躍が目立つようになりました。そのため選手たちも、ここ(関東女子ゴルフ選手権)をさらに上のレベルへの登竜門と考え重視しているようです。今回、千葉CC梅郷コースさんには、素晴らしいコースコンディションに仕上げてもらっています。ここで、選手たちがどのような成績で回ってくるのか。いまからとても楽しみです」(内藤正幸競技委員長、朝の競技委員ミーティングで冒頭あいさつ)
本競技の注目度は、年々高まってきた実感がある。
写真:レストランのテラスから練習グリーンを望む

第1ラウンド(5月14日) 第2報 7時40分 
競技は予定通り7時30分にスタート。
写真:1番ティーからトップでティーオフを行った櫻井梨央(水戸レイクス)。

第1ラウンド(5月14日) 第1報 6時30分 
決勝の舞台=千葉CC 梅郷コース。早朝6時過ぎには雲の向こうに太陽のありかが分かったが、みるみるうちに厚い雲に覆われ、いつ雨が落ちてきてもおかしくない天候になってしまった。

5/14から関東女子ゴルフ選手権決勝競技が始まります  
5月14日(火)〜16日(木)の3日間、千葉県の千葉カントリークラブ梅郷コースにて、女性アマチュアゴルファーによる関東女子ゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9まで

熱戦の模様は、5月14日から始まる競技速報でお伝えします。

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