第1ラウンド(6月12日) 第11報 11時45分  
18番グリーン上の岩田淳子(横浜)。グリーンの手前カラーから、20m以上もあるアプローチパットをナイスタッチでこの距離(1mあまり)に寄せ、ボギーで切り抜けた。
ホールアウト後は、「池に入れなくて良かったわ」と笑顔。

第1ラウンド(6月12日) 第10報 11時30分  
時おり薄日が射すことがあるが、基本的にどんよりとした曇り空が続いている。
写真:第25組がプレー中の18番グリーン。

第1ラウンド(6月12日) 第9報 10時50分  
1番ティースタートの志田佐和子(富士カントリー笠間倶楽部)。
「1番ティーで衆人環視のなかティーショットするのは、競技のだいご味ですね。平日、みんなが仕事をしている時間に、こうしてゴルフをできるのもうれしい(笑)」と笑顔でスタートしていった。

第1ラウンド(6月12日) 第8報 10時45分  
全英オープンの優勝トロフィー=クラレットジャグを模して造られた本競技の優勝杯。ここに最初に名前が刻まれるのはどの選手?

第1ラウンド(6月12日) 第7報 10時20分  
1番ティースタートの第16組でプレーする橋本泰子(ザ・レイクス)のティーオフショット。ここまでのティーオフした選手の中のロンゲスト・ドライブ。最も遠くまで飛ばすティーショットだった。

第1ラウンド(6月12日) 第6報 10時20分  
競技は1番ティー、10番ティースタートとも、オンタイムで全選手がティーオフを終えた。
写真:10番ティーから最後にティーオフを行った末石泰子(千葉夷隅)。

第1ラウンド(6月12日) 第5報 9時20分  
先日(6月7日)、実施された関東女子倶楽部対抗の山梨予選をトップで通過したオリムピックCCの代表選手でもある津堅典子のティーオフ。
「倶楽部対抗予選では力になれませんでしたけど、今日は倶楽部のユニフォームを着て頑張ります」と笑顔でスタートしていった。

第1ラウンド(6月12日) 第4報 9時00分 
KGA決勝競技、JGA競技の出場経験豊富な海老原文郁恵(秦野)も、スタート前には緊張のため、「胸が痛い(笑)」と口にしていた。
それでも、ティーオフのショットは力強いナイスショットだった。

第1ラウンド(6月12日) 第3報 8時00分  
10番ティーからスタートの2組目(第20組)でプレーする柴田章江(浦和)のティーオフ・ショット。
スタート前、本競技でプレーする心境を尋ねると、
「うれしい。ここに来られて、本当にうれしいです。この競技ができて、良かった」と満面の笑みで答えてくれた。

第1ラウンド(6月12日) 第2報 7時45分  
競技は予定通り、7時30分にスタート。
上空は相変わらず厚い雲に覆われ、肌寒さも消えないが、風はほとんどない。
写真:1番ティーから最初にティーオフした中西徳子(府中)

第1ラウンド(6月12日) 第1報 6時15分 
初めて実施される本決勝競技の舞台、太平洋クラブ御殿場ウエスト。今朝はどんよりとした曇り空。時おり小雨もちらつく天候だが、無風で選手たちにはプレーしやすいコンディションかもしれない。
写真:18番グリーン越しにクラブハウスを望む

6/12から関東女子グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります  
本年度新設されました、参加資格女性アマチュアゴルファー60歳以上の関東女子グランドシニアゴルフ選手権の決勝競技が、6月12日(月)、13日(火)の2日間、静岡県の太平洋クラブ御殿場コースウエストにて開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス26.0 まで

熱戦の模様は、6月12日から始まる競技速報でお伝えします。

P1 P2 P3