第1ラウンド(9月20日) 第13報 14時30分  
ほぼ3分の2の選手が第1ラウンドを終えた時点で、トップは南雲真理(箱根、写真中央)の74.
南雲は、スコアカードを提出すると練習場に直行。さっそくスウィングチェックを行っていた。

第1ラウンド(9月20日) 第12報 13時30分  
本競技、昨年5位入賞の野尻ゆかり(日高)。2番パー5(461ヤード)では、この第3打をピン奥につけ、パーをセーブ。

第1ラウンド(9月20日) 第11報 13時00分  
20人ほどが第1ラウンドの競技を終えたところで、トップのスコア=76をマークした黒木蘭(東千葉、写真左)と田谷千秋(平塚富士見、写真右)。
写真中央の横山亜弥子(浦和)は昨年の本決勝競技5位入賞の実力者だ。

第1ラウンド(9月20日) 第10報 12時00分  
9番グリーン上、ファーストパットがカップ手前で失速し、ちょっと落胆のカヤット朱美中田(袖ヶ浦)。
今年7月に第1回大会が行われた全米女子シニアオープンにも出場。トッププロにまじって、見事予選を通過した。
ベッツイ・キング、ナンシー・ロペス……。かつての憧れのトッププロたちと同じフィールドでプレーし、会話を交わした大会を振り返り、「本当に夢のようなひとときでした」と語る。

第1ラウンド(9月20日) 第9報 11時40分  
本決勝競技、昨年3位の田谷千秋(平塚富士見)。
折り返しの1番ティーショット。ボールはなんとかフェアウェイにとどまり、ホッと笑顔を見せる。

第1ラウンド(9月20日) 第8報 11時30分  
本決勝競技進出の最年長選手=田村幸子(紫雲)。
いつも明るい笑顔が弾ける、元気いっぱいのプレーヤーだ。

第1ラウンド(9月20日) 第7報 10時10分  
昨年の本決勝競技の優勝者=林純花(スカイウェイ)のティーオフショット。見守る選手、関係者が舌を巻くビッグドライブを放った。

第1ラウンド(9月20日) 第6報 9時40分  
競技は順調に進行中。3人でラウンドする第1組はちょうど2時間でハーフターンを終えた。
写真:ハーフターンでクラブハウスに戻ってきた第1組の3選手。左から柴本尚美(日高)、山口久美(東京湾)、塩谷仁美(中津川)。山口のバッグと塩谷のシャツが偶然同じ柄(同ブランド)だった。

第1ラウンド(9月20日) 第5報 8時50分  
今年の関東女子ゴルフ選手権の決勝競技にも進出した金井佳代(青梅)。
2番パー5(461ヤード)、100ヤード余のラフからの第3打アプローチはピンをオーバー。ボールは奥のカラーへ。しかし、そこから素晴らしいチップショットでバーディをマークした。

第1ラウンド(9月20日) 第4報 8時40分  
昨年の本競技2位の鯉沼良美(東松苑)は2番パー5(461ヤード)で、ピン奥5〜6mから見事なバーディー。
ホールアウト後にカメラを向けると、ニッコリとこのVサイン(ピントが甘くてごめんなさい)。
スタート前は「今年は日本女子シニアに進むことが目標です」と控えめに語っていたが、今年も上位を狙えそうだ。

第1ラウンド(9月20日) 第3報 7時40分  
競技は予定どおり7時30分にスタートした。コース上はほぼ無風。プレーヤーにとっては最高の気象条件と思われる。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った塩谷仁美(中津川)

第1ラウンド(9月20日) 第2報 6時20分  
同じく早朝6時過ぎの12番ホール。東の空、雲の間からわずかに太陽がのぞいていた。

第1ラウンド(9月20日) 第1報 6時20分 
舞台の小山GCの天気予報は曇りのち雨。雨が降り出すのは夕方16時頃と見込まれている。
写真:今朝6時過ぎ、まだ上空のところどころに青空が見える1番ティーからの眺め。

9/20から関東女子シニアゴルフ選手権がはじまります  
9月20日(木)、21日(金)の2日間、栃木県の小山ゴルフクラブにて、参加資格女子アマチュアゴルファー50歳以上の関東女子シニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス24.0まで

熱戦の模様は、9月20日から始まる競技速報でお伝えします。

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