競技成績 
https://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2031_19525_result.pdf

競技レポート #4 
最終組の南雲真理(箱根)は2オーバーの単独トップでスタートしたが、10番パー4でこの日、5つ目のボギー。7オーバーまでスコアを落とした。ところが、そこから驚異的な粘りで11番〜17番で7連続パーセーブ。トップタイで最終18番パー4を迎えた。
だが、ここでパーパットをわずかに外してボギー。結果的に、このボギーで優勝を逃すことになる。
それでも本人は「今日は良く出来たと思います」とこの笑顔を見せる。ペースを掴むのが難しいコンディションにあったが、それらをすべて受け入れる姿勢には、多くの後輩プレーヤーが敬意を表している。

競技レポート #3 
カヤット朱美中田(袖ヶ浦)はトップタイの7オーバーで迎えた最終18番パー4で、2mほどのタフなパーパットを沈めた。すると、よほど気持ちを込めた一打だったのだろう、めずらしく中田は左手を力強く、高々と挙げるこのポーズ。それに対し、同伴競技者からも、この日のラウンドを讃えるかのような拍手が起こった。
「今日は周りの状況(スコアの動き)を一切気にせず、自分のプレーに集中しようと努めてきました」
結果的に、このパーパットが彼女に勝利をもたらすことになった。

競技レポート #2 
上位入賞選手の顔ぶれ。写真左から
 林純花(スカイウェイ、3位タイ)
 南雲真理(箱根、2位)
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦、優勝)
 角田里子(鹿沼、3位タイ)
 田谷千秋(平塚富士見、5位)

競技レポート #1 
本年度の関東女子シニア選手権は、最終組のひとつ前(第16組)からスタートしたカヤット朱美中田(袖ヶ浦)が第2ラウンドのベストスコアとなる74をマーク。トップとの3打差を逆転し、このタイトルを初戴冠。
「第1回の関東ジュニアで優勝させていただいた後、数年前に関東女子ミッドアマチュアで優勝。この関東女子シニアのタイトルは私の目標でしたので、大変うれしく思っております。関係者の皆さまには、この2日間、本当にありがとうございました」(カヤット朱美中田の表彰式での挨拶)
写真:KGAの松本典文理事から優勝杯を授与されるカヤット朱美中田

第2ラウンド(9月21日) 第20報 16時15分  
最終18番でカヤット朱美中田(袖ヶ浦)がパーをセーブ(トータル7オーバー)。一方、南雲真理(箱根)がボギー(トータル8オーバー)として、競技を終了した。

第2ラウンド(9月21日) 第20報 16時10分  
全選手が競技を終了。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

第2ラウンド(9月21日) 第19報 15時40分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :7オーバー
 角田里子(鹿沼)      :9オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :13オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :10オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :12オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):12オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第18報 15時20分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :7オーバー
 角田里子(鹿沼)      :9オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :13オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :11オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :11オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):13オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第17報 15時10分  
競技を終えた上位陣では鯉沼良美(東松苑)が第2ラウンドを77(トータル12オーバー)、田中真弓(成田東)が同78(トータル13オーバー)、小森幸恵(ニューセントアンドリュース)が同79(トータル14オーバー)をマークしている。
写真:2日間とも70台でプレーした小森幸恵(ニューセントアンドリュース)

第2ラウンド(9月21日) 第17報 15時10分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :7オーバー
 角田里子(鹿沼)      :9オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :13オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :11オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :10オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):12オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第16報 14時50分  
本競技の最年長出場選手=田村幸子(紫雲、右から2人目)は第2ラウンドを81の好スコアでプレー。
田村を囲み、賞賛する第10組の3選手(左から野尻ゆかり=日高、照井久美=石坂、田村幸子、横川亜希子=扶桑)。

第2ラウンド(9月21日) 第16報 14時45分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :6オーバー
 角田里子(鹿沼)      :9オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :13オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :11オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :10オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):12オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第15報 14時15分  
最終組(第16組)の4選手。
写真左から南雲真理(箱根)、田谷千秋(平塚富士見)、黒木 蘭(東千葉)、渡邊初節(富士レイクサイド)

第2ラウンド(9月21日) 第14報 14時05分  
最終2組の12番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :6オーバー
 角田里子(鹿沼)      :8オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :11オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :10オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :9オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):11オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第13報 13時50分  
最終組の2組前(第15組)では、山口久美(東京湾)が前半を終えて、7オーバーパーでハーフターン。後半のスコアが注目される。

第2ラウンド(9月21日) 第12報 13時45分  
最終2組の11番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :5オーバー
 角田里子(鹿沼)      :7オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :10オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :9オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :8オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):9オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第11報 13時30分  
最終2組の10番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :8オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :5オーバー
 角田里子(鹿沼)      :7オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :10オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :9オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :8オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):9オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第10報 13時15分  
最終2組の前半を終えてのトータルスコア

第16組
 林 純花(スカイウェイ)  :7オーバー
 カヤット朱美中田(袖ヶ浦) :5オーバー
 角田里子(鹿沼)      :7オーバー
 近藤京子(ギャツビイ)   :9 オーバー

第17組
 南雲真理(箱根)      :6オーバー
 田谷千秋(平塚富士見)   :8オーバー
 黒木 蘭(東千葉)     :7オーバー
 渡邊初節(富士レイクサイド):10オーバー

第2ラウンド(9月21日) 第9報 13時10分  
カヤット朱美中田は前半9ホールをパープレーの36で終了。この悪天候のなか、素晴らしいゴルフを展開。通算5オーバーでハーフターン。

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