第1ラウンド(5月15日) 第12報 15時00分  
2005年生まれの中学1年生、伊藤二花(TEAM KGA ジュニア)は8番パー5(507ヤード)で第3打を3mほどにナイスオンさせたが、バーディは惜しくも逃した。

第1ラウンド(5月15日) 第11報 12時00分  
関東女子ゴルフ選手権は、平成25、26年(20013、14年)で連覇した永井花奈が昨年プロツアー優勝。平成28年(2016年)に優勝した畑岡奈紗が、同じく昨年日本女子オープンを連覇、というように大変にレベルの高い選手権。彼女たちはこの競技のタフなコースセッティングを経験して、逞しく育っていった。今回のホウライCC(6417ヤード、パー72)も例年以上に難しい設定になった。
「SWで届く距離でもグリーンをとらえるのが難しいホールもあります。コースコンディションは素晴らしい。選手たちには、挑戦しがいのある舞台になったと思います。いい思い出となる選手権にしてもらいたい」(内藤正幸競技委員長)
写真:難しいコースマネジメントが問われる18番パー4(393ヤード)。

第1ラウンド(5月15日) 第10報 11時20分  
ミッドアマチュア世代の有力選手、津島さやか(麻生)のティーオフショット。

第1ラウンド(5月15日) 第9報 11時00分  
本決勝競技出場の2005年生まれの4選手のなかでも、最も遅い生まれた最年少選手=茶木詩央(関東国際)。スタート前はちょっと緊張の様子だった。

第1ラウンド(5月15日) 第8報 10時50分  
関東女子ミッドアマチュア選手権をはじめ多くのアマチュアタイトルを持つ田中博子(ツインレイクス)の10番ティーオフショット。田中は今年度、本決勝競技10回出場の表彰を受ける。

第1ラウンド(5月15日) 第7報 10時30分 
昨年、日本女子ミッドアマチュア選手権で4年ぶり2度目の優勝を果たした塩田美樹子(葉山国際)のティーオフショット。

第1ラウンド(5月15日) 第6報 10時20分  
本決勝競技出場の最年長選手、金井佳代(青梅)のティーオフショット。金井は関東女子ミッドアマチュアの歴代優勝者。
「(戦略性の高い)このコースは好きです」と語る。ベテランの強み=コースマネジメントの冴えに期待。

第1ラウンド(5月15日) 第5報 10時10分 
競技はほぼ予定どおりの時間に全組がティーオフを終えた。
写真:本競技の有力選手のひとり平塚新夢(水戸レイクス)。10番ティースタートの最終組(第36組)でプレー中。

第1ラウンド(5月15日) 第4報 9時00分 
来年から採用される新ルールの大きな狙い、改訂の意図するひとつは「プレーファスト」。本競技では、スタート前に競技委員から「プレーファスト」に努めることを改めて求めている。
写真:競技委員から話される注意事項を真剣に聞く選手たち(1番ティースタートの第1組)。

第1ラウンド(5月15日) 第3報 8時20分  
今年度の本競技には2005年生まれの中学1年生が4人出場している。そのうちのひとり、川畑優菜(TEAM KGA ジュニア)。昨年度は、小学6年生で最年少出場を果たしている。

第1ラウンド(5月15日) 第2報 7時40分 
競技は予定通り7時30分に1番、10番ティーから各最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った佐久間朱莉(TEAM KGA ジュニア)。

第1ラウンド(5月15日) 第1報 6時00分 
今年度の決勝競技の舞台=ホウライCCは早朝から快晴(無風)の絶好のコンディション。
写真:クラブハウスから9番ホールを望む

前日練習(5月14日) 
練習パッティンググリーンで前日練習に励む選手たち。
舞台となるホウライCCはやや強い風が吹き抜けているが快晴。明日からも安定した天候が予想されている。
ハイレベルでの熱戦が展開されそうだ。

5/15から関東女子ゴルフ選手権決勝競技が始まります  
5月15日(火)〜17日(木)の3日間、栃木県のホウライカントリー倶楽部にて、女性アマチュアゴルファーによる関東女子ゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9まで

熱戦の模様は、5月15日から始まる競技速報でお伝えします。

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