第3ラウンド(7月28日) 第9報 11時45分
最終2組の9番ホールを終えてのトータルスコア
第11組
植木祥多(埼玉栄高3年) :7アンダー
平本世中(厚木北高3年) :5アンダー
村上拓海(千葉学芸高3年):8アンダー
第12組
中村勇貴(拓殖大学紅陵高1年):9アンダー
五十嵐瑠亜(開志国際高3年) :5アンダー
中島啓太(代々木高2年) :8アンダー
第3ラウンド(7月28日) 第8報 11時30分
11時前からコースには夏らしい、強い日差しが戻ってきた。それと同時に、蒸し暑さも最高潮に。
このあとは、集中力の維持が勝敗を分けることになりそうだ。
写真:前半からスコアを順調に伸ばしている豊田龍生(作新学院高2年)の10番ティーショット。トータル5アンダーでハーフターンを迎えた。
第3ラウンド(7月28日) 第7報 11時20分
佐久間怜央(埼玉平成高2年)の9番ホール(パー4)、第2打。
このショットをピン左、1.5mほどに付けてバーディーをマークした。
第3ラウンド(7月28日) 第6報 10時40分
今季から15〜17歳の部でプレーする田中章太郎(日本ウェルネス高1年)は、前半最後の9番(355ヤード、パー4)で第2打をピン横、左1m余に付け、バーディーを奪取した。
第3ラウンド(7月28日) 第5報 10時00分
競技は予定どおりに進行。1番、10番ティーとも最終組は9時39分にティーオフを終えた。
写真:1番ティースタートの最終組の3選手。左から中村勇貴(拓殖大学紅陵高1年、通算8アンダー)、五十嵐瑠亜(開志国際高3年、同6アンダー)、中島啓太(代々木高2年、同6アンダー)
第3ラウンド(7月28日) 第4報 8時50分
スタート前にショット練習に励む河内勝行(千葉大宮高2年)。
第3ラウンドはトップと4打差の8位タイ、トータル138打(68、70)からスタートする。
今日の目標は? 「トップとは差があるので、(優勝は意識せず)いつもの自分のゴルフをすることです」
この2日間はいつものゴルフができたのでは? 「初日はできましたけど、昨日はドライバーが曲がったのが反省点です」
ドライバーが曲がっても、結果70打にまとめたのは立派。
第3ラウンド(7月28日) 第3報 8時40分
練習レンジでショットの確認をする相原諒哉(代々木高2年)。
ときおりグリップをクロスハンドに持ち替えてストロークする。コーチの指導で1年半前から取り入れているとのこと。クロスハンドでのストロークには、右わきが開かない、インパクト時にアドレス時に構えた手の向きが再現される(余計な手の動きが抑制されるため)といった効果があるそうだ。
第3ラウンド(7月28日) 第2報 8時15分
競技は予定どおり、8時にスタート。1番、10番の各ティーから最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った末広大地(中条中1年)。
第3ラウンド(7月28日) 第1報 6時40分
最終日の紫CCすみれコースは早朝から霧に包まれている。
所在地、野田市の今日の天気予報は雨のち曇り、最高気温は31度となっている。
写真:クラブハウス前の練習グリーンと18番ホールの間の池
第2ラウンド(7月27日) 第20報 16時40分
15〜17歳の部も全選手が競技を終えた
第2ラウンド(7月27日) 第19報 16時15分
16時を過ぎて、コース上には小雨が降り始めた。
写真:第1ラウンドで63打をマークした中村勇貴(拓殖大学紅陵高1年)。第2ラウンドはパープレーの71打、合計134打=8アンダー。現状ではトップのスコアで第3ラウンドを迎える。
第2ラウンド(7月27日) 第18報 14時45分
12〜14歳の部。第2ラウンド終了時の成績(25位タイまでの選手が第3ラウンドに進むことができる)。
※なお、最終成績は、このあと競技委員長の承認を経て確定する。
第2ラウンド(7月27日) 第17報 14時20分
36ホールカットの結果が出るまで、選手たちはおもいおもい仲間との時間を楽しんでいるようだ。
第2ラウンド(7月27日) 第16報 14時10分
前記・3人によるアプローチ合戦で、やや優位に見えた堀太陽(勝田第一中2年)。上手だねと、声をかけると、「でも、そのあとのパットがダメでした」との答え。堀は2日間合計で154打。さて、36ホールカットの当落は?
第2ラウンド(7月27日) 第15報 14時00分
前記・康翔亮(日本大学豊山中2年)は12番(パー4)でティショットを左に引っかけるなどして8打を要し、第2ラウンドは思わぬ79打で終了。山田健悟(小平第二中2年、写真右)と同じ合計156打で、36ホールカットの結果をそわそわと待っている。
第2ラウンド(7月27日) 第14報 14時00分
スコアカード提出後、36ホールカットの結果が出るのを待ちながらアプローチ練習場で技を競う3選手。左から山田健悟(小平第二中2年)、堀太陽(勝田第一中2年)、康翔亮(日本大学豊山中2年)。
2日間合計で155打の山田は「もし通ったら、明日は爆発します!」と宣言。
第2ラウンド(7月27日) 第13報 12時45分
前記・田中雄貴(御徒町台東中3年)と同じような位置から、やはり第3打アプローチを放った藤澤朋也(佐久長聖中3年)。スピンの効いた、やや低い球筋のボールはピンの左2〜3mに止まり、パーセーブにつながった。
第2ラウンド(7月27日) 第12報 12時30分
第1ラウンドで69打をマーク、12〜14歳の部でトップに立った田中雄貴(御徒町台東中3年)。12番パー4では第3打のこのアプローチをロブショット気味に高く上げ、ピンの左、1mほどにピタリ。このホールをパーでホールアウトした。第2ラウンドは、前半スコアを落としたが、後半は折り返しの10番でバーディを奪い、スコアを1打縮めている。
第2ラウンド(7月27日) 第11報 12時20分
三田真弘(代々木高1年)は18番パー5(542ヤード)で、ドライバー+5番ウッドでピンの右、アップヒルの距離8mほどにつけ、このイーグルパット(結果は50pほど届かず、イージーバーディー)。
第2ラウンド(7月27日) 第10報 12時15分
太田誠人(松商学園高2年)。前半最後の18番ホール(542ヤード、パー3)、グリーン左手前のバンカーからの第3打。窮屈なスタンスにもかかわらずスピンの効いたバンカーショットでピン奥3mほどに付け、バーディーをマークした。
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